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「N-BOX ジョイ」ってナンデスカ? 噂のホンダ版クロスオーバー軽は実現するのか

2024-3-1 07:00| post: biteme| view: 322| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 「日本一売れているクルマ」にないもの? 2023年10月に3代目へと進化を果たし、さらにスキのないモデルとなったホンダ「N-BOX」は、2023年の新車販売台数ランキングで堂々の1位に輝いています。軽自動車としては9年 ...

「N-BOX ジョイ」ってナンデスカ? 噂のホンダ版クロスオーバー軽は実現するのか

「日本一売れているクルマ」にないもの?

2023年10月に3代目へと進化を果たし、さらにスキのないモデルとなったホンダ「N-BOX」は、2023年の新車販売台数ランキングで堂々の1位に輝いています。軽自動車としては9年連続で新車販売台数トップを記録しており、まさに「日本で一番売れているクルマ」の称号をほしいままにしています。

そんなN-BOXには、ライバルであるスズキ「スペーシア」やダイハツ「タント」と同様に、ノーマルモデルとカスタムモデルが設定されています。

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その一方で、「スペーシアギア」や「タント ファンクロス」のような、SUVルックの派生モデルはN-BOXには存在しません。

また、それ以外のモデルを見ても、スズキには「ハスラー」、ダイハツには「タフト」といったSUV風の軽自動車がラインナップされていますが、ホンダにそうしたモデルはありません。

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逆に言えば、多くのユーザーから人気を集めるそうしたモデルをラインナップせずとも、圧倒的な販売台数を記録し続けている点からも、N-BOXのものすごさをうかがい知ることができるのですが、この点はN-BOXの数少ない弱点のひとつであると考えられます。

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ついに「SUV風N-BOX」が登場するかも…

一方、そんなN-BOXに対して、ついにSUVルックの派生モデルが登場するというウワサがあります。

ホンダの販売店関係者は「あくまで非公式な情報ですが」と前置きしたうえで次のように話します。

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「『N-BOX JOY(ジョイ)』と呼ばれる派生モデルが近い将来に登場する見込みです。

現時点では詳細は不明ですが、N-BOXのノーマルモデルをベースに、前後のバンパーやホイールアーチ周辺を無塗装の樹脂とすることでSUVのようなテイストを演出した、遊びゴコロのあるモデルになると言われています。

合わせて、内装にもさまざまな工夫が凝らされる可能性が高く、ベースモデルとはひと味違ったモデルとなることが予想されます。もちろん、ベースはN-BOXですので、基本性能は折り紙付きです」

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このN-BOX JOYの発売予定時期については「2024年夏ころ」が予想されると言います。

一方、2024年2月現在のライバルの状況を見ると、スペーシアギアは新型の発売待ち、タント ファンクロスはダイハツの認証不正問題の影響から出荷停止中という状態となっており、このカテゴリーでは三菱「デリカミニ」が独走している状態です。

逆に言えば、いまN-BOX JOYが登場すれば、ライバルに対して非常に有利なポジションにつくことができると考えられます。

遅かれ早かれ、新型スペーシアギアが登場し、タント ファンクロスも出荷を再開すると見られているため、N−BOX JOYがいち早く発売に漕ぎ着けられるのかどうかに注目が集まります。

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過去にも「SUV風N-BOX」が存在した

N-BOXにSUV風のモデルがラインナップされるのはこれがはじめてではありません。

実は、ホンダは東京オートサロン2014で「N-BOX+エレメントコンセプト」というコンセプトモデルを発表しており、これがまさに「SUV風のN-BOX」でした。

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N-BOX+エレメントコンセプトは、初代N-BOXをベースに、かつてホンダから販売されていた「エレメント」のイメージを追加したコンセプトモデルです。※エレメントの画像は写真14~16枚目。

エクステリアデザインには、エレメントの特徴であった無塗装の樹脂素材によるバンパーやフェンダー、サイドシルが備わっており、ベースモデルに比べて遊びゴコロあふれるルックスとなっています。

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その後、2016年にはN-BOXの純正アクセサリーとして「エレメントスタイルパッケージ」が発売され、N-BOX+エレメントコンセプトのようなルックスを実現することができるようになりました。

しかし、この「エレメントスタイルパッケージ」がヒットすることはありませんでした。

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そこにはさまざまな理由があると考えられますが、当時は現在ほどSUV風軽自動車のニーズがなかったことや、そもそもエレメント自体の知名度が決して高くなかったことなどが大きいと考えられています。

N-BOXがこれまでSUVルックの派生モデルをラインナップしてこなかった背景には、こうした過去の苦い記憶が関係しているのかもしれません。

ただ、当時と現在では市場環境が大きく異なるのも事実です。特に、コロナ禍でアウトドアブームが巻き起こったことは、N-BOX JOYにとって強力な追い風となることでしょう。

いずれにせよ、現時点ではN-BOX JOYについての公式なアナウンスはなく、ホンダからの続報を待つ必要がありそうです。

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<おわり>

写真:小林俊樹/ホンダ/スズキ/ダイハツ/編集部

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