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【やっと…】マツダ命運握る3列シートSUV「CX-80」国内発表。秋発売で「CX-8」の後継になり得るか? ...

2024-8-22 11:30| post: biteme| view: 872| コメント: 0|著者: 文:編集部/写真:マツダ

摘要: マツダの3列SUV「CX-80」が国内発表 マツダは8月22日、「CX-80」の日本仕様を公開した。CX-80は、3列シートを備える大型SUV。「CX-60」から続くマツダの「ラージ商品群」第4弾として国内における新たなフラッグシッ ...

【やっと…】マツダ命運握る3列シートSUV「CX-80」国内発表。秋発売で「CX-8」の後継になり得るか?

マツダの3列SUV「CX-80」が国内発表

マツダは8月22日、「CX-80」の日本仕様を公開した。

CX-80は、3列シートを備える大型SUV。「CX-60」から続くマツダの「ラージ商品群」第4弾として国内における新たなフラッグシップモデルに位置付けられ、事実上「CX-8」の後継モデルにあたる。4月に欧州仕様が披露されていたが、型式指定の不正問題などの影響により日本での発表は大幅に延期。今回ようやく発表された。

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商品コンセプトは「優雅で心豊かなドライビングSUV」。フラッグシップとして存在感のあるデザインとマツダらしい意のままの走り、時代に求められる環境性能や3列シート車ならではの実用性を両立させたモデルとして開発された。

エクステリアデザインは、「グレイスフル・タフネス」をコンセプトに、CX-60などと共通のテイストながらよりエレガンスを追求。フロントグリル内の3本のメタル調ブローチや、3列シートであること強調する太く直線的なDピラー部のブライトモールディングなど、独自のアプローチで差別化を図っている。

なお、ボディカラーは、新色「アーティザンレッド」や「メルティングカッパー」を含む8色を設定する。

>>CX-80のデザインを写真で詳しくチェックする

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サイズはCX-8と比べ大型化も最小回転半径は6m以下

ボディサイズは以下の通り。

<CX-80>
全長×全幅×全高=4990×1890×1705mm
ホイールベース:3120mm
最小回転半径:5.8m
※ルーフレール装着車は全高+5mm

<CX-60>
全長×全幅×全高=4740(-250)×1890(±0)×1685mm(-20)
ホイールベース:2870mm
最小回転半径:5.4m
※括弧内はCX-80との比較

<CX-8>
全長×全幅×全高=4900(-90)×1840(-50)×1730mm(+25)
ホイールベース:2930mm
最小回転半径:5.8m
※括弧内はCX-80との比較

>>CX-80のデザインを写真で詳しくチェックする

乗車人数は、2列目にセパレートタイプのキャプテンシートを採用した6人乗りと、3人掛けのベンチシートを採用した7人乗りを設定。キャプテンシート採用モデルは、座席間にセンターコンソールを装備した仕様と、ウォークスルー可能な仕様の2種類が存在する。

ボディサイズの大型化により、2列目以降の居住性の向上もCX-8から進化したポイントの1つ。2列目のショルダー部を103mm、3列目の頭上空間を30mm拡大し、着座姿勢の安定化を行うことで快適でゆとりある空間を実現しているという。なお3列目は170cm相当の乗員の着座を保証するとしている。

ラゲッジルームは、3列目格納時の荷室フロア傾斜を5度以下に抑えるなど、フラットに近い空間とすることで使い勝手を高めており、荷室容量は258L(3列目使用時)を確保。さらに、3列目格納時には687L、2-3列目格納時は1221Lにもなる。

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パワートレインは3種類。発売は今秋

パワートレインは3種類を設定し、全車8速ATを採用する。なおフラッグシップということもあり、CX-60で設定される純ガソリンエンジン仕様は設定されない。

e-SKYACTIV PHEV・・・2.5L 直列4気筒ガソリンエンジン+モーター
e-SKYACTIV D 3.3・・・3.3L 直列6気筒ディーゼルエンジン+48Vマイルドハイブリッド
SKYACTIV-D 3.3・・・3.3L 直列6気筒ディーゼルエンジン

CX-80の発売は今秋を予定。現時点で価格はオープンにはなっていないが、CX-60の価格帯を考慮すると400万円~650万円は超えてきそうだ。300万円前半から購入できたCX-8と比べ、大幅な価格アップは避けられないだろう。

>>CX-80のデザインを写真で詳しくチェックする

なお、グレード展開はCX-60とほぼ同じとなる模様。

・プレミアムモダン/エクスクルーシブモダン:上質な中に洗練されたモダンな魅力を凝縮
・プレミアムスポーツ/エクスクルーシブスポーツ:スポーティさの中にもエレガンスを感じさせるグレード
・エクスクルーシブモード/Lパッケージ:洗練度と機能美を両立させたコアグレード
・Sパッケージ/XD:アウトドアシーンをイメージし機能性を感じる素材や質感を採用

マツダの命運を握ると言っても過言ではないラージ商品群のトリを務めるCX-80。予定より大幅な発売延期となってしまったが、ユーザーからの評価も高かったCX-8の後継としての地位を確立できるかに注目が集まる。

(終わり)

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