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「シエンタ」改良で安全機能進化も、納期は2026年1月以降か。話題の「ジュノ」は秒殺完売だが“割り切り”必須? ...

2025-9-2 12:00| post: biteme| view: 300| コメント: 0|著者: 文:杉山 元洋

摘要: 「シエンタ」の安全・安心がさらに進化 トヨタは2025年8月5日、「シエンタ」を一部改良して発売しました。同時に、モデリスタと共同開発したシエンタのコンプリートカー「“JUNO(ジュノ)”」も登場し話題となって ...

「シエンタ」改良で安全機能進化も、納期は2026年1月以降か。話題の「ジュノ」は秒殺完売だが“割り切り”必須?

「シエンタ」の安全・安心がさらに進化

トヨタは2025年8月5日、「シエンタ」を一部改良して発売しました。同時に、モデリスタと共同開発したシエンタのコンプリートカー「“JUNO(ジュノ)”」も登場し話題となっています。どのようなクルマなのでしょうか?

今回のマイナーチェンジで注目すべきは、全グレードに電動パーキングブレーキとブレーキホールド機能、さらに全車速追従機能付レーダークルーズコントロール(ACC)が標準装備化され、安全安心機能がさらに強化されたことです。

ブレーキを踏んで停車するとペダルから足を離しても制動を保持するブレーキホールド機能に加え、一度オンにすればエンジンを切った後も設定が維持されるトヨタブランド初の機能も追加されています。

また、「プロアクティブドライビングアシスト機能(PDA)」には車線内走行時の常時操舵支援機能を追加。

ドライバーが急病などで運転継続が困難と検知すると、自動的に減速し車線内で停車させる「ドライバー異常時対応システム」も装備されました。

これらを受けてネットでは「使い勝手に優れたシエンタが安全面でも進化し熟成を深めた」「ファミリーカーはこれを買っておけば間違いない」「弱点を潰して値上げが9万円以下というのは評価したい」という意見が見られました。

となると、気になるのが納期ですが、トヨタ販売店の関係者によると、「8月下旬時点で成約した場合、1月に製造する車両を納車する予定です」とのこと。

もちろん、販売店によって事情は異なり、日々納期は変動しますが、どうやら年明け早々には新シエンタを手に入れられそうです。

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#トヨタ #シエンタ #一部改良 #マイナーチェンジ #ジュノ

「ジュノ」は販売枠秒殺も、かなりの割り切りが必要

今回のマイナーチェンジのタイミングで登場した「“JUNO(ジュノ)”」も大きな話題となっています。ジュノは、「クルマの中に新しい部屋をつくる」というコンセプトを掲げ、トヨタとモデリスタが共同開発したコンプリートカーで、自由に空間をカスタマイズできる2人乗り・4ナンバーのバン仕様車です。

ハイブリッドのZグレードをベースにした車両は、FF(365万4200円、消費税込み)と四駆のE-Four(385万2200円、消費税込み)が用意されますが、最大の特徴は後部座席を廃することで生まれた広大な荷室空間に、「家具モジュール」と呼ばれる着脱可能なパーツを自由に配置できる点です。

“JUNO”ロックと呼ばれる溝が作られた専用のフロアやサイドトリムに、モジュール化されたテーブルやソファ、クッション、収納などをスライドロックでワンタッチ装着することで、リビング、ワークスペース、車中泊用の寝室など、自分好みの空間に仕上げていくというもの。

ネットでも「モビリティショーで見かけてからずっと気になってた!」「部屋のインテリアと同じようにクルマの中身も作り込みたい」と注目されるジュノ。購入は争奪戦が予想されますが、意外なことに販売店の関係者によるとチャンスはまだ残されていると言います。

「ジュノの販売の割り当ては製造台数が少ないこともあり、各販売会社で1台程度。どの販売店でも枠は即埋まってしまいましたが、キャンセルも少なくないんです。4ナンバーということで初回車検は新車登録から2年後で、以降は1年ごとになります。最大のお悩みポイントは、あとから2列や3列のシートには戻せないこと。ですが、通常の5人乗りシエンタなら気軽にフラット化できるので、“車中泊も楽しんでみたい”というライトユーザーは結局、通常モデルを選ぶことが多いんです」(販売店関係者)

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明確なライフスタイルがあれば損はないかも

モジュールは単体購入のほか、「チル」(16万5000円)、「リフレッシュ」(22万円)、「フォーカス」(23万1000円)、「コンフォート」(33万円)の4つのテーマのパッケージとしても用意。

ワクワクさせる魅力があふれるジュノですが、クルマは長く付き合う大きな買い物なだけに“楽しそう”だけでは満足できないもの。

ネットでも「ベース車両を買って、差額の57万円でいろいろなギアを買ったほうが楽しいかも」「DIYの参考にはなる」「女優の工藤夕貴がキャンパー仕様の2人乗りシエンタを選んで話題になったけど、母親と二人旅をするという超ニッチな目的があったはず」という懐疑論も少なくないため、販売店も慎重に商談を進めているようです。

とはいえ、クルマとの新しい付き合い方を形にしたジュノは、キャンプやリモートワーク、ペットとの旅行など、自身のライフスタイルがしっかり決まっているなら、所有して損のないクルマかもしれません。

(終わり)

(写真:トヨタ)


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