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【悲報】ダイハツの苦難は続く。新型ムーヴとトールは延期、期待の軽HVは開発中止、朗報は? ...

2024-7-24 07:00| post: biteme| view: 522| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 新型車投入スケジュールが大幅な見直しへ 2024年7月17日、ダイハツは「ロッキー」/「ライズ」のハイブリッド車の生産を再開しました。これにより、2023年5月に発覚した一連の不正事件の影響で生産停止となっていた ...

【悲報】ダイハツの苦難は続く。新型ムーヴとトールは延期、期待の軽HVは開発中止、朗報は?

新型車投入スケジュールが大幅な見直しへ

2024年7月17日、ダイハツは「ロッキー」/「ライズ」のハイブリッド車の生産を再開しました。

これにより、2023年5月に発覚した一連の不正事件の影響で生産停止となっていたすべてのモデルの生産が再開されたことになります。

しかしその一方で、あるダイハツ関係者は「新型車の投入スケジュールの大幅な見直しが決定したため、むこう数年にわたってその影響が出ることは避けられない」と話すなど、ダイハツの苦難はまだまだ続きそうです。

不正が発覚する以前のダイハツのラインナップを見ると、乗用車のロッキーと「トール」、軽自動車の「タント」、「タントファンクロス」、「ムーヴ」、「ムーヴキャンバス」、「タフト」、「ミライース」、「コペン」、そして商用車と、日常の足を支える多種多様なモデルが並んでいました。

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そのうち、ムーヴとトールは2023年内のフルモデルチェンジが計画されており、予定どおり投入されれば一定の人気を得ることが確実視されていました。

ただ、ムーヴは次期型の投入を待たずして2023年7月に販売終了となっており、2024年4月に生産が再開されたトールの現行モデルも、かつてのような勢いは見られません。

さらに、これまで主力となっていたタントも「ホンダ N-BOX」や「スズキ スペーシア」に押されているうえ、ロッキー/ライズにも「ホンダ WR-V」や「スズキ フロンクス」といった新たなライバルが登場しており、かつてのような状況ではありません。

一刻も早い新型車の投入が待たれるなか、ダイハツの新型車投入スケジュールは現在どのようになっているのでしょうか?

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次期ムーヴ発売は2025年前半にズレ込む

ある業界関係者によると、次に投入されるダイハツの新型車は「次期ムーヴとなることが濃厚」と言います。

「次期ムーヴは、2023年7月の発売が予定されており、販売店でもそのスケジュールで準備が進められていました。

つまり、次期ムーヴの開発はすでにほぼ終了しており、いつでも市場に投入できる状態であると考えられます。

ただ、実際には各種規制に合わせたアップデートや仕様変更をおこなうため、2025年前半の発売になると思われます」

次期ムーヴはスライドドアを採用するなど、これまでのムーヴとは大きく変わるモデルになると見られます。タントと並んでダイハツの軽自動車のラインナップを担う主力モデルであるだけに、その動向に注目が集まっています。

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トールの次期型は大幅後倒しに。現行モデル終了も…

一方、次期トールについては、2027年ころの発売となる可能性が高いようです。

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現時点ではそれ以上のことは不明ですが、発売のタイミングから考えると、なんらかのかたちで電動化されることは確実と見られます。

ただ、前出のある業界関係者は「次期トールが登場するまで、現行モデルが継続販売されるとは思えない」と話します。

「現行のトールは2016年の発売であり、すでにいくつかの部分で古さが目立ってしまっていますが、なかでも致命的なのは、ハイブリッド車が設定されていないことです。

既存のエンジンでは、今後厳格化される環境規制や騒音規制に対応できない可能性もあり、場合によっては次期トールの登場を待たずして販売終了となるかもしれません」

軽自動車とコンパクトカーのメリットをあわせ持つトールですが、その将来は果たして。

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噂の軽HVは開発中止。次期コペンには明るい話題も

また、方針の変更によって開発中止となるモデルもあるようです。

ある業界関係者は次のように話します。

「ダイハツでは、ロッキーに搭載されているハイブリッドシステムを改良し、軽自動車に搭載するという計画を立てていました。

早ければ2023年中にも登場すると見られていたこの軽ハイブリッド車ですが、今回の一連の不正をうけて、残念ながら開発中止が決定したようです。

これはつまり、ダイハツは軽ハイブリッド車を一気に飛び越えて、軽BEVの投入を急ぐということかと思われます。

すでに「日産 サクラ」や「三菱 eKクロスEV」が好評を博していることを考えると、ハイブリッド車ではなくBEVを優先するのは理解できます。しかし、軽BEVについてはホンダやスズキも近い将来に投入予定で、ダイハツが一歩出遅れてしまう可能性は否定できません」

このように、一連の不正事件はダイハツの電動化戦略にも大きな影響を与えてしまっています。

ただ、明るいニュースもあるようです。

「次期コペン」と目されるモデルがジャパン・モビリティ・ショー2023で公開されていますが、これについてある業界関係者は「グローバルモデルとなる可能性が高いことから、意外と早く市販されるかもしれない」と言います。

>>ムーヴ、トール、ロッキー、次期コペンをギャラリーで見る

いずれにせよ、今回の不正事件をめぐる混乱がもう少し続くことは間違いないようです。

(終わり)

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