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【衝撃デビューから早3年】「クラウンクロスオーバー」購入者のリアルな本音…SUV化は正解だったのか? ...

2025-6-23 10:00| post: biteme| view: 630| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 登場から3年が経過した「クラウンクロスオーバー」 「クラウン」は、トヨタが初めて独自開発したモデルとして1955年に誕生し、日本の高級車をけん引してきました。長年にわたって「クラウン=セダン」というイメージ ...

【衝撃デビューから早3年】「クラウンクロスオーバー」購入者のリアルな本音…SUV化は正解だったのか?

登場から3年が経過した「クラウンクロスオーバー」

「クラウン」は、トヨタが初めて独自開発したモデルとして1955年に誕生し、日本の高級車をけん引してきました。

長年にわたって「クラウン=セダン」というイメージが築き上げられてきたなかで、2022年に登場した16代目は大きな方向転換が図られました。

16代目のクラウンは、セダン一択だった先代から脱却し、「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」の4つのボディタイプへと生まれ変わりました。

なかでも「クラウンクロスオーバー」は、セダンの上質さとSUVの力強さを融合させた新しいスタイルとして注目を集めました。

そんなクラウンクロスオーバーに対して、btyに寄せられたレビューをもとに、登場から3年が経った現在のユーザー評価を見ていきます。

>>「クラウンクロスオーバー」を写真で詳しくチェックする

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#クラウンクロスオーバー #クラウンスポーツ #いつかはクラウン #トヨタ #ユーザーレビュー

走行性能と静粛性の高さが好評

クラウンクロスオーバーに対するレビューのなかで特に目立ったのが、「力強い走りで運転していて楽しい」という走りを評価する声です。

具体的には「とにかく走行性能が素晴らしい。『クラウンスポーツ』も試乗したが、クラウンクロスオーバーの方がスポーツカーらしい走りを感じた」という意見も見られます。

また、最上級グレード「RS」を購入したユーザーからは「スポーツモードの設定があることで、アクセルを踏み込んだ時に思いっきりリアが沈み込む感覚が楽しい。『インプレッサWRX STI』を思い出す走りで満足している」というコメントもありました。

モード切り替えに関しては「好みや用途に応じて走りのスタイルを変更できるのがよい」と、現代のクルマならではの機能に対し、満足度が高い様子もうかがえます。

走行性能以外では、静粛性に対しても高い評価が寄せられています。「エンジンの音がきれいに聞こえることでより運転を楽しめる」「走行中が驚くほど静かで、ほどよくエンジンサウンドも入ってくるのが心地よく気に入っている」といった声が見られました。

>>「クラウンクロスオーバー」を写真で詳しくチェックする

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ハイブリッド車なのに燃費は期待外れ!?

一方で、燃費に対し課題を感じるユーザーも少なくないようです。

クラウンクロスオーバーには、2.5Lエンジンを搭載した仕様と、2.4Lターボエンジンにモーターを組み合わせた2種類のハイブリッドが設定されています。

あるユーザーは、2.5Lのハイブリッドモデルに対して「街乗りでの燃費に関しては7~8km/L。中距離移動だとエコモードと忍耐走行で12km/L。ガソリンを満タンにしても2ケタになったことないので街乗りには適していないかも…」と述べています。

また「街中を丁寧に走っても10km/L、高速巡航で13km/L、踏んで走って8km/L。トータルで11km/L程度と期待してたものよりは悪い」という厳しい意見もみられます。

ガソリン価格の高騰が続いているなかで、ユーザーは燃費に対し経済的な負担を感じているようです。特に、「RS」はハイブリッド車であるものの、ハイオク指定のターボエンジンが搭載されているため「正直なところ経済的とは言えない…」といった声も見られました。

>>「クラウンクロスオーバー」を写真で詳しくチェックする

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旧来のイメージを壊した「クラウンクロスオーバー」

かつてのクラウンといえば、「いつかはクラウン」というキャッチフレーズ通りの重厚でしっとりとした乗り味や、落ち着いた大人の高級車というイメージが根強くありました。

しかし、クラウンクロスオーバーは、従来のクラウンが持っていた重厚で落ち着いた走りのイメージを覆すような、俊敏で力強い走行性能を備えています。

燃費に対して課題もありますが、歴代が受け継いできた移動の快適さを大切にしながらも、走る楽しさをしっかりと感じられることがユーザーから高く評価されています。クラウンクロスオーバーは、「クラウンはこうあるべき」という固定観念を良い意味でも悪い意味でも壊した存在と言えそうです。

(終わり)

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(写真:トヨタ)


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