パスワード再発行
 立即注册
検索

トヨタ新型「bZ4X」9月発売決定! 航続・充電・安全性能を刷新し価格も見直しへ

2025-8-27 18:00| post: biteme| view: 297| コメント: 0|著者: 文:APOLLO NEWS SERVICE

摘要: 欧州発表から半年、日本仕様の改良新型が登場へ トヨタは2025年3月、欧州仕様の改良新型「bZ4X(ビージーフォーエックス)」を発表しましたが、いよいよ9月には日本市場でも発売される見込みです。初代「bZ4X」はス ...

トヨタ新型「bZ4X」9月発売決定! 航続・充電・安全性能を刷新し価格も見直しへ

欧州発表から半年、日本仕様の改良新型が登場へ

トヨタは2025年3月、欧州仕様の改良新型「bZ4X(ビージーフォーエックス)」を発表しましたが、いよいよ9月には日本市場でも発売される見込みです。

初代「bZ4X」はスバルと共同開発され、2021年の上海モーターショーで世界初公開されました。

今回の改良では、エクステリアやインテリア、パワートレイン、安全装備など幅広い領域で刷新が行われています。

外観はブランドを象徴する「ハンマーヘッド」デザインを採用し、フロントは円形LEDランプをバンパーコーナーに配置、下部エアインテークがワイド化され、スポーティな雰囲気が強まりました。

ホイールは新デザインに変更され、リアはクーペルーフとスリムなLEDストリップライトを継承しています。ボディサイド面に大きな変更はありません。

ボディサイズは全長4690mm、全幅1860mm、全高1650mmで、ハリアー(全長4740mm、全幅1855mm、全高1660mm)とほぼ同格ですが、ホイールベースは2850mmと160mm長く、広い室内空間を確保しています。

インテリアには14インチの大型インフォテインメントディスプレイを採用し、利便性と質感を高めています。


#bZ4X #ビージーフォーエックス #ハンマーヘッド #BEV #新型

パワートレイン、安全装備、そして価格戦略

改良型bZ4Xには、新開発のEVパワートレインが搭載されます。FWDモデルには57.7kWhと74.7kWhの2種類のバッテリーが用意され、AWDモデルは74.7kWh仕様となり、航続距離は700km以上(FWD、74.7kWh)、最高出力343ps、0-100km/h加速は約5秒という性能を発揮します。

さらに「バッテリープレコンディショニング」機能により、寒冷時でも約30分で急速充電を完了できる点は日常使いでの安心材料となりそうです。

安全装備は最新世代の「トヨタ セーフティ センス」を採用。交差点での歩行者検知や緊急時の操舵支援、ドライバー異常時の自動停止システムなど、予防安全機能が強化されています。

注目されるのは価格戦略です。従来は71.4kWh仕様のみでしたが、新型は74.7kWh版と日常用途に十分な57.7kWhを追加し、グレード展開を見直しました。

新設されるエントリーグレード「G」はFWD仕様で550万円からとされ、これまでよりも手の届きやすい設定になりそうです。

さらに派生モデルとして「bZ4X ツーリング」の発売も予定され、選択肢の幅が広がります。

改良新型のbZ4Xは、デザイン・性能・安全装備の強化に加えて価格面での戦略も明確で、国内EV市場におけるトヨタの本気度を感じさせる1台となりそうです。

(終わり)

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、トヨタ)


共感した

なるほど

さようなら

ありがとう

相关分类

Archiver|携带版|BiteMe バイトミー

GMT+9, 2025-9-5 10:48 , Processed in 0.148685 second(s), 17 queries .

Powered by Discuz! X3.5

© 2001-2025 BiteMe.jp .

返回顶部