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やっぱウェイ系? 超高級ミニバン「レクサスLM」をリアルで“社用車”にできるのはどんな企業? ...

2024-9-19 07:00| post: biteme| view: 888| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 6人乗りLMの3年リースで月約30万円 さまざまな自動車メディアに記事を配信しているピーコックブルーには、試乗や撮影に用いるためのニューモデルが毎週のようにやってきます。これまでにやってきた数多くのクルマた ...

やっぱウェイ系? 超高級ミニバン「レクサスLM」をリアルで“社用車”にできるのはどんな企業?

6人乗りLMの3年リースで月約30万円

さまざまな自動車メディアに記事を配信しているピーコックブルーには、試乗や撮影に用いるためのニューモデルが毎週のようにやってきます。

これまでにやってきた数多くのクルマたちのなかで、平均年齢25歳のピーコックブルーのメンバーの心をもっともつかんだのは「レクサス LM」でした。

特に、いわゆるクルマ好きではないメンバーからの評価が高く、「社用車として買いましょう!」と大マジメに話す女性社員もいたほどです。

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たしかに、LMは法人ユーザーが大半を占めるとされています。

では、どんな規模の企業ならLMを社用車にすることができるのでしょうか?

LMの価格はおよそ1500万円~2000万円ですが、法人の場合、税制面や管理コストの関係からリース契約をする場合がほとんどであるため、車両価格よりも月々の支払額が重要となります。

一例として、LM(6人乗り仕様)を「月間走行距離1000km/3年間」の条件でリース契約をすると、月々の支払額はおよそ30万円と見込まれます。

社用車にどの程度の費用を費やすかは各企業の方針に大きく依存しますが、ピーコックブルーの場合は「営業利益の10%程度」をひとつの目安としています。

そのため、この条件でLMをリース契約するためには、月々の営業利益が300万円ほど必要な計算となります。

さらに、3年のリース契約であることを考えると、これだけの営業利益を継続して記録しなければなりません。

また、今回は割愛しますが、実際には駐車場代や任意保険代も考慮に入れる必要があります。

>>レクサスLM“3列6人乗り”ついに発売! 4人乗りと何が変わった? 1500万円でライバルは高級SUV

【レクサス LM】

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#レクサス #LM #アルファード #社用車 #ヴェルファイア #リース契約

年商10億円以上かつ営業利益率の高い企業が対象に

経済産業省の発表によれば、主要産業における営業利益率の平均は約3%ほどであるといいます。

ここから逆算すると、月400万円の営業利益を出す企業の典型例は、月商がおよそ1億円、年商で言えば10億円程度の規模であることがわかります。

年商10億円を超す規模の企業は、全国におよそ8万ほどあるとされています。

ただ、すべての企業がしっかりと儲けを出しているわけではないため、実際にLMを手に入れることができる企業はさらに少なくなります。

さらに、このなかの多くは製造業やサービス業であり、たくさんの従業員を抱える企業です。また、投資家や金融機関が資本参加しているケースがほとんどです。

そうしたなかで、LMを社用車にするといった、ごく一部のメンバーだけがその恩恵を受けられる経営プランが認められることはまずありません。

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そう考えると、大企業もしくは一定規模以上の中小企業がLMを社用車とすることはあまり現実的ではなさそうです。

以上のことから、LMを社用車としやすいのは、営業利益率が平均を大きく超えるような業種であると考えたほうがよさそうです。

具体的には、弁護士や経営コンサルタントといった高度な個人スキルを持つ専門職によって構成されるような法人です。

こうした業種は、製造業やサービス業のように多くの従業員や設備を抱える必要がありません。

その分、個人の持つスキルに大きく依存するため、その人の移動の快適性を追求するというのも理にかなっています。

>>高級ミニバン「LM」が苦戦!? “大本命”6人乗り1500万円“バージョンL”が5月に登場か

【アルファード】

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代表例は弁護士、コンサル、芸能や水商売関係

ただ、社用車としての利用を考えると、ほとんどの場合で「トヨタ アルファード」のほうがメリットを感じやすいのも事実です。

たとえば、アルファード エグゼクティブラウンジを「月間走行距離1000km/3年間」でリース契約した場合、月々の支払額はせいぜい15万円程度です。

LMのおよそ半分程度である理由は、LMとアルファードの車両価格の違いにくわえ、アルファードのもつ強力なリセールバリューによるものです。

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機能面で大きな差があることは事実ですが、この支払額の差を見ると、アルファードを選択する企業は少なくないと思われます。

また、アルファードはすでに社用車として一定の地位を得ているため、対外的にも「悪目立ち」しないというメリットもあります。

このように考えると、LMを社用車にするためには一定の営業利益があることはもちろん、「LMが社用車であること」が大きな意味を持つ業種であることも重要となりそうです。

弁護士や経営コンサルタント、芸能関係、水商売関係がその代表例ですが、そのなかでも月間300万円の営業利益を安定して記録できるのは、そうした業種の中でもごく一部の存在であることは言うまでもありません。

(終わり)

>>2000万円の最上級ミニバン! レクサス LMの販売状況は? 6/7人乗りの追加は?

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