ストロングハイブリッド搭載車の発表はお預け9月13日、スバルのコンパクトSUV「クロストレック」が一部改良されました。今回は近々登場が噂されている“トヨタ製ストロングハイブリッド”搭載モデルの発表はなく、従来グレードのインフォテインメントやコネクテッドシステムが小改良を受けています。 <主な変更点> >>クロストレックの公式画像をギャラリーで見る ちなみに今回はインプレッサも同時にほぼ同様の小改良を受けました。 |あわせて読みたい| (次のページで価格改定やライバルを解説) |クロストレック| 価格は16~30万円弱の値上げ今回の一部改良で価格も改訂。検討ユーザーにとってはむしろこっちのほうが重要なトピックになりそうです。というのもツーリングは30万円弱、リミテッドは16万円前後と価格上昇がやや大き目です。 <クロストレック改良モデルの価格> ライバルと目されるトヨタ「カローラクロス」との価格比較はほぼイーブン。 同じくホンダ「ヴェゼル」との価格比較もやはりイーブン。 クロストレックやヴェゼルは本格的なプロペラシャフトをもつ4WDシステムを搭載、ヴェゼルやカローラクロスはストロングハイブリッドを搭載といった持ち味があり、このあたりはインフォテインメント画面の有無など細かな装備差もチェックしながら比べる必要がありそう。 さらに、ここにフルハイブリッド版のクロストレックが加わると、検討ユーザー的には選択肢が一段と広がることに。引き続きクロストレック情報に注目です! |あわせて読みたい| (終わり) |
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