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【見えてきた】「N-BOXジョイ」はフリードクロスター似で秋にも登場。目玉は豊富なOPパーツ ...

2024-7-24 14:30| post: biteme| view: 125| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 軽自動車業界に起こった「ある異変」 2011年の登場以来、「日本で一番売れているクルマ」の称号をほしいままにしてきたのが、「ホンダ N-BOX」です。N-BOXは、圧倒的な室内空間の広さや充実した機能装備など、ホンダ ...

【見えてきた】「N-BOXジョイ」はフリードクロスター似で秋にも登場。目玉は豊富なOPパーツ

軽自動車業界に起こった「ある異変」

2011年の登場以来、「日本で一番売れているクルマ」の称号をほしいままにしてきたのが、「ホンダ N-BOX」です。

N-BOXは、圧倒的な室内空間の広さや充実した機能装備など、ホンダの哲学である「マンマキシマム・メカミニマム思想(MM思想)」を体現しており、近年の軽自動車のスタンダードを築き上げた存在と言っても過言ではありません。

一方、そんなN-BOXを中心に回り続けてきた近年の軽自動車業界に、ちょっとした異変が起こったのは2023年5月のことです。

長らく軽自動車販売台数ランキングのトップを独走し続けてきたN-BOXが一瞬、「スズキ スペーシア」にその座を明け渡したのです。※6月以降は再びN-BOXがトップに。

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また、2023年10月に3代目へとフルモデルチェンジを果たしたN-BOX(現行モデル)は、あまりにも大きいユーザーの期待に応えることができず、想定よりも販売台数が伸びていないことが指摘されていました。

そして2024年5月、ふたたびスペーシアにトップを奪われます。もちろん翌6月の軽自動車販売台数ランキングではすぐさま1位を奪還するなど、「王者の意地」を見せたN-BOXですが、その未来が今までほど安泰でないのは事実でしょう。

>>またもや「N-BOX」が販売1位を更新。現行型の唯一の死角とライバルの動向を解説!

【ホンダ N-BOX】

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N-BOXジョイは2024年秋ごろに登場予定

一方、N-BOXにはある“秘策”があると言われています。

それが、かねてよりウワサがあったSUVルックの派生モデルの投入です。

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ある販売店関係者は次のように話します。

「N-BOXについて、クロスオーバーSUV風の派生モデルの追加が予定されているのは事実です。

すでに各所でウワサされているように『N-BOXジョイ』という名が与えられる見込みです。

具体的な登場時期については未定ですが、おそらく2024年秋ごろになると見られます。

ただ、販売店としては一刻も早く投入したいというのが本音です」

N-BOXの直接のライバルであるスペーシアや「ダイハツ タント」には、これまで「スペーシアギア」や「タントファンクロス」といったSUVルックの派生モデルが設定されてきました。

また、2023年11月にフルモデルチェンジした新型スペーシアにも、まもなくスペーシアギアが追加される見込みです。

こうしたSUVルックの派生モデルは、特に若いユーザーを獲得するのに大きな効果を発揮してきました。

これまでのN-BOXはノーマルモデルとカスタムモデルの2本柱のみで圧倒的な販売台数を記録してきましたが、ここにきてSUVルックの派生モデルという隠し玉を投入することで、王者の地位を万全にする構えなのです。

>>「N-BOX ジョイ」ってナンデスカ? 噂のホンダ版クロスオーバー軽は実現するのか

【スズキ スペーシアギア】

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N-BOXジョイの目玉は豊富なオプションパーツ

では、「N-BOXジョイ」はいったいどのようなモデルになるのでしょうか?

前出の販売店関係者は「あくまで予想ではありますが」と前置きしつつ、以下のように続けます。

「あくまでN-BOXの派生モデルという位置づけとなるため、基本的な部分やスペックについては既存のN-BOXから変化はないと思います。

そのため、特徴的なオフロードシステムが与えられるようなことはなさそうです。

デザインについては、2024年7月に登場した「フリード クロスター」に近いイメージになると思われます。

無塗装樹脂パーツやアースカラー系のボディカラーの採用によってアウトドアなイメージを演出すると考えて間違いないでしょう。

また、近年のホンダのデザインを考えると、「スズキ ハスラー」や「ダイハツ タフト」、「三菱 デリカミニ」に比べてスタイリッシュなイメージが強調されるものと思います。

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むしろ、N-BOXジョイのハイライトとなるのは、純正のオプションパーツによるカスタマイズです。

車中泊はもちろん、ペットとの移動やマリンスポーツ、ウィンタースポーツを楽しむお客様に向けた数々のオプションパーツが用意されることは確実です。

もしかしたら、フリードのようなスロープ仕様も設定されるかもしれません。

いずれにせよ、N-BOXジョイがあくまでN-BOXファミリーの一員として登場することを考えると、どんなお客様にもマッチする守備範囲の広いモデルになると思います」

>>え、新型スペーシアギア!? スズキがオフ系スペーシアほか“意味深モデル”をオートサロンで公開

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N-BOXジョイの懸念は「価格」

その一方で、ある業界関係者は「N-BOXジョイがN-BOXの販売台数増加にプラスにはたらくかどうかは疑問が残る」と話します。

「そもそも、N-BOXの販売台数が想像以上に伸びない要因は、そのコストパフォーマンスにあると言われています。

“安かろう悪かろう”とされてきた軽自動車のイメージをくつがえすことで成功を収めたこれまでのN-BOXですが、昨今の物価高の影響もあり“軽自動車の割に高い”と感じるユーザーが増えていると言います。

フルモデルチェンジした現在のN-BOXも、さまざまな工夫とコスト削減によって価格の維持に努めていますが、それがかえってコストパフォーマンスが悪化したという評価につながっているという側面もあるようです。

その反面、ライバルのスペーシアは、フルモデルチェンジによって機能装備が強化されたものの、価格上昇は最小限に抑えられています。この点は、スズキのお家芸が見られたと言えそうです。

N-BOXジョイはN-BOXからやや割高となることが確実ですが、そうなると、ライバルに対する割高感そのものはぬぐえません。

そういった意味で、N-BOXジョイの登場がN-BOX全体の底上げにつながるかどうかは不明です。

ただ、N-BOXの不調の原因は代わり映えのしないデザインにあるという声も少なくないため、そうした不満を持つユーザーにとっては、N-BOXジョイが購入を後押しする要素になるかもしれません」

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N-BOXジョイがN-BOXにとって会心の一撃となるのか、それとも王者陥落の象徴となってしまうのか、その結末はいかに。

(終わり)

>>【165万円の軽】新型も売れています! 大人気の「N-BOX」最安値グレードはアリかナシか?

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<写真:ホンダ、スズキ、ダイハツ、三菱>


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