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ついに「アウトドア派」軽ワゴン4台が出揃い大混戦が始まった! 後悔しない“選び方”の決め手とは? ...

2024-9-25 11:45| post: biteme| view: 263| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: アウトドア風モデル4車種の比較ポイントまとめ 2024年9月20日、スズキは「スペーシアギア」を発売、続く9月27日にはホンダが「N-BOXジョイ」を発売します。これにより、すでに販売されている三菱「デリカミニ」やダ ...

ついに「アウトドア派」軽ワゴン4台が出揃い大混戦が始まった! 後悔しない“選び方”の決め手とは?

アウトドア風モデル4車種の比較ポイントまとめ

2024年9月20日、スズキは「スペーシアギア」を発売、続く9月27日にはホンダが「N-BOXジョイ」を発売します。

これにより、すでに販売されている三菱「デリカミニ」やダイハツ「タントファンクロス」もふくめて、SUVルックの軽スーパーハイトワゴンのラインナップがひととおり出そろったことになります。

どのモデルもはじめてクルマを手に入れる若いユーザーにオススメできる1台ですが、これだけ選択肢が多いと比較検討するのもひと苦労。

この魅力的な4台、どこに注目して選べばよいのでしょうか? はじめての1台を考えているユーザーを想定し、比較検討のポイントをまとめてみました。

>>三菱「デリカミニ」と「eKスペース」が一部改良。デリカミニの人気グレードやカラーも公開

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#スペーシアギア #デリカミニ#タントファンクロス #N-BOXジョイ #比較

運転のし易さや燃費、室内の広さはほぼ変わらない

運転に不慣れなユーザーの場合、できるだけコンパクトなクルマを選ぶのがよいとされています。

しかし、これらの4モデルのボディサイズにほとんど違いがありません。

具体的には、全長と全幅はすべてのモデルで共通しているほか、全高についてもほぼ同じです。そのため、ボディサイズに由来する運転のしやすさ、あるいは室内空間の広さについては、誤差程度の違いしかないと考えてよさそうです。

強いて言えば、N-BOXジョイはそのほかのモデルに対してホイールベース(=前輪の中心から後輪の中心までの長さ)が数cm長いという特徴がありますが、比較検討に大きな影響を与えるほどのものではありません。

同様に、搭載されるエンジンのスペック面もほぼ同じであるため、走行性能や燃費性能についても大きな差はありません。

このように、これらの4モデルに関してはボディサイズやエンジンスペックの違いが購入の決め手になる可能性は低いと言えそうです。

>>【販売店に取材】価格も判明「N-BOXジョイ」。N-BOX一族だけに急がないと納期が長引くの?

>>【165万円の軽】新型も売れています! 大人気の「N-BOX」最安値グレードはアリかナシか?

装備を加味すると価格差もほぼナシ

では、価格面についてはどうでしょうか?

それぞれの価格帯を並べると以下のようになります。

スペーシアギア:195万2500円~221万7600円
N-BOXジョイ:184万4700円~217万8000円(※)
デリカミニ:183万7000円~227万1500円
タントファンクロス:168万8500円~193万500円
※N-BOXジョイの価格は販売店取材による

これを見る限り、タントファンクロスがもっとも手頃なように思われます。

しかし、ほかの3モデルは先進安全運転支援システムの多くが標準装備となっていることや、内外装のデザインがベースモデルから大きく変更されているなど、タントファンクロスよりも装備が充実している部分があります。

タントファンクロスの機能装備が大きく劣っているわけではないため、「とにかく安くSUVルックの軽スーパーハイトワゴンを手に入れたい」というユーザーには良い選択肢かもしれませんが、オプション次第でほかの3モデルとの価格差は小さくなる点には注意が必要です。

そのため、基本的には同等の装備を備えるとそれぞれ同等の価格になると考えておくとよさそうです。

>>スズキ新型「スペーシアギア」発売。専用装備とジムニー顔でより便利&アクティブに! 約195万から

【ダイハツ タントファンクロス】

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機能性にそれぞれ特徴があるものの、甲乙はつけがたい

アクティブなシーンでの利用が想定されるこれらのモデルでは、収納スペースも重要なポイントとなります。

その点で言えば、スペーシアギアは助手席下に収納ボックスがあるなど、ほかの3モデルにはない特徴があります。

ただし収納面は各モデルで個性が出やすい部分ですが、その一方で、ボディサイズそのものが大きく変わらない以上、総合的な収納力という点ではどのモデルも互角というのも事実です。

さらに、釣りやキャンプ、車中泊といった具体的なアウトドアアクティビティでの使用を想定した場合、どのモデルでも純正もしくはサードパーティ製のオプションを追加したほうがベターであることは言うまでもありません。

各自動車メーカーの売れ筋軽スーパーハイトワゴンがベースとなっていることもあり、基本的な収納力や使い勝手については必要十分以上のものとなっています。

逆に言えば、走りや居住性、積載性といった実力の基本はあくまで“SUVルック”の軽スーパーハイトワゴンであるため、多種多様なモデルがそろう乗用車のSUVのような機能性や使い勝手を求めるのはナンセンスであるということもできます。

>>ライトはジムニー用!? 新型「スペーシアギア」のデザイナーが仕込んだ「言われないと気付かない遊び心」

【スズキ スペーシアギア】

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大事なのは“直感”と“試乗”

ここまで見たように、これらの4モデルを比較するにあたってボディサイズやパワートレイン、価格、収納スペースといった面で決定的な差が出ることはまずありません。

もちろん、これまでに多くの軽自動車を乗り継いできたユーザーであればわずかな違いが決め手となる可能性もあります。

しかし、はじめての1台を検討しているようなユーザーにはその違いを実感するのは難しいかもしれません。

スペック面(ハード面)でほとんど差がないという時は、ソフトの部分で判断することが重要です。

言い方を変えれば、「直感」を重視したクルマ選びがもっとも合理的であるということです。

たとえば、内外装のデザインやボディカラーを決め手とするのもよいかもしれません。

極端に言えば、CMが好みだったからとか、ディーラーが近くにあったから、という理由で選んでも大きな失敗をする可能性は低そうです。

ただ、必ず実際にクルマに触れ、さらに可能な限り試乗をするべきです。

繰り返しになりますが、今回紹介した4つのモデルは、いずれも各自動車メーカーの売れ筋モデルをベースとしており、基本的な性能については折り紙付きです。

一方、デザインの好みや運転のしやすさについては、個々人の感性に大きく依存するものです。

多くのユーザーが褒めていたとしても、自分に合わないということは決してめずらしくありません。

だからこそ、はじめてのクルマを選ぶ際には、まずしっかりと実車に触れ、試乗をし、そのうえで好みや感覚ににしっくりと来たモデルを選ぶことがなによりも重要です。

(終わり)

>>荷室でのんびりリラックス!? ライバルとはちょっと違う路線を狙ったホンダ「N-BOXジョイ」公開

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<写真:ホンダ、ダイハツ、三菱、スズキ>


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