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【実際どうなの?】「アクア」ユーザーのリアルな本音。全方位でバランスよしの優等生だが“狭さ”に不満の声も ...

2025-6-26 11:00| post: biteme| view: 182| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 「10年後を見据えたコンパクトカー」 2011年に登場したトヨタ「アクア」は、5ナンバーサイズのコンパクトハイブリッド車として開発され、日常使いに適した手頃なサイズと高い燃費性能を兼ね備えたモデルです。>>【 ...

【実際どうなの?】「アクア」ユーザーのリアルな本音。全方位でバランスよしの優等生だが“狭さ”に不満の声も

「10年後を見据えたコンパクトカー」

2011年に登場したトヨタ「アクア」は、5ナンバーサイズのコンパクトハイブリッド車として開発され、日常使いに適した手頃なサイズと高い燃費性能を兼ね備えたモデルです。

>>【GRモデルだってある!】価格、燃費、性能、実用性を兼ね備えた「アクア」を画像でおさらいする

そもそも、トヨタの5ナンバーサイズのハイブリッド車といえば、1997年に登場した初代「プリウス」がその先駆けでした。

しかし、2003年にプリウスがフルモデルチェンジを受け、2代目から3ナンバーサイズへと拡大されて以降、トヨタのラインアップから5ナンバーのハイブリッド車は姿を消していました。

そうしたなか、2011年に5ナンバーサイズのハイブリッド車として市場に投入されたアクアは多くのユーザーから注目を浴びました。

現行モデルは、2021年にフルモデルチェンジを行い、世界初となるバイポーラ型ニッケル水素電池が搭載されています。

また、高剛性と低重心をもたらすTNGA(GA-B)プラットフォームを採用し、静粛性と走行安定性を実現しています。

そんなアクアの現行モデルに対して、実際に購入したユーザーはどのような評価をしているのでしょうか。

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#トヨタ #アクア #ハイブリッドカー #プリウス #コンパクトカー

驚異的な燃費性能を持ちながら、走行時の安定性も実現

アクアに対しては、多くのユーザーから燃費性能の高さを評価する声が目立ちます。

具体的には、「平均燃費は25.1km/Lと大満足としかいいようがありません。一度アクアに乗ると、どのクルマに乗っても燃費が悪く感じてしまいます」「ガソリン価格が高騰しているご時世にはありがたいです」と絶賛の声があります。

燃料価格が高騰している現在、安定してハイレベルな燃費性能は日常的な経済性の面でも大きな魅力となっており、多くのユーザーが実用性の高さを実感しているようです。

>>【GRモデルだってある!】価格、燃費、性能、実用性を兼ね備えた「アクア」を画像でおさらいする

燃費の良さに加えて、走行性能に対しても支持する声が見られます。

たとえば、「一般道はもちろんですが、高速も安定して走行できています。空気抵抗がよく研究されているのか、ハンドルを握っていて安心感があります」「徐々に加速する感じがとくに気に入っています。さらにアクセルを踏み足したときの加速はかなり速く、走っていて楽しいクルマです」と、走行安定性や自然な加速感に魅力を感じているようです。

それ以外にも「『アクア』、『フィット ハイブリッド』、『ノートe-POWER』の3台で非常に迷いましたが、寒冷地仕様/ステアリングヒーター/シートヒーターなど多くの快適装備が選べるアクアに決めました」と、ライバル車と比較しアクアの購入を決めたユーザーの意見も見られました。

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コンパクトカーならではの“狭さ”には不満の声も

一方で、車内空間と積載性に対して不満の声もあるようです。

たとえば、車内空間に対して「ヤリスよりマシですが、5人(1人は子供)では長時間は無理です」「後席は狭いです。窓が小さいので閉鎖的に感じます」と、後席に関しては狭いと感じるユーザーも一定数いるようです。

また、「天井が低すぎる。乗るときに頭を打った。身長は170センチ程度だが、乗り降りするのに腰をかがめて頭を打たないように気をつけないといけない」という声も見られました。

積載性に対しては「ゴルフバッグを横に2つ積むこともできず不便…」「後部座席はシートバックが倒れるだけなので、高さがあまり変わらない。倒してもフラットにならないため、積められるものが限られてしまう」というコメントも少なくありません。

もともとアクアは、コンパクトカーであるため広さに過度な期待はしていなかったというユーザーが多いものの、「想像以上に車内が狭く感じた/荷物が積めなかった」と感じる人も少なからずいるようです。

そのなかでも、「前モデルの10系アクアは後部座席には座れたもんじゃないと感じたが、今回購入したMXPK系アクアは多少改善されたと感じている」というユーザーの声も一定数見られました。

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価格、燃費、性能、実用性を兼ね備えたバランスよしの1台

アクアが登場した2011年当時、ハイブリッド車は高級車というイメージが強く、価格も高いという認識が一般的でした。

そんななかでアクアは、169万円からという手頃な価格設定と優れた実燃費性能を両立させたことで大きな注目を集め、それまでのハイブリッド車のイメージを大きく変え、トヨタの主力モデルへと成長しました。

>>【GRモデルだってある!】価格、燃費、性能、実用性を兼ね備えた「アクア」を画像でおさらいする

また、アクアはコンパクトカーでありながら静粛性や走行安定性に優れていることから、初めてのクルマとして選ばれることも多く、同時にセカンドカーとしての需要にも応える実用性を備えています。

このようにしてアクアは、価格、燃費、性能のバランスに優れた1台として、ハイブリッド市場の裾野を大きく広げる存在となったと考えられます。

<終わり>

(写真:トヨタ)

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