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【百花繚乱】「キックス」は26年早々、「CX-3」は3年以内に新型登場の報…より一層盛り上がるBセグSUVでいまオススメはこの4台 ...

2025-8-26 12:00| post: biteme| view: 779| コメント: 0|著者: 文:鈴木ケンイチ

摘要: 新型「キックス」、「CX-3」登場で一層盛り上がるBセグSUV界隈 日産のBセグメントSUVとなる「キックス」が来年(2026年)早々に新型に切り替わるそうです。また、マツダのBセグSUVとなるCX-3の世代交代も2026~2027 ...

【百花繚乱】「キックス」は26年早々、「CX-3」は3年以内に新型登場の報…より一層盛り上がるBセグSUVでいまオススメはこの4台

新型「キックス」、「CX-3」登場で一層盛り上がるBセグSUV界隈

日産のBセグメントSUVとなる「キックス」が来年(2026年)早々に新型に切り替わるそうです。また、マツダのBセグSUVとなるCX-3の世代交代も2026~2027年に行われるようです。

国産BセグSUVは来年から、一層盛り上がりそうな気配が濃厚になってまいりました。そこで、一足先に、今買えるBセグSUVを比較してみました。

キックスは、2020年に日産として10年ぶりのブランニューとなる新型車として日本に導入されたBセグメントのコンパクトSUVです。

現行モデルの特徴は、全グレードが1.2L 3気筒エンジンを使うシリーズハイブリッド「e-POWER」であることです。エンジンが発電に徹して、駆動はすべてモーターが担うため、EVに近い走行フィーリングが楽しめます。また、最高出力100kW(136PS)/最大トルク280Nmというモーターのパワーもクラストップクラス。パワフルな走りが楽しめます。

駆動方式はFFと、後輪をモーター駆動する4WDが用意されています。最小回転半径5.1mと小回りが利きながら、荷室容量が423Lと大きいのも特徴。実用性の高いSUVと言えるでしょう。

また、内外装を上質に仕立てたオーテック仕様も用意されています。価格はFFで308万3300円~343万7500円、4WDで334万6200円~370万400円です。

新型のキックスは北米で2024年に導入されていますので、日本にも同様のデザインが採用されるのではないでしょうか。ただし、北米仕様はエンジン車なので、日本には別のハイブリッドが搭載される可能性があります。

<キックス X FF 主要諸元>
寸法:全長4290×全幅1760×全高1605mm
車両重量:1360kg
発電用エンジン:1.2L 直列3気筒
エンジン出力:60kW(82PS)
駆動用モーター:最高出力100kW(136PS)/最大トルク280Nm
燃費性能:23.0km/L(WLTCモード)
価格:308万3300円

#キックス #CX-3 #ヴェゼル #キックス #SUV比較

BセグSUVのベストセラー「ヤリスクロス」

2025年の登録車新車販売ランキングでトップを快走する「ヤリス」。その躍進を支えるのが「ヤリス」販売の約半数を占める「ヤリスクロス」です。

実質的なBセグSUVのベストセラーと言えるでしょう。

ヤリスクロスは、コンパクトハッチバック「ヤリス」の派生モデルとして2020年8月に発売されました。1.5L 3気筒エンジンを搭載するエンジン車とハイブリッド車の両方を用意しており、駆動方式もFFと後輪モーター駆動の4WDの両方が選べます。

ハイブリッドは27.8km/l(Zグレード、WLTCモード)と燃費性能に優れます。価格は、エンジン車で204万6000円~286万円、ハイブリッドで243万3200円~323万4000円。200万円台から、いろいろ選べるのが大きな魅力となります。

<ヤリスクロス Z ハイブリッド FF>
寸法:全長4185×全幅1765×全高1590mm
車両重量:1190kg
ハイブリッド用エンジン:1.5L直列3気筒
システム最高出力:85kW(116PS)
燃費性能:27.8km/L(WLTCモード)
価格:288万7500円

