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【371万円〜のお買い得度を検証】装備充実で“最強コスパ”を誇る改良型トヨタ「ハリアー G」を選ぶべきか ...

2025-9-3 11:45| post: biteme| view: 287| コメント: 0|著者: 文:伊達軍曹

摘要: モデル末期のハリアーが商品力や魅力を上げている理由 今年4月にスバル「フォレスター」の新型が発表され、2025年度内には新型トヨタ「RAV4」が登場予定。そして、2026年中には新型マツダ「CX-5」が国内でも発売予定 ...

【371万円〜のお買い得度を検証】装備充実で“最強コスパ”を誇る改良型トヨタ「ハリアー G」を選ぶべきか

モデル末期のハリアーが商品力や魅力を上げている理由

今年4月にスバル「フォレスター」の新型が発表され、2025年度内には新型トヨタ「RAV4」が登場予定。そして、2026年中には新型マツダ「CX-5」が国内でも発売予定であるなど、注目の新型モデルが目白押しとなっている国産ミドルクラスSUV。

しかしその陰で、モデル末期を迎えているトヨタ「ハリアー」が、その商品力と魅力を微妙に上げてきています。

トヨタは2025年6月11日にハリアーの一部改良を実施。内容は、プリクラッシュセーフティの検知範囲拡張や、車線逸脱抑制機能を備えたレーンディパーチャーアラート(LDA)の追加、ブラインドスポットモニター(BSM)に安心降車アシスト(SEA)と後方車両への接近警報を追加する等々の運転支援システムに関する強化と、ステアリングヒーターおよびシートヒーター(運転席・助手席)、寒冷地仕様を全グレードで標準化する等々の快適装備面の強化です。

また同時に、ブラックの外装パーツによって艶やかさと上質感を演出した特別仕様車「ナイトシェード」も、ハイブリッド車の「Z」と「Z レザーパッケージ」にラインナップされました。

#ハリアー #レザーパッケージ #トヨタ #SUV #モデル末期

新型を待つか? それとも改良型を選ぶか?

発売はまだ先の話であり、実際の納車時期はさらに先の話となる「新型」を気長に待つのも悪くありませんが、「今すぐ乗れる人気モデル」である改良型ハリアーも、それはそれで大いに魅力的であるように思えます。

ならば、もしもこのタイミングでハリアーを注文するとしたら、具体的にはどのグレードを選ぶのが得策となるのでしょうか? 以下、主にはコスパの良し悪しを軸としながら具体的に考えてみましょう。

ハリアーの場合、まずはガソリン車にするか、それともハイブリッド車(またはプラグインハイブリッド車)にするかを決めなければなりません。

ここに関して「唯一の正解」というのはないため、各自が好みや事情などに応じて選ぶしかありません。

しかし一般的には「動力性能を重視したいならハイブリッド、コスパ重視でいくならガソリン車」であると言っていいでしょう。

そして今回は、先ほど申し上げたとおり「コスパの良し悪し」に基づいてグレード検討を行いますので、コスパ良好なガソリン車に話を集中させます。

“最強コスパ”は間違いなく「G(FF)」

現在狙えるトヨタ ハリアーのガソリン車は下記の3グレードです(※カッコ内は4WD車)。

・G|371万300円(391万500円)
・Z|418万円(438万200円)
・Zレザーパッケージ|450万100円(470万300円)

そしていきなり結論から申し上げますが、このなかで最強コスパとなるグレード、つまり今回の軸で考えた場合のイチ推しグレードは、間違いなくG(FF)です。

G(FF)の何がどう最強コスパなのかといえば、まずは371万300円という車両価格。各社の新車価格が軒並み高騰しているなかでの370万円台は「格安!」とすらいえる水準であり、余計なオプションパーツ(20インチホイールやモデリスタエアロなど)を付けなければ、諸費用を含めた乗り出し価格もギリギリ300万円台でイケます。

昨今の「ミドルクラス以上の車は乗り出し価格400万円台半ば以上が当たり前」という状況のなか、「ハリアーの新車がコミコミ300万円台!」というのは、なかなか衝撃的かつ魅力的であると言っていいでしょう。

標準装備も充実。今すぐ乗れる「コスパ抜群のSUV」

そんなハリアー G(FF)も、いろいろなオプション装備を付けるとけっこうな金額になってしまうのですが、その心配もさほどありません。なぜならば、標準装備だけの状態であったとしても、Gの装備内容は普通に充実しているからです。

ホイールはGが18インチで、上級グレードの19インチに比べても実用性・見た目とも十分。むしろ扁平率の関係で乗り心地は柔らかく、18インチのほうが好ましいという見方もあります。

さらに改良で強化された「トヨタセーフティセンス」をはじめ、運転席パワーシートやパワーバックドア、12.3インチTFTカラーメーターなど「ハリアーなら当然欲しい」装備はおおむね網羅。高額オプションを追加しなくても満足度は高めです。

もちろん弱点もあります。リアスポイラーがブラック塗装のみ、パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)やパノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)が装備されないところなどは、人によって不満となるでしょう。しかしオプションで加えてもZより総額は安いのが魅力です。

170psの2LガソリンNAエンジンはハイブリッドほどの力強さはありませんが、普段使いには十分で、燃費も平均15km/L程度。価格差を考えれば、総合的なコストパフォーマンスはきわめて高いといえます。

新型RAV4やCX-5を待つのも悪くありませんが、「今すぐ乗れるコスパ抜群のSUV」として、現行型ハリアー G(FF)は非常に有力な選択肢といえるでしょう。

(終わり)

(写真:トヨタ)


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