一部改良でグレード体系とボディカラーを整理トヨタは9月2日、「ノア/ヴォクシー」を一部改良し発売した。今回の改良では、グレード体系やボディカラーの整理に加え、主要オプションを標準装備化して商品力を高めている。 グレード体系では、ヴォクシーに変更はないが、ノアは標準仕様の「G」と「Z」を廃止。エントリーグレードの「X」(ガソリン仕様)に集約し、体系を大幅に整理した。 ボディカラーも見直され、ノアは従来の7色から4色に、ヴォクシーは6色から4色に減少した。 【ノアの廃止カラー】 【ヴォクシーの廃止カラー】 改良後の共通カラーは以下の4色となる。 【一部改良モデルのボディカラー】 #トヨタ #ノア #ヴォクシー #ミニバン #新型 #一部改良 主要オプションを標準装備化、価格も改定装備面では、ノア/ヴォクシーともに以下のオプションを標準装備とした。 【S-Z/S-G】 【S-Z】 【S-G】 【ノア/ヴォクシーの価格】 2022年1月のデビュー時と比較すると、ノアは267万円〜389万円から、ヴォクシーは309万円〜396万円からの改定。結果として、ノアはエントリーグレードで16万300円、最上級で25万9200円、ヴォクシーはエントリーで15万6100円、最上級で25万9600円の値上げとなった。 (終わり) (写真:トヨタ) |
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