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【実はMT比率58%!】ホンダ「シビック」改良で“走りのRS”追加、デザインも一新

2024-8-1 17:30| post: biteme| view: 369| コメント: 0|著者: 文:編集部/写真:編集部、ホンダ技研工業

摘要: パワートレーンは変更なし 8月1日、ホンダ「シビック」のマイナーチェンジモデルが公開されました。発売は今年秋頃を予定しています。11代目となる現行型シビックは2021年8月に発売。パワートレーンは、最高出力182p ...

【実はMT比率58%!】ホンダ「シビック」改良で“走りのRS”追加、デザインも一新

パワートレーンは変更なし

8月1日、ホンダ「シビック」のマイナーチェンジモデルが公開されました。発売は今年秋頃を予定しています。

11代目となる現行型シビックは2021年8月に発売。パワートレーンは、最高出力182ps、最大トルク240Nmを発揮する1.5L 4気筒ガソリンターボエンジンを搭載し、6速MTとCVTを設定しました。

2022年6月には、2モーター型の新ハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載するモデルが追加され、通常走行では発電し、高速走行時には車輪に直結して駆動力にもなる2.0L 4気筒ガソリンエンジンは、最高出力141ps、最大トルク182Nm、走行用のモーターは最高出力184ps、最大トルク315Nmを発揮し、電気式無段変速機(e-CVT)を搭載しています。

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軽量フライホイール採用はユーザーからの要望

今回のマイナーチェンジでは、それぞれのパワートレーンに変更はありません。トピックは現行型ガソリンモデルのMT仕様がなくなり、代わりにMT専用モデルとしてよりスポーティな装備をもつ「RS」が設定されたこと。

ホンダによると、シビックのMT車比率はなんと58%もあり、さらには既存ユーザーから「もっとスポーティにならないか?」という要望が多かったのだとか。そんな声からRSが誕生しました。

RSが設定されたことで6速MTモデルはRSのみとなり、EX、LXグレードは全てATになりました。

RS専用装備は以下の通りです。

シングルマス軽量フライホイール
シフトチェンジの際にエンジン回転の落ちをもっと早くしてほしいという要望から採用された軽量フライホイールは、重量は23%、慣性モーメントは30%現行モデルより少なくなっています。

レブマッチシステム
「シビック タイプR」にも採用されているレブマッチシステムは、シフトダウン時に自動的に適正なエンジン回転にあわせてくれる、いわゆる「オートブリッピング機能」です。

RS専用サスペンション/ステアリング
スプリングとスタビライザーの剛性を通常モデルより11%向上させ、フロントコンプライアンスブッシュは液封タイプからソリッドラバー化。さらに、ダンパーは微低速時の応答をアップさせ、車高も5mmダウンしてます。

ステアリングはトーションバーレートを60%アップし、これらの変更で、より軽快感と一体感のあるステアリングフィールを実現したといいます。

RS専用ブレーキ
ブレーキディスクを15インチから16インチに大径化。ブレーキパッドも面積と熱容量を17%アップさせたことで、ブレーキ性能が向上しています。

ドライブモード
「ECON(イーコン)」「NORMAL(ノーマル)」「SPORT(スポーツ)」「INDIVIDUAL(インディビジュアル)」の4モードを設定。それぞれのモードで駆動力特性と電動パワーステアリング特性が変化します。

その他には、メーターディスプレイにRS専用のウェルカムアニメーションを採用。ドアを閉めた際に音とアニメーションが流れます。

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再編でe:HEVも2グレード化

全車共通の変更点は以下の通りです。
・フロントバンパーデザインの変更
・e:HEVモデルの18インチホイールデザイン変更
・グーグル搭載の新型ディスプレイオーディオ採用
・コネクテッドサービスにエアバック展開時通報などを追加
・新色「シーベットブルー・パール」の追加

<ホンダセンシングの機能追加と性能向上>
・「急アクセル抑制機能」を追加(EXのみ、ディーラーオプション)
・衝突軽減ブレーキに二輪車と自転車の対応と目前の四輪車横断の対応追加
・渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)の登降坂走行時の制御と発進や追従時のスムーズさを改善
・車線維持支援システム(LKAS)のスムーズさを改善

グレード構成(マイナーチェンジ前)

グレードトランスミッション
EX(ガソリン)6速MT/CVT
LX(ガソリン)6速MT/CVT
e:HEVe-CVT

グレード構成(マイナーチェンジ後)

グレードトランスミッション
RS6速MT
EX(ガソリン)CVT
LX(ガソリン)CVT
e:HEV EXe-CVT
e:HEV LXe-CVT

MT専用グレードの設定は、AT全盛の昨今非常にめずらしいことですが、ひょっとすると各メーカーからマニュアル車が減少している影響もあるのかもしれません。RSの売れ行きに注目です!

<おわり>

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