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大ヒットした三菱の伝説級SUV「パジェロ」が2026年に復活か。一体どんなクルマになる?

2024-9-2 11:45| post: biteme| view: 1045| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 三菱の“アイコン”が復活へ 三菱でもっとも有名なモデルのひとつである「パジェロ」は、2019年に国内での販売が終了し、2021年には海外向けの生産もすべて終了しています。>>最終型パジェロやトライトンをフォト ...

大ヒットした三菱の伝説級SUV「パジェロ」が2026年に復活か。一体どんなクルマになる?

三菱の“アイコン”が復活へ

三菱でもっとも有名なモデルのひとつである「パジェロ」は、2019年に国内での販売が終了し、2021年には海外向けの生産もすべて終了しています。

>>最終型パジェロやトライトンをフォトギャラリーで見る

ただ、2017年には三菱自動車の益子修社長(当時)はパジェロの将来について「新規開発は当面は厳しい」としながらも「復活の夢は捨てたくない」と力強く話していました。

そして、そこからおよそ7年が経過した2024年4月、パジェロ復活の計画があることが日経新聞によって報じられました。

三菱の“アイコン”の復活が現実味を帯びてきたことで、多くのユーザーが歓喜の声を挙げています。

>>伝説の「パジェロ」が「ランクル」のライバルとして今年後半にも復活! が大げさではない理由

【三菱 パジェロ】

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#パジェロ #トライトン #復活 #発売 #ランサーエボリューション #新型

次期パジェロはトライトンベースで2026年発表

では、次期パジェロはどのようなモデルとなるのでしょうか?

報道によれば、次期パジェロはプラットフォームを「トライトン」と共有し、2026年度以降に国内販売されるといいます。

>>最終型パジェロやトライトンをフォトギャラリーで見る

2024年2月に発売されたトライトンは、東南アジアをはじめとした多くの国や地域で販売される三菱の世界戦略車です。

トライトンは全長5360×全幅1930×全高1815mm、ホイールベース3130mmという大柄なボディをもち、なおかつピックアップトラックというボディタイプであることから、国内における月間目標販売台数は200台とかなり控えめですが、すでに当初の想定を大きく上回る受注を得ているようです。

日経新聞の報道が事実であるならば、次期パジェロはトライトンのSUV版と呼べるものになりそうです。

実際、海外ではトライトンのSUV版がまもなく登場することがウワサされています。

さらに、そのモデルには「パジェロ スポーツ」の名称が与えられることもほぼ確実視されています。

こうした背景を考えると、この次期「パジェロ スポーツ」と次期パジェロは同一のものと考えて良さそうです。

なお、一部地域ではすでにパジェロスポーツという名称のモデルが販売されていますが、これは先代トライトンをベースとしたミドルサイズのSUVであり、今後国内販売される次期「パジェロスポーツ」とは別のものと考えられています。

>>並のSUVでは“物足りない”人向け。三菱「トライトン」には非日常と上質感が同居する別世界がある

【三菱 トライトン】

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全長5m級、ランクル300並の大型車になりそう

前述のとおり、トライトンは全長5360mm×全幅1930mm×全高1815mmという大柄なボディをもつピックアップトラックです。

このSUV版となると、少なくとも全長5000mm×全幅1900mm×全高1800mmを超えるサイズとなることは確実です。

>>最終型パジェロやトライトンをフォトギャラリーで見る

参考までに、「トヨタ ランドクルーザー300」のボディサイズを見ると、全長4950mm×全幅1980mm×全高1870mmとなっています。

つまり、次期パジェロはランドクルーザー300に匹敵するサイズと考えて良さそうです。

もちろん、パジェロの代名詞であった悪路走破性能についてもトライトンと同等以上のものになると考えられます。

トライトンは、高剛性のラダーフレームをベースに、4つの駆動モードと7つのドライブモードを備えていますが、こうした特徴は次期パジェロにも受け継がれると見られます。

また、トライトンはフロントサスペンションをダブルウィッシュボーン式としており、乗用車としての快適性ももたせています。

この点も、次期パジェロと共通する点のひとつとなりそうです。

そのほか、内外装のデザインについても、トライトンと一定の共通点が持たされるものと予想されています。

>>伝説の「パジェロ」に続き「パジェロミニ」も開発中か。三菱が“令和のRV軍団”復活へ

【ランドクルーザー300】

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予想価格も550万円~とランクル300並

なによりも気になるのがその価格です。

次期パジェロの価格について、ある業界関係者は次のように分析します。

「トライトンの価格が498万800円~540万1000円であることを考えると、次期パジェロは少なくともこの価格を上回ることは間違いなさそうです。

おそらく、ランドクルーザー300と同等の価格帯に設定されると思います。

具体的には、550万円~700万円程度に落ち着くのではないでしょうか。

ただ、ランドクルーザー300と違い、次期パジェロは海外生産となるため為替の影響は避けられません。

為替水準に大きな変化があれば、次期パジェロの価格も大きく変動することでしょう」

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>>「トライトン」の悪路走破力がパジェロ級。SUVの洗練か、ピックアップの可能性か、そこが問題だ!

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パジェロの次はランエボ!?

パジェロの復活について、現時点では三菱より公式なアナウンスはありません。

ただ、次期パジェロがトライトンベースのSUVであるなら、それを日本で販売すること自体はそれほど難しくはなさそうです。

>>最終型パジェロやトライトンをフォトギャラリーで見る

このように考えると、遅かれ早かれ次期パジェロが日本国内で見られるのはほぼ確実です。

つまり、益子社長(当時)の発言は単なるリップサービスではなかったということになります。

そうなると、もうひとつの三菱の“アイコン”である「ランサーエボリューション」の復活にも期待がかかります。

現時点では具体的な詳細は皆無ですが、多くのファンが存在するモデルであるだけにその動向に注目が集まります。

(終わり)

>>三菱「トライトン」の予約が好調! 月販予定の6倍速&500万円超えの上級「GSR」が9割に

【ランサーエボリューション】

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