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ダイハツ離脱で「パッソ」後継が大化け! 昭和の爆速コンパクト「かっとびスターレット」復活の噂 ...

2024-9-30 15:00| post: biteme| view: 600| コメント: 0

摘要: ダイハツ不正がキッカケ 1970年代から90年代にかけて、エントリーモデルとしてトヨタの国内市場を支えたのが 「スターレット」です。そんなスターレットも、1999年にその座を「初代ヴィッツ」(海外名は当時からヤリ ...

ダイハツ離脱で「パッソ」後継が大化け! 昭和の爆速コンパクト「かっとびスターレット」復活の噂

ダイハツ不正がキッカケ

1970年代から90年代にかけて、エントリーモデルとしてトヨタの国内市場を支えたのが 「スターレット」です。

そんなスターレットも、1999年にその座を「初代ヴィッツ」(海外名は当時からヤリス)に譲り、今では日本でも「ヤリス」がその役割を担っています。

ところが今、ネット界隈では「スターレットが復活する?」と、まことしやかに囁かれています。

果たして、そのウワサは本当でしょうか。

前記のとおり、現在のヤリスこそがかつてのスターレット直系の末裔ですが、今回のスターレットのウワサは、そのヤリスにスターレットが再び取って代わるというものでもなさそうです。

トヨタの国内向けコンパクトカーといえば、ヴィッツ/ヤリスの1クラス下に、パッソがありました。

ただ、2023年9月に通算3代目のパッソが生産終了して以降、現時点でその後継モデルは出ていません。

>>新生スターレット誕生? GRヤリスやスイフトスポーツの画像を見る

ご承知の人も多いように、歴代パッソの開発と生産を担っていたのはダイハツです。

しかし、昨年ダイハツに認証不正が発覚。

2024年2月に井上雅宏ダイハツ新社長就任会見の際、同席したトヨタの佐藤恒治社長は「ダイハツは国内市場では軽自動車に専念する」といった主旨の発言をしています。

その言葉通りであれば、パッソの後継車が必要なら、ダイハツ以外のメーカーに委託するか、トヨタ自身でつくる必要があります。

そうした状況を受けて、トヨタが自社開発するパッソ後継の新型スモールカーのモデル名として、スターレットに白羽の矢が立ったのではないか……というのが、冒頭のウワサの根拠になっているようです。

>>ベストセラー「ヤリス」が大幅改良! コスパ勝負なら「フィット」や「マツダ2」も検討するべき?

【トヨタ パッソ】

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#スターレット #復活 #80年代 #ターボ #トヨタGR

噂される登場時期は2025年後半~2026年

考えてみれば、スターレットは、トヨタのエントリーモデルとしては最も長い歴史を持つブランドでもあります。

そこで新型スターレットの予想スペックですが、全長3750×全幅1695×全高1500mmくらいと考えられます。

最新の安全基準や必要とされる商品性を考えると、最後のパッソ(全長3665×全幅1665×全高1525mm)より大きくなるはずですが、ヤリス(全長3950×全幅1695×全高1495mm)よりは明確に小さい必要があります。

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全高だけは低くなると考えられるのは、コンパクトミニバン「ルーミー」との明確な差別化のためと、最近のトヨタは総じてスポーティさを前面に押し出す傾向にあるからです。

パワートレーンは1.0~1.2リッターの直列3気筒が中心になり、販売価格はパッソから多少はアップするも、ルーミーよりは割安な150~200万円程度になる可能性が高いです。

トヨタのコンパクトカー用プラットフォームといえばヤリスファミリーやシエンタ、アクアが使うGA-Bで、新型スターレットもGA-Bをベースとするという説もありますが、価格やサイズを考えると、スモールSUVのライズに使われているダイハツ由来のDNGA-Aプラットフォームを、トヨタが改良する可能性もあります。

そんな新型スターレットの登場時期は2025年後半から2026年と予想する向きが多いようです。

>>【最安156万円】生産停止もどこ吹く風!? 販売ランキング上位に復活した大人気ミニバン「ルーミー」の推しグレードとは?

【トヨタ ルーミー】

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庶民も手が出せる「かっとび」スターレットに期待

クルマ好きとして期待したくなるのは、新型スターレットにもGRモデルが用意されることです。

「モータースポーツを起点とした、もっといいクルマづくり」を掲げるトヨタだけに、もし本当に市販化されるとなれば、そこは期待を裏切らないはずです。

スターレットといえば、80年代後半に「かっとびスターレット」の異名をとったターボモデルが、世の若い走り屋たちの定番でした。

現在のトヨタ最小の量産スポーツモデルはGRヤリスですが、同車は世界ラリー選手権でもトップカテゴリーで活躍するクルマであり、300PSを超えるエンジンパワーを、専用3ドアワイドボディと高度な4WDでコントロールします。

価格も400万円台から500万円台が中心。

物価高の昨今、凝った内容を考えればGRヤリスもむしろ買い得といえますが、ライトなクルマ好きからすると、やはり敷居が高いことは事実です。

その意味でも、スターレットのGRモデル=GRスターレットの登場は大きな意味を持ちます。

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>>本当に「欲しい!」と思える1台――進化型GRヤリスに試乗。新旧比較でその真価を体感した

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スイスポのライバルとして250万円以下に期待

この種のホットハッチは、手軽な実用車をベースとすることで開発コストを抑えられるのが本来のメリット。

スポーツカー専用パッケージの「GR86」が293万6000円から存在することを考えると、それよりは明確に安い価格を期待したいところです。

さらにラリー5などの入門カテゴリーに新型GRスターレットを活用できれば、トヨタが注力するラリー競技の裾野も広げられそうです。

というわけで、期待のGRスターレットですが、クラスやコストを考えると駆動方式はFF一択。

ライバルになるであろう「スズキ スイフトスポーツ」は1.4リッター4気筒ターボで140PSを発揮しているので、GRスターレットのエンジンは、「GRヤリス」や「GRカローラ」に搭載している1.6リッター3気筒ターボを1.2~1.3リッターに縮小して、最高出力は150PS程度を狙うと予想。

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トランスミッションはヤリスと同様のもので、CVTと6MTを用意。

マイナーチェンジ前のGRヤリスには、「RS」という1.5リッターNAモデルが200万円台半ばで設定されていました。

GRスターレットは、ここを狙うのが妥当と思われます。

そうすればGRヤリス RSの空席を埋められるとともに、コスパ抜群のスイフトスポーツとも勝負できるでしょう。

現行スイフトスポーツの価格は216万円~なので、昨今の物価上昇分を考慮しても、GRスターレットには250万円を切る価格を期待したいところです。

(終わり)

>>200万円台前半で買える奇跡の高性能コンパクト「スイフトスポーツ」はモデル末期の今も買いか?

【スズキ スイフトスポーツ】

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<写真:トヨタ、ダイハツ、スズキ>


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