年次改良メニューで各グレードの装備が向上
ホンダ「フィット」が一部改良を受けました。内外装やスペックにほぼ変更はなく、ドアミラーの自動格納／展開機能や全席オートパワーウィンドウが全グレードで標準装備となるなど、細かな装備を充実させた年次改良となっています。発売は9月5日ですが、販売店はすでに注文を受け付けているとのこと。 ｜あわせて読みたい｜
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・オートリトラミラー
・全席オートパワーウィンドウ
・助手席シートバックポケット
・ラゲッジルームランプ
＜各グレードに追加された主な装備＞
・e:HEV ホーム｜運転席シートバックポケット
・ホーム｜本革巻ステアリングホイール、本革巻セレクトレバー
・e:HEV RS｜ 運転席シートバックポケット、リアセンターアームレスト
・RS｜運転席シートバックポケット、シートバックスマートフォンポケット
・クロスター e:HEV｜本革巻ステアリングホイール、本革巻セレクトレバー、運転席シートバックポケット、アームレスト付センターコンソールボックス（ドリンクホルダー付）
・クロスター｜本革巻ステアリングホイール、本革巻セレクトレバー、運転席シートバックポケット、アームレスト付センターコンソールボックス（ドリンクホルダー付）、シートバックスマートフォンポケット
・リュクス｜運転席シートバックポケット （次のページは価格情報） ｜フィット（ハイブリッド）｜
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＞＞中古車情報を見る 残り少ないが安価な現行型の残りを探すのもアリ！
一部改良モデルの価格はハイブリッドモデルで約14～21万円、ガソリンモデルで約13～23万円の上昇となっていて、特別仕様車のブラックスタイルは約8～9万円と上昇幅が抑えられています。 ●価格｜ハイブリッドモデル | グレード | 価格 |
|---|
| e:HEV ベーシック | FF｜213万8400円、4WD｜234万800円 | | e:HEV ホーム | FF｜232万8700円、4WD｜253万3300円 | | e:HEV ホーム ブラックスタイル | FF｜245万800円、4WD｜265万5400円 | | e:HEV RS | FF｜254万1000円 | | e:HEV クロスター | FF｜262万7900円、4WD｜283万1400円 | | e:HEV リュクス | FF｜264万3300円、4WD｜284万6800円 |
●価格｜ガソリンモデル | グレード | 価格 |
|---|
| ベーシック | FF｜172万400円、4WD｜192万2800円 | | ホーム | FF｜198万5500円、4WD｜218万6800円 | | ホーム ブラックスタイル | FF｜210万7600円、4WD｜231万1100円 | | RS | FF｜215万3800円 | | クロスター | FF｜229万2400円、4WD｜249万5900円 | | リュクス | FF｜230万5600円、4WD｜250万6900円 |
複数の販売店に聞いたところ、割安な現行モデルもわずかに在庫している店舗が多く、これらのモデルは値引き幅も大きいということなので、グレードやカラーにこだわりのないユーザーは、割安な改良前モデルを狙うのもアリかもしれません。 ｜あわせて読みたい｜
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＞＞【また売れそう】新型「フリード」プロトタイプ試乗 見た目だけじゃなく走りも全方位アップデート 2024年上半期の販売台数では登録車中14位の3万2764台と、ライバルの「ヤリス」（2位｜8万1715台※ヤリスクロス含む）や「ノート」（4位｜5万2857台）にやや差をつけられ苦戦が続きますが、Bセグメントコンパクトカーとしての出来はいいだけに、今後の巻き返しにも注目です。 （終わり） ｜フィット（ハイブリッド）｜
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