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アルファロメオの最小SUV「ジュニア」発売 1.2LハイブリッドとBEVを設定、420万円から

2025-6-24 17:30| post: biteme| view: 533| コメント: 0|著者: 文:編集部

摘要: ボディサイズはヤリスクロスに近いコンパクトSUV ステランティスジャパンは6月24日、アルファロメオの新型コンパクトSUV「ジュニア」を発売しました。パワートレーンは、マイルドハイブリッドと電気自動車(BEV)の2 ...

アルファロメオの最小SUV「ジュニア」発売 1.2LハイブリッドとBEVを設定、420万円から

ボディサイズはヤリスクロスに近いコンパクトSUV

ステランティスジャパンは6月24日、アルファロメオの新型コンパクトSUV「ジュニア」を発売しました。

パワートレーンは、マイルドハイブリッドと電気自動車(BEV)の2種類を用意し、価格はマイルドハイブリッドの「ジュニア イブリダ」が420万円から、BEVの「ジュニア エレットリカ プレミアム」は556万円となっています。駆動方式はすべてFF(前輪駆動)です。

また、新型ジュニアの発売記念モデルとして、特別仕様車「ジュニア イブリダ スペチアーレ」を全国200台限定で発売、価格は533万円です。

新型ジュニアは、「GT1300 ジュニア」の名を受け継ぎ、スポーツカーのエッセンスを取り入れつつ現代的なコンパクトSUVとして仕上げられたモデルです。

ボディサイズは全長4195mm×全幅1780×全高1585mmで、トヨタ「ヤリスクロス」の同4180mm×同1765mm×同1590mmとかなり近いサイズ感です。

>>【画像】発表会で撮影されたアルファロメオ「ジュニア」をチェックする

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#アルファロメオ #ジュニア #SUV #イタリア #ハイブリッド

伝統デザインを再解釈したフロント&リアデザイン

エクステリアは、トリノにあるアルファロメオのデザインセンターが手がけました。フロントには、3つの独立したランプで構成された三眼ヘッドライトや、中央の逆三角形グリルと左右のエアインテークで構成される「トライローブ(三つ葉)」デザインを採用。

リアまわりには、車体後部を平らに切り落としたような「コーダトロンカ」形状を採用。1960年代のレースカーにも用いられたこの空力デザインは、走行安定性と個性的なスタイリングの両立を図るもので、アルファロメオの歴代モデルでも見られる特徴のひとつです。

コックピットは直感的な操作を可能にする設計で、レーシングカー風のテレスコープ型メーターや、10.25インチのタッチスクリーンを中央に配置。アンビエントライトを随所に配し、夜間の視認性と雰囲気を両立しています。

>>【画像】発表会で撮影されたアルファロメオ「ジュニア」をチェックする

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価格帯は420万円~556万円、特別仕様車も設定

イブリダは、1.2L直列3気筒ガソリンターボエンジンと16kWのモーターを組み合わせた48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載し、トランスミッションは6速DCTを組み合わせます。

ミラーサイクルエンジンと可変ジオメトリーターボを採用し、システム出力は145psを発揮。低速時にはモーターのみでの走行やクリープ走行が可能で、パドルシフトも装備します。

エレットリカは、54kWhバッテリーを搭載したEVで、WLTP基準で最大494kmの航続距離を実現。急速充電方式の「CHAdeMO(チャデモ)」と普通充電の両方に対応し、最高出力115kW(156ps)、最大トルク270Nmのモーターを採用しています。

グレード構成は以下の通りです。

イブリダ コア(420万円)

ベースグレード。17インチアルミホイール、マトリクスLEDヘッドライト、タッチスクリーンナビ、アンビエントライトなどを標準装備。

イブリダ プレミアム(468万円)/エレットリカ プレミアム(556万円)

2トーンカラーも選択可能なミドルグレード。18インチホイール、ファブリック+テクノレザーシート、レザーステアリングなどを装備。

イブリダ スペチアーレ(限定200台/533万円)

ローンチ記念の限定車。サンルーフ、マットブラック&レッドインサート、サベルト製スポーツシートなどを備えた最上位モデル。

>>【画像】発表会で撮影されたアルファロメオ「ジュニア」をチェックする

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全グレードに先進運転支援システムを標準装備

安全装備面では、全グレードにアダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)、ブラインドスポットモニター、レーンキーピングアシスト、360°パーキングセンサー、リアカメラなどの運転支援機能を標準装備しています。

その他には、キーを持ったまま車に近づくだけで解錠・施錠が可能なプロキシミティアクセスや、ハンズフリー電動テールゲートも備わります。

ラゲッジ容量は、イブリダで415L、エレットリカで400Lを確保しています。

編集が発表会で実車を確認したところ、モダンな外観に対して、メーターを中心に構成されたコックピットには、アルファロメオらしいクラシックな雰囲気が感じられました。

シートのホールド感も良好で、運転席に自然と体が収まるような着座姿勢が印象的。ドライビングにこだわるユーザーには特に魅力的なスポーツSUVといえそうです。

興味のある方は、ぜひ実車でその仕上がりを確かめてみてはいかがでしょうか。

(終わり)

(写真:アルファロメオ)

>>【画像】発表会で撮影されたアルファロメオ「ジュニア」をチェックする

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