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今年中に「フォレスター」や「エクストレイル」を買うべきか? 「CX-5」や「RAV4」の新型を待つべきか? 失敗たくない人のSUV選 ...

2025-8-27 11:45| post: biteme| view: 166| コメント: 0|著者: 文:山本 晋也

摘要: 国産SUVの当たり年…新モデル続々登場 新車を購入しようとするユーザーにとって、クロスオーバーSUVは注目度が高いカテゴリーです。2025年のトピックスでいえば、全長4m以下で5ドアを実現したスズキ「ジムニーノマド ...

今年中に「フォレスター」や「エクストレイル」を買うべきか? 「CX-5」や「RAV4」の新型を待つべきか? 失敗たくない人のSUV選び

国産SUVの当たり年…新モデル続々登場

新車を購入しようとするユーザーにとって、クロスオーバーSUVは注目度が高いカテゴリーです。

2025年のトピックスでいえば、全長4m以下で5ドアを実現したスズキ「ジムニーノマド」がオーダーストップになるほど支持を集めたことが話題となりました。キング・オブ・クロカンと呼ぶにふさわしいトヨタ「ランドクルーザー」シリーズの人気も安定しています。

また、販売実績を見ると、トヨタ「ヤリスクロス」やトヨタ「ライズ」、ホンダ「ヴェゼル」、ホンダ「WR-V」といったコンパクトSUVも高い人気を誇っています。

しかし、2025年後半に注目したいのはミドルクラスSUVでしょう。おおよそ全長4.6~4.7m程度のSUVが、このクラスに分類されます。

2025年7月までのミドルクラスSUVに関するニュースを振り返ってみれば、このクラスに注目すべき理由がわかります。

4月17日:スバル「フォレスター」(日本向けモデル)発表
5月21日:トヨタ「RAV4」、6代目モデルを世界初公開
7月10日:マツダ「CX-5」、3代目モデルを欧州で初公開

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#マツダ #CX-5 #新型CX-5 #RAV4 #フォレスター #エクストレイル #SUV

実はパワートレイン構成も似ている3モデル

いずれも、各ブランドを代表するミドルクラスSUVがフルモデルチェンジを発表しています。自動車業界で「2025年はミドルクラスSUVの当たり年」と囁かれているのも納得ではないでしょうか。

もっともユーザーからすれば、「本番はこれから」といった感覚かもしれません。

フォレスターはすでに販売開始となっていますが、RAV4は2025年度内の販売開始予定にとどまり、CX-5は欧州で2025年末に発売、日本では2026年中の販売開始が見込まれています。

そして偶然かもしれませんが、これら3つのモデルはいずれも2.5Lハイブリッド(HEV)のパワートレインを搭載しています。

フォレスターは、トヨタ式HEVをスバル流にアレンジしたシステムで、水平対向2.5Lエンジンと組み合わせています。さらに、上級グレードには渋滞時ハンズオフ(手放し運転)に対応した先進運転支援システム「アイサイトX」を搭載するなど、ロングツーリングを支える機能も充実しています。

RAV4は、まだ正式なスペックは発表されていませんが、現行型が搭載する2.5Lエンジンに第5世代のHEVシステムを組み合わせたバージョンが採用される見込みです。また、RAV4 PHEV(プラグインハイブリッド)にはSiC半導体や小型高効率バッテリー採用し、航続距離を大幅に伸ばした最新世代のPHEVシステムの搭載が正式にアナウンスされています。

マツダのアイデンティティである魂動(こどう)デザインを進化させたCX-5は、まず2.5Lガソリンエンジンと6速ATを組み合わせたマイルドハイブリッド仕様から投入されます。そして、渾身の新ガソリンエンジン「SKYACTIV-Z」と独自の新ハイブリッドシステムを組み合わせたパワートレインは、2027年中に導入される予定です。

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新型RAV4やCX-5は長納期化の恐れも。早めの決断が必要

はたして、日本のSUVファンは新型RAV4や新型CX-5の詳細な情報を待ってから比較検討すべきなのでしょうか。

マツダファンや最新のエンジンテクノロジーに関心の強いユーザーなら、CX-5&SKYACTIV-Zの登場を心待ちにするのも悪くありません。しかし、昨今の新車販売事情を考えると、早めに決断する必要があるのも事実です。

RAV4やCX-5は実車でスタイルを確認する機会が限られそうですが、もしスタイリングが気に入ったなら、そのまま販売店で予約を入れるくらいの勢いがなければ、年単位で納車待ちになる可能性も十分に考えられます。

理想を言えば試乗して乗り味が自分の好みに合うか確かめてから注文したいところですが、納車を早めたいなら、エクステリアやインテリアのデザインに納得できるモデルを迷わず選ぶ決断力も必要になるでしょう。

そして忘れてはならないのが日産「エクストレイル」です。8月21日にマイナーチェンジが発表され、新グレードとして「ニスモ」「オーテック スポーツスペック」「ロッククリーク」などが追加されました。

発売日はグレードごとに異なり、標準モデルは9月18日、ニスモは9月24日、オーテックは10月1日、ロッククリークは11月下旬以降の発売が予定されています。e-POWER+e-4ORCEという独自のパワートレインに加え、多彩なバリエーションから選べるのも魅力です。

あなたはRAV4やCX-5の登場を待ちますか。 それとも、すぐに注文可能なフォレスターやエクストレイルを選びますか。

 どのモデルを選んでも“贅沢な悩み”を味わえる時代になりそうです。

 (終わり)


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