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2年後にほぼこの形で登場ってマジすか!? 新ブランド「ホンダ ゼロ」が目指すものとは

2024-3-6 11:45| post: biteme| view: 679| コメント: 0|著者: 文:編集部/写真:編集部

摘要: これまでのホンダとは全く違うものを作る 今年1月にラスベガスで開催された「CES2024」で初公開されたのが「ホンダ ゼロシリーズ」です。 同時に「SALOON(サルーン)」と「SPACE-HUB(スペース ハブ)」の2台のコン ...

2年後にほぼこの形で登場ってマジすか!? 新ブランド「ホンダ ゼロ」が目指すものとは

これまでのホンダとは全く違うものを作る

今年1月にラスベガスで開催された「CES2024」で初公開されたのが「ホンダ ゼロシリーズ」です。 同時に「SALOON(サルーン)」と「SPACE-HUB(スペース ハブ)」の2台のコンセプトカーが発表されました。

そして、3月5日から3月10日まで「ホンダウエルカムプラザ青山」でこの2台が日本で初お披露目されています! 突然現れたホンダ ゼロ。「ナンデスカコレハ?」と疑問に思う方も少なくないでしょう。

そこで今回は、「ホンダ ゼロシリーズ」についてざっくりと解説します。

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まず、ホンダ ゼロとは何か。 これは「EV車専用のブランドネーム」です。つまり、「ホンダ」、「アキュラ」、そして「ホンダ ゼロ」と3つのブランド体制となります。

トピックにもなっていますが、ホンダ ゼロのモデルには「新Hマーク」が使われます。 一方、まもなく発売される「N-VAN e:」や来年登場予定の「N-ONEベースのEV」には、これまでのHマークが使用されます。

これは、ホンダ ゼロが「ホンダにとって全く新しいEV車」のブランドであり、従来のホンダ路線で作られたEVとは世界観が違うという意思表示でしょう。

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ホンダ ゼロのコンセプトは、おおまかにいうと「ホンダイズムを受け継ぎつつ全く新しいホンダを作る」というものです。

具体的には、「M・M思想(マン マキシマム・メカ ミニマム)」と「操る喜び」、そして「自由な移動の喜び」などのホンダの思想の原点を変えずに、これまでのホンダにはなかったものをゼロから生み出すという考え方です。

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サルーンは2026年にほぼこのままの形で発売予定

そのコンセプトから生まれたのが、今回発表されたサルーンとスペース ハブの2台です。 なにより驚くべきは、サルーンは「2026年にほぼこのままの形で発売予定」ということ。

まるでミッドシップのスーパーカーのようなフォルムは、確かにこれまでのホンダにはなかったものです。実物を目前にすると大きさに驚きますが、デザイン担当の清水氏によれば、「メインは北米だが、日本やアジア諸国でも展開していくため実際のモデルは、より実用的なサイズになる」とのこと。

また、フロントフェイスに備えられたディスプレイも採用する方向で進められており、所有者とクルマがまるでコミュニケーションを取っているようなエンタメ的演出など、様々な表示がされるのだとか。

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低いフォルムは、新たに搭載される予定の「薄く軽いバッテリー」によるもの。噂の全固体電池…? 詳細については明言していませんでしたが「新しいバッテリーの重さやサイズ踏まえた上で設計している」とのこと。このバッテリーにより室内の広さが確保されるだけでなく、軽量化により運動性能も向上し、「操る喜び」も実現されます。

インテリアは4人がゆったりとくつろげる広大な空間を実現していて、特に前後方向は従来のサルーンのイメージを超える広さとなっています。

前席は前後にスライドしない構造で、後席の足元スペースが常に確保されているのも特徴です。

ドライビングポジションはどうするのかというと、なんとインパネが前後スライドすることでステアリングやペダルの位置を調整します。また、コンセプトカーが採用するガルウイングドアについては「模索中」で、市販モデルで実現されるのかは未定です。

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一方、ミニバンタイプのスペース ハブも採用するリアガラスのないデザインは「ゼロシリーズのアイコンになる」とのことで、ほぼ間違いなく市販車に反映されそうです。

スペース ハブはあくまでコンセプトモデルであり、2026年に登場する予定はありませんが、コンセプトモデルの後席に座ってみたところ、ミニバン作りが得意なホンダだけあって、なんとも居心地のいい空間が確保されていました。

後方のガラスのない部分はスクリーンにもなり、外の景色を映し出すことができるのだとか。

ということで、ホンダの新ブランド「ホンダ ゼロシリーズ」がいよいよ始動します。まずはサルーンが2年後ということで、どこまで「コンセプトカーに近い形」で登場するのか? 注目です!

<おわり>

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