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「シティターボII」がEVでよみがえる!? ホンダが世界初公開した「スーパーEVコンセプト」が激似すぎて胸熱な件 ...

2025-8-27 19:30| post: biteme| view: 123| コメント: 0|著者: 文:編集部

摘要: グッドウッドで披露された「スーパーEVコンセプト」の正体 いま、日本国内でホンダが販売しているEVは「N-VAN e:」のみ。かつては2030年にEVの販売比率30%を目指していたが、最近のEV販売の伸び悩みを受けて、その ...

「シティターボII」がEVでよみがえる!? ホンダが世界初公開した「スーパーEVコンセプト」が激似すぎて胸熱な件

グッドウッドで披露された「スーパーEVコンセプト」の正体

いま、日本国内でホンダが販売しているEVは「N-VAN e:」のみ。かつては2030年にEVの販売比率30%を目指していたが、最近のEV販売の伸び悩みを受けて、その目標を20%に引き下げた。

ややトーンダウンしたのは否めないが、それでもヨーロッパや中国ではEVが着実に伸び続けている。

そんな中、ホンダが2023年の秋から欧州に投入したのが「e:Ny1(イー・エヌワイワン)」というBセグメントの電動コンパクトSUVだ。価格はおよそ4万ポンド、日本円にして約800万円。

なかなかパンチのある価格だが、そのぶん上質な仕上がりで、欧州のEVファンから注目を集めている。

そしてホンダは、この夏さらなる一手を打ってきた。

ひとつは1月のCES 2025(アメリカ・ラスベガス)で披露された「Honda 0」シリーズ。もうひとつが、7月に英国で開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2025で発表された「スーパーEVコンセプト」だ。

そのスーパーEVコンセプトをひと目見て「あれ? N-ONE e:っぽい?」と感じた人は鋭い。そう、外観のベースには、2025年秋に発売予定の「N-ONE e:」が使われていると見られている。だが、ただのN-ONE e:じゃない。

ダンパーやオーバーフェンダーはゴツく、ワイドなフェンダーにピッタリ収まるツライチのタイヤ。この押し出しの強いスタイルは、見るからにスポーツマインド全開だ。

N-ONE e:が電動の実用コンパクトという立ち位置なのに対し、スーパーEVコンセプトは完全に“趣味性”重視。走りへのこだわり、所有する喜び、そして見た目のワクワク感――。

このコンセプトカーには、そんなクルマ好きの心をくすぐる要素が詰まっている。

<次のページへ続く>

#ホンダ #スーパーEVコンセプト #シティターボII #N-VANe #eNy1

名車の再来に期待! 日本での発表はあるか?

このスーパーEVコンセプトを見て、思わず「これ、あれじゃない?」とピンと来た人もいるかもしれない。そう、これはまさに「シティターボII」のオマージュだ。

1980年代に登場したシティターボIIは、丸目ライトとトールボーイスタイルが特徴のホットハッチ。

ビッグバンパーにスクエアなオーバーフェンダー、そして当時としては強力な1.2Lインタークーラーターボエンジン(110ps)を搭載。5速MTも組み合わされ、軽快で楽しい“ブルドッグ”として多くのファンを魅了した。

スーパーEVコンセプトが放つ雰囲気は、まさにその“ブルドッグ”の再来。手がけたデザイナーも、きっと当時のシティターボIIを強く意識していたに違いない。

当時、シティターボIIに乗れた人だけでなく、憧れながらも手が届かなかったファンも多かったはず。そんな人たちにとって、これはまさに“夢の続き”だ。

あのシティターボIIが、現代のEVとしてよみがえろうとしている。それだけで胸が熱くなり、久しぶりに「これぞホンダ!」と思わせてくれる1台だ。

願わくば、イギリスだけじゃなく日本でも走らせたい。

ホンダさん、“スーパーEVブルドッグ”を、ぜひ日本で販売してください!

(終わり)

(写真:ホンダ)


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