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電動スライドドアで130万円台! 強力コスパで売れそうな「次期ムーヴ」がズルズル延期される理由 ...

2024-9-26 07:00| post: biteme| view: 1014| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 2023年7月に発売するはずだった新型ムーヴ 2024年秋ごろにもフルモデルチェンジを果たすと見られていたダイハツ「ムーヴ」ですが、その登場は遅れるようです。スズキ「ワゴンR」とともに軽ハイトワゴンというカテゴ ...

電動スライドドアで130万円台! 強力コスパで売れそうな「次期ムーヴ」がズルズル延期される理由

2023年7月に発売するはずだった新型ムーヴ

2024年秋ごろにもフルモデルチェンジを果たすと見られていたダイハツ「ムーヴ」ですが、その登場は遅れるようです。

スズキ「ワゴンR」とともに軽ハイトワゴンというカテゴリーをリードし続けてきたムーヴは、2023年6月に現行モデルの生産を終了しています。

その後しばらく在庫車というかたちで新車販売がおこなわれていたものの、2023年9月にはダイハツの公式ウェブサイトからも姿を消します。

言うまでもなく、その原因は2023年4月以降に発生した一連の不正問題にあります。

さらに、ダイハツの親会社であるトヨタによる認証不正問題がその後発生したこともあり、次期ムーヴの登場はもはや白紙状態となってしまいました。

一方、当初の予定では次期ムーヴは2023年7月にも発売される見込みでした。実際、販売店では次期ムーヴについてのパンフレットも配布されており、そのお披露目は秒読み段階であったことがうかがえます。

したがって、次期ムーヴの概要はほぼ明らかとなっています。

現行モデルからのもっとも大きな変更点となるのは、次期ムーヴは電動スライドドアを採用することです。

また「ムーヴカスタム」が消滅する代わりに、ベースモデルがよりスポーティかつ精かんな顔つきとなるようです。

この点は、すでに電動スライドドアを採用している「ムーヴキャンバス」がマイルドなデザインを採用していることから、次期ムーヴにおけるベースモデルのニーズが弱まったものと考えられます。

パワートレインについては、現行モデル同様、ノンターボ車とターボ車の双方が設定される見込みです。

ただし、ターボ車はスポーティグレードの「RS」のみの設定となるようです。

価格については、ノンターボ車のベースグレードである「L」が約130万円、ミドルグレードの「X」が約140万円、最上級グレードの「G」が約160万円となり、ターボ車の「RS」が約180万円になるとされています。

なお、4WD車については、それぞれ約15万円のプラスとなるようです。

>>【両側電動スライドドアで146万円】販売上位に返り咲いた「ムーヴキャンバス」の最安グレード“X”はアリかナシか

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#ムーヴ #ダイハツ #ムーヴキャンバス #UN-R155 #次期型

新たな規制の影響で発売がさらに後ろ倒しに

では、次期ムーヴはいつ発売されるのでしょうか? あるダイハツ販売店関係者は次のように話します。

「次期ムーヴが2023年7月に登場する予定であったことは事実です。その後、2024年秋に後ろ倒しになったと言われていますが、現時点でダイハツから具体的なアナウンスがないことを考えると、さらに後ろ倒しになることは確実のようです。

あくまでウワサレベルですが、おそらく2025年春ころになるのではないかと言われています」

また、ある業界関係者も「2025年春」の発売になると予想します。

「次期ムーヴの登場が遅れている背景に、一連の不正問題の影響があるのは言うまでもありません。

特に、新型車に関してはかなり慎重になっていると見られ、トヨタ・ダイハツの多くのモデルの登場時期が数か月単位で遅れているようです。

さらに、いわゆる『サイバーセキュリティ法』と言われる『UN-R155』という規制の影響もあります。

『UN-R155』の適用は段階的におこなわれており、2023年7月に発売されたものであれば2026年5月までに対応しておけば問題ありませんでした。

しかし、2024年1月以降にフルモデルチェンジされるモデルに対しては、その時点でこの規制に対応している必要があります。

つまり、予定どおり2023年7月に発売していればその後の一部改良で対応できたものの、販売が後ろ倒しになったことで、一部改良後のモデルを前倒しして開発、発売しなければならなくなってしまったわけです。

すでに当初の予定は白紙になっているものと思われますが、本来は一部改良モデルとして発売するはずのものが次期ムーヴとして登場するのであれば、早くても2025年春以降の発売となる可能性が高いと思います」

>>謎に包まれた次期「ワゴンR」は今年後半登場でコスパ戦略を維持。噂のBEV版はどうなる?

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初の“スポーティ”なスライドドアの軽ハイトワゴン

混迷を極めている次期ムーヴですが、クルマとしてのポテンシャルが高いのは間違いないようです。

現在、軽自動車の売れ筋となっている軽スーパーハイトワゴンのほとんどはスライドドアを採用していますが、ムーヴやワゴンR、ホンダ「N-WGN」に代表される軽ハイトワゴンはヒンジドアが主流です。

圧倒的な室内空間の広さが特徴の軽スーパーハイトワゴンですが、近年では高価格化が進み、価格重視のユーザーには手が届きにくくなっているのも事実です。

その点、軽ハイトワゴンはいずれも比較的手頃な価格帯を維持していますが、利便性の高い電動スライドドアを備えたモデルは皆無でした。

そうしたなかにあって、初代&現行ムーヴキャンバスや2021年9月に登場したスズキ「ワゴンRスマイル」は、「軽ハイトワゴン×電動スライドドア」という組み合わせにより価格と利便性を見事に両立し、大きな人気を博しています。

一方、これらのモデルはマイルドなルックスが特徴であり、スポーティな印象はありません。さらに、ワゴンRスマイルにはターボ車の設定もありません。

その点、次期ムーヴは「軽ハイトワゴン×電動スライドドア」にスポーティなルックスと走りを追加した唯一無二のモデルとして、新たなユーザーを獲得することが期待されます。

いずれにせよ、次期ムーヴの登場時期について、現時点ではダイハツからの公式なアナウンスはありません。

次期ムーヴは復活を目指すダイハツの命運を握るモデルであるだけに、その詳細が待たれます。

(終わり)

>>ダイハツ謹慎終了の合図は新型「ムーヴ」。禁断のスライドドアでN-BOXやワゴンRをぶん殴る

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