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ほぼ市販版でしょ? 次期スペーシアギアは東京ASのあのクルマそのものか検証

2024-2-29 08:00| post: biteme| view: 645| コメント: 0

摘要: 新型スペーシアに追加されるのは時間の問題 2023年11月、スズキは新型「スペーシア」および新型「スペーシア カスタム」を発売しました。ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセ ...

ほぼ市販版でしょ? 次期スペーシアギアは東京ASのあのクルマそのものか検証

新型スペーシアに追加されるのは時間の問題

2023年11月、スズキは新型「スペーシア」および新型「スペーシア カスタム」を発売しました。

ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」や電動パーキングブレーキ、ステアリングヒーターなどをスズキとして初めて採用しているほか、リアシートに「マルチユースフラップ」を備えるなど、あらゆる面で進化を見せています。

2024年1月の軽自動車販売台数ランキングを見ると、新型スペーシアシリーズは「ホンダ N-BOX」に次ぐ2位にランクインしており、上々の滑り出しを見せていることがうかがえます。

一方、先代のスペーシアシリーズにラインナップされていた「スペーシアギア」については、現時点で新型は登場していません。

アウトドアスタイルが強調されたスペーシアギアは、先代のスペーシアシリーズにおける人気モデルのひとつであっただけに、多くのユーザーがその動向に注目しています。

(次ページに続く)

>え、新型スペーシアギア!? スズキがオフ系スペーシアほか“意味深モデル”をオートサロンで公開

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パパボクキッチンのデザインでほぼ決まり

そんななか、2024年1月に開催された東京オートサロンで、スズキは次期スペーシアギアと目されるコンセプトモデルの「スペーシア パパボクキッチン」を発表しました。

スペーシア パパボクキッチンは、あくまで市販予定のないコンセプトモデルとされてはいるものの、ディティールを見ても完成度は非常に高く、一見するとそのまま市販できるかのようにも思われます。

では、このスペーシア パパボクキッチンは、そのまま次期スペーシアギアとなるのでしょうか?

結論から言えば、次期スペーシアギアは、スペーシア パパボクキッチンと同様のデザインをもって登場することはほぼ確実であるようです。

現時点では、2024年初夏にも次期スペーシアギアが発表されると見られ、早い段階で納車されたユーザーは夏のアウトドアの「相棒」として次期スペーシアギアを活用することができそうです。

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外装はパパボクキッチンをほぼ踏襲

では、次期スペーシアギアは、スペーシア パパボクキッチンのデザインをどの程度踏襲するのでしょうか?

まず、エクステリアデザインについては、スペーシア パパボクキッチンに限りなく近いデザインとなる可能性が濃厚です。

スペーシア パパボクキッチンでは、ジムニーのような丸型のヘッドライトと縦型のフロントグリルの組み合わせと、力強いイメージを与えるH型のフロントバンパーが印象的ですが、これはそのまま次期スペーシア ギアに反映されると見て間違いなさそうです。

また、ボディサイドの無塗装樹脂風のデザインや、ルーフレールも次期スペーシアギアに採用されると見られます。

一方、フロントドアに備わるヒンジ状のパーツや、独特なデザインのホイールについては、市販車には採用されない可能性が高そうです。

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内装はベースのスペーシアに準じたものに

次に、インテリアについて見てみましょう。

スペーシア パパボクキッチンは、その名のとおり、アウトドアで料理を楽しむことを想定したカスタムカーであるため、そうした機能装備がそのまま次期スペーシアギアに採用されることはありません。

ただ、エアコンの吹出口などにアクセントカラーを配置するといった「遊びゴコロ」は次期スペーシアギアにも踏襲されると考えられます。

また、先代のスペーシアギア同様、シートに撥水加工が施されることも確実です。

それ以外は、内装や基本的な機能装備はベースとなるスペーシアから大きな変更はないと見られます。

もちろん、すでに高い評価を受けているリアシートの「マルチユースフラップ」もそのまま採用される見込みです。

(次ページに続く)

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次期スペーシアギアは200万~220万円で登場か

スペーシアの価格が153万100円~182万4900円、スペーシア カスタムの価格が180万1800円~219万3400円であることを考えると、次期スペーシア ギアの価格は、ノンターボのモデルで200万円前後、ターボモデルで220万円前後の価格帯になると予想されます。

「三菱 デリカミニ」が直接のライバルになると見られますが、一般的な軽自動車としては高い悪路走破性能を持つなど機能装備が魅力のデリカミニは、その反面、軽自動車としてはかなり高価であるという弱点があります。

それに対し、次期スペーシアギアはあくまでも居住性の高さやコストパフォーマンスの高さで勝負すると考えられるため、実際にはそれほど競合することはないかもしれません。

また、ベースモデル同士では激しい戦いを見せるN-BOXには、現時点では「タフ系」の派生モデルがラインナップされていないため、次期スペーシアギアと直接競合する可能性は低そうです。

くわえて、もうひとつのライバルである「ダイハツ タント ファンクロス」については、不正の影響から2024年2月現在で出荷を停止しており、そもそも勝負の土俵に立つことができていません。

昨今の特殊な市場環境のなかで、スズキが次期スペーシアギアの投入タイミングをどのように調整するのかに注目が集まっていますが、いずれにせよ、次期スペーシアギアが登場すれば、一定の成果を見せることは間違いなさそうです。

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<終わり>

<写真:スズキ、三菱、ホンダ、ダイハツ>


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