E-KDSSで快適な乗り心地。気になる今後の展開は?2021年11月上旬、横浜エリアで編集が「トヨタ ランドクルーザー GR スポーツ」に試乗しましたので、レポートします。ランドクルーザーは2021年8月2日にFMCが実施され、新たなフラットフォームとパワートレーンに刷新されました。 >>トヨタ ランドクルーザー300のカタログページを見る >>トヨタランドクルーザーの買取相場を見てみる エクステリアは、ラジエターグリルの伝統的なTOYOTAロゴと、ブラックアウトされたモール類やホイールなどによって、引き締まったイメージです。 インテリアは、ダッシュボードやシフトまわりは木目パネルなどで落ち着いた印象ですが、シートやドアパネル、センターコンソールにGRの赤を配色することで個性を主張しています。 ディーゼルモデルにはアクティブノイズコントロールが装着されませんが、エンジン回転を上げなければ室内は静かで、E-KDSSと18インチタイヤの組み合わせの恩恵か、角の取れたソフトな乗り心地とともに、タフなクロカン4駆を感じさせない、快適な移動空間になっていると感じました。ハンドリングのレスポンスは20インチのZXグレードのほうがクイックに感じるかもしれません。 開発主査の森津氏に動画インタビューしました。ハイブリッドモデルの設定は検討されているのか、E-KDSSは今後ほかグレードへの展開の可能性はあるのかといった質問への回答にご注目。その場の雰囲気もふくめ、ぜひ動画をチェックしてみてください。 スペック例【 ランドクルーザー GR SPORT 5人乗り(ディーゼル) 】 >>トヨタ ランドクルーザー300のカタログページを見る >>トヨタランドクルーザーの買取相場を見てみる |
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