ちょっと大きくゆったりできる「ヴェゼル」

ホンダの「ヴェゼル」は、Bセグ・コンパクトカー「フィット」の派生モデルとして2013年に初代が誕生し、2021年に現行モデルに世代交代しています。

その特徴は、フィットと同じプラットフォームを使いながらも、全長4340mmにもなる大きなボディです。ヤリスクロスと比べると、15mmも長くなっています。ですから、当然のように室内空間はとても広く、ゆったりとクルマに乗ることができます。

ただし荷室容量はクーペ風のフォルムということもあり、404Lとなります。

パワートレインは1.5Lのハイブリッドと、同じく1.5Lのエンジンの2種。ハイブリッドは、走行のほとんどをモーターが賄い、高速走行時の一部のみにエンジンによる直接の駆動が行われます。

駆動方式はFFと4WD。ただし、ハイブリッドは両方を選べますが、エンジン車は4WDのみ。4WDは、プロペラシャフトを備えたオーソドックスな方式です。

価格はエンジン車で264万8800円、ハイブリッドで288万8600円~377万6300円。中心価格は300万円前半になります。

<ヴェゼルe:HEV Z FF>
寸法:全長4340×全幅1790×全高1590mm
車両重量:1380kg
ハイブリッド用エンジン:1.5L直列4気筒
モーター最高出力:96kW(131PS)
燃費性能:25.3km/L(WLTCモード)
価格:319万8800円

世代交代間近の「CX-3」、現行は唯一のディーゼルを搭載

「CX-3」はコンパクトカー「マツダ2(旧名デミオ)」の派生として2015年2月に生まれ、今年で発売10年目を迎えたBセグSUVです。

マツダは2025~2027年の間に、次の新型コンパクトSUVを導入すると発表していますから、CX-3の世代交代も間近と言えるでしょう。

そんなCX-3の最大の特徴はパワートレインです。

現在のパワートレインは2つあって、ひとつが1.5Lの4気筒ガソリンで、もうひとつが1.8Lの4気筒ディーゼルです。なんと、クラス唯一のディーゼル・エンジンを持っているのです。

1.8Lのディーゼルは、最高出力95kW(130ps)に最大トルク270Nmもあって、非常にパワフル。しかも燃料が軽油なのでリーズナブルというのも嬉しいポイントとなります。

世代交代をしたら、ディーゼルがなくなってしまう可能性もありますから、ディーゼルに興味があるのならば、ぜひとも狙ってみる価値があるでしょう。

価格は、ガソリンエンジン車で227万9200円~295万200円、ディーゼルで279万6200円~343万4200円となります。

<CX-3 XD ツーリング FF>
寸法:全長4275×全幅1765×全高1550mm
車両重量:1300kg
エンジン:1.8L直列4気筒ディーゼル
最高出力:95kw(130PS)
最大トルク:270Nm
燃費性能:20.0km/L(WLTCモード)
価格:279万6200円

まさに百花繚乱、ほかにはない個性と魅力がある

キックス、ヤリスクロス、ヴェゼル、CX-3の内容をチェックしてみれば、それぞれに他にない個性と魅力があることがわかります。

キックスはパワフルでスムーズなEV走行フィーリングと、広い荷室と小回りの良さがあります。ヤリスクロスは最も小さく、燃費が良く、そして200万円台から選べる価格の手ごろさが魅力です。

ヴェゼルは、大きな車体ならではの見栄えの良さとゆったりとした室内空間が魅力です。雪国で4WD機能を十全に使いたいなら、オーソドックスなプロペラシャフト式のヴェゼルは使いやすいはずです。

CX-3は、唯一のディーゼルエンジンが最大の特徴です。ディーゼルのトルクたっぷりの走りは、一度知ってしまうと魅了されてしまうはず。次世代モデルにも継承してくれることを切に願います。

(終わり)

(写真:トヨタ、日産、ホンダ、マツダ)


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