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条件さえ合えば超お買い得! 高性能なのに激安。メーカーの個性があふれる中古国産EV3選 ...

2025-4-1 08:00| post: biteme| view: 896| コメント: 0|著者: 文:大音 安弘

摘要: 街乗り中心、自宅で充電可能であれば要チェック 価格や利便性という面では、ネガティブなイメージを持たれることの多いEVだが、視点を変えてみると、実にお買い得な中古車となっているケースが多い。そもそもEVは、 ...

条件さえ合えば超お買い得! 高性能なのに激安。メーカーの個性があふれる中古国産EV3選

街乗り中心、自宅で充電可能であれば要チェック

価格や利便性という面では、ネガティブなイメージを持たれることの多いEVだが、視点を変えてみると、実にお買い得な中古車となっているケースが多い。

そもそもEVは、次世代の主力車と目される存在だけに、日本の自動車メーカーがプライドをかけて開発していることを忘れてはならない。そのため、信頼性の高さはもちろんのこと、安全装備を中心に最新技術も惜しみなく投入されているのだ。また特別感を演出するために、デザインや機能面でもモダンさがあり、各社の個性も発揮されている点も見過ごせない。

もちろん、ネガティブな点もある。今回おすすめするEVは、日常ユースを中心とした実質200km前後の航続距離となるため、長距離移動が多い人には不向きなこと。誰にでも勧められないのも本音だ。しかし、裏を返せば、通勤や買い物といった日常的な移動距離が短い人には、それらが大きな問題とならない。

また、購入は自宅に充電環境が整っていることが条件になる。なぜならば帰宅後、200Vの普通充電をしておけば、翌朝には満充電となっており、常に航続距離を最大化できるからだ。

さらにたまの遠出の際は、急速充電に対応できるので、移動距離に対する充電タイミングをスケジュールに組み込んでおけばよい。

ふだんの航続距離や充電環境が折り合えば、年式も新しく機能も最新であるEVは、驚くほどお手頃。もちろん、中古車の場合、CEV補助金などの多くの補助金は適用外となるが、その代わりに、好きなタイミングで手放しても、補助金を返還するペナルティもない。EV入門にもオススメなのだ。

信頼性やサポート体制も安心なメーカー認定中古車も選べる国産EVを厳選した。

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#BEV #ホンダe #航続距離 #電気自動車 #CEV補助金

愛嬌たっぷりなホンダイズム溢れる ホンダe

中古車本体価格:248万円~432.3万円(※2025年3月26日調べ)

ホンダ初の量産BEVとして誕生した、コンパクトEV「ホンダe」は、まるで乗れるASIMO(アシモ)!? と呼びたくなる豊かなキャラクターと先進さを備える。そのエクステリアは愛嬌たっぷり。

インテリアもお洒落なカフェのような優しい色使いとなっており、ガラスルーフ付きなので開放感もばっちり。ダッシュボードはデジタルドアミラーモニターを左右に配置した世界初の5連モニターを備えた先進的なもの。

しかし、ユニークな見た目とは裏腹に、足元にはスポーツタイヤを装着するほど(※上位グレードのアドバンス)、本気で走りを磨き上げているのは、実にホンダらしい。

ASIMOを生み出した未来感と、モータースポーツで鍛えた走りの良さを兼ね備えたホンダの旨味を凝縮した一台。航続距離は、259km(WLTCモード)と実質的には200kmほどだが、電池容量を抑えた分、取り回しの良さや軽快な走りに繋がっている。

4人乗りのシティコミューターを贅沢に仕上げたホンダeは、いうなれば日本版「ミニ」だ。充実装備の上位グレード「アドバンス」の新車時の価格は、495万円もした。それが保証付きのホンダ認定中古車でも、コミコミ300万円以下で狙える。状態の良いものを手に入れて、長く愛してあげよう。

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影武者的に目立たない? 個性派EV マツダMX-30 EV

中古車本体価格:195万円~349.8万円(※2025年3月26日調べ)

マツダ初の量産EVとして登場した、コンパクトSUV「MX-30 EVモデル」のビジュアルは、マイルドハイブリッド車とほぼ同じ。室内の広さや使い勝手も同様なので、エンジン車からの乗り換えや他人にEVであることを意識されたくない人にもオススメ。

しかし、その中身はEV化のために大きく改良されている。駆動用バッテリーの保護や車両重量の増加に対応するべく、ボディと足回りが強化されたことで、走りの質感はマイルドハイブリッドを大きく上回る。

またEVながら、室内に走行サウンドを発することで、エンジン車同様に走りの感覚をつかむことができるのが特徴。その電子音は、エンジン音風味に仕上げられ、違和感なく受け入れられる。マイルドハイブリッド車同様に、観音開きドアによる開口部の広さは、後席のアクセス性も抜群だ。唯一の弱点は、航続距離で256km(WLTC)と少ないこと。

新車価格は451万円~495万円ながら、コミコミで250万円以下でも購入可能というのは見過ごせないところ。さらに2025年3月をもって生産終了となることが決定しているため、その貴重性も所有欲を高めてくれるかもしれない。

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コンパクトカー並みの走りと質感 サクラ/ekクロスEV

サクラ中古車本体価格:95.2万円~270万円(※2025年3月26日調べ)
ekクロスEV中古車本体価格:115.6万円~239.8万円(※2025年3月26日調べ)

日産と三菱が培ってきた長年の技術を投入して生まれた、軽EVの日産「サクラ」と三菱「ekクロスEV」は、EVパワートレインは共有するが、サクラが専用ボディになるのに対して、ekクロスEVは、ekシリーズ共通ボディとデザインとなるのが大きな違いだ。もちろん、基本となるプラットフォームは共通のものとなる。

パワートレインも共通で、モーター性能が最高出力47kW(64ps)、最大トルク195Nmとなり、駆動用バッテリー容量が20kWhとなる。エンジン車と比べると、馬力は同様だが、トルクは2倍となるため、加速の良さはターボ車を凌ぐ。

さらに特筆すべきは、EV化のために、ボディの強化と遮音性能を高めたことで、国産コンパクトカーと比べても、走りと静粛性で上回る点が多い。まさに軽の枠を大きく超えた作りとなっているのだ。もちろん、ボディタイプは軽ハイトワゴンなので後席も広く、後席を畳むと荷室もかなり広くなり、利便性も高いなど軽乗用車としての機能性も抜群だ。

弱点は、航続距離が180km(WLTC)に留まることだが、シティコミューターとしては何ら問題ないだろう。いずれもビジネスグレードから用意があり、中古車も豊富。

おすすめは、新車時よりも価格差が小さくなる最上位グレードだ。最上位グレードの「サクラG」と「ekクロスEV P」ならば、自動運転レベル2の先進の運転支援機能やカーナビ、ETC2.0車載器なども標準となる。

(終わり)

(写真:日産、ホンダ、マツダ)

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