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最新世代になったVWのSUV「ティグアン」と国産人気SUV「ハリアー」「CX-5」のお買い得度を比べた ...

2024-9-28 17:45| post: biteme| view: 348| コメント: 0

摘要: フルモデルチェンジしたティグアンと国産SUVを比較 フォルクスワーゲン「ティグアン」は2008年の登場以来、グローバルで760万台以上を販売しているSUVです。3代目となった新型はガソリンターボ+マイルドハイブリッ ...

最新世代になったVWのSUV「ティグアン」と国産人気SUV「ハリアー」「CX-5」のお買い得度を比べた

フルモデルチェンジしたティグアンと国産SUVを比較

フォルクスワーゲン「ティグアン」は2008年の登場以来、グローバルで760万台以上を販売しているSUVです。

3代目となった新型はガソリンターボ+マイルドハイブリッド(MHEV)のFFとディーゼルの4WDを用意し、多様なニーズに対応したモデルとなっています。

ティグアンはもちろん輸入車ですが、日本市場でライバルと想定するのは、同じミドルクラスの国産SUVです。

そこで、トヨタを代表する上級SUVであり、価格も新型ティグアンとオーバーラップする「ハリアー」、そして国産ディーゼル乗用車の代名詞的存在のマツダ「CX-5」の2台をピックアップし、それぞれティグアンとお買い得度を比較してみよう……というのが、今回の主旨です。

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>>【内外装フォト50枚】フォルクスワーゲン新型SUV「ティグアン」予約開始 高くなったがその分装備充実

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#ティグアン #比較 #新型 #ディーゼル #ハリアー

高級感ある内外装や充実した装備が魅力のハリアー

ティグアンのガソリンモデルのパワートレーンは、直列4気筒1.5リッターターボエンジンに48Vのベルト駆動のスターター兼発電機を組み合わせたMHEV(マイルドハイブリッド)となります。

対するハリアーの主力となるのは2.5リッターハイブリッド。

ハリアーのハイブリッドはEV走行も可能なストロングハイブリッドなので、特に日本のような交通環境での燃費性能は、ティグアンのそれを明確に上回るはずです(ティグアンの燃費は未発表)。

ただ、ティグアンもMHEVのほかに気筒休止機能を備えるなど、特に高速道路のようなセクションでの燃費性能は期待できます。

ハリアーの最大の魅力は、立派なボディサイズと、きらびやかで高級感のある内外装デザインにあります。

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ハリアーの全長は新型ティグアンよりもひと回り大きい4740mm。最上級グレードとなる「Z“レザーパッケージ”」(492万8000円)にはステアリングヒーターや本革シート、前席電動パワーシート、シートベンチレーション(運転席・助手席)などの快適装備が満載。

トヨタの上級モデルらしい高級感と使い勝手を追求したグレードと言えるでしょう。

そんなハリアーのZ“レザーパッケージ”と同等の本体価格となるティグアンは、シリーズで最廉価となる「eTSI アクティブ」(487万1000円)となります。

同グレードは基本的な安全装備や快適装備はすべて揃いますが、内外装の仕立てやアメニティはベーシック。

シートはファブリック表皮で調整は手動となり、本革シートやパワーシートが欲しい場合は上のグレードを選ぶ必要があります。

また、シートベンチレーションも設定はありません。ハリアーと比較するとやや質素に映ります。

>>先進装備満載の次期「ティグアン」は買い? 人気のハリアーやエクストレイルとコスパや装備を比較した!

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ディーゼル同士の比較で100万円以上安いCX-5

新型ティグアンに搭載されるディーゼルエンジン(TDI)は、142kW(193PS)の最高出力と400Nmの最大トルクを発生する2リッターターボで、すべて4WDとの組み合わせとなります。

対するCX-5のディーゼルターボの排気量は2.2リッターで、最高出力は147kW(200PS)、最大トルクは450Nm。最大トルクには50Nmの差はありますが、これらの数値はあくまで全開時の性能であり、日常的な動力性能はほぼ同等と考えていいでしょう。

明確に異なるのはトランスミッションで、7速DCTのティグアンに対して、CX-5はトルクコンバーター式の6速AT。

ティグアンの方がギア数が多く、またDCTはロスも少ないトランスミッションといわれていますので、実用燃費ではティグアンが優秀と予想されます(前記のとおり、ティグアンの燃費は未発表)。

また、ティグアンのスリーサイズは全長4545×全幅1840×全高1650mm、CX-5のそれは全長4575×全幅1845×全高1690mm。

ボディサイズもまた、ティグアンとCX-5は拮抗しています。まさに好敵手という印象です。

ティグアンとCX-5との比較した場合、ポイントとなるのが価格です。

同じディーゼル+4WDを条件とすると、CX-5の本体価格は最上級グレード「XD エクスクルーシブモード」でも422万5100円ですが、ティグアンTDIのそれは最安の「TDI 4モーション アクティブ」で561万9000円。額面上では明らかな差があります。

現行CX-5のデビューは2017年ですが、毎年地道に改良されるマツダらしく、デザインや質感、走り、安全装備などでも、それほど古さを感じさせません。

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もちろん、ティグアンの15インチ大型センターディスプレイやデジタルメータークラスター、音声操作機能などを組み合わせた最新インフォテインメントシステム「MIB4」と比較すると、CX-5のそれはセンターディスプレイこそ10.25インチですが、メータークラスターは古典的なアナログ計器が残されるなど、さすがに古さを感じさせます。

ただ、それ以外の装備では、上質なナッパレザーのシート表皮、前席の電動調整、同じくシートベンチレーション、さらには「BOSE」の10スピーカーサウンドシステムなどを標準装備しており、総合的な装備の充実度はCX-5 XD エクスクルーシブモードの圧勝といっていいでしょう。

>>【やっぱり本命】マツダ製HVを搭載する次期「CX-5」は早ければ今年発表、来年発売の急展開

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カタログ上のスペックや装備は国産車有利だが…

世界最新鋭のSUVともいえる新型ティグアンですが、少なくとも数字で表現できるスペックや、具体的な装備内容と価格を対比させた表面的なコストパフォーマンスでは、ハリアーやCX-5に代表される同クラスの国産SUVには及ばないというのが現実です。

コスパに関してはもともと国産車の強みでしたが、昨今の記録的円安の影響で、その差はさらに拡大したというほかありません。

しかし、DCTによる切れ味鋭い走り、さらにはアウトバーンの国であるドイツのクルマらしい剛性感や走行性能、燃費も含めた高速性能といったより本質的な魅力をティグアンには期待できそうです。

特にディーゼルのTDI 4モーション アクティブには、ハリアーやCX-5に用意のない連続可変ダンパーシステムの「DCC Pro」が標準装備となる点は、走行性能において大きなアドバンテージになるでしょう。

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(終わり)

レポート=モンキープロダクション

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