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【8月にも発表の可能性】「アルヴェル」の“庶民派”グレード発売情報と、登場が遅れている理由 ...

2024-7-31 07:00| post: biteme| view: 222| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: アルヴェルの廉価グレード発売はどうなっている? 2023年6月のフルモデルチェンジからおよそ1年が経過した「トヨタ アルファード」/「ヴェルファイア」ですが、2024年上半期の新車販売台数ランキングではアルファー ...

【8月にも発表の可能性】「アルヴェル」の“庶民派”グレード発売情報と、登場が遅れている理由

アルヴェルの廉価グレード発売はどうなっている?

2023年6月のフルモデルチェンジからおよそ1年が経過した「トヨタ アルファード」/「ヴェルファイア」ですが、2024年上半期の新車販売台数ランキングではアルファードが8位、ヴェルファイアが22位にランクインしているなど、安定した販売台数を記録しています。

現行のアルファード/ヴェルファイアは、最上級グレードの「エグゼクティブラウンジ」と上級グレードの「Z」を中心としたグレード構成となっており、いわゆる「廉価グレード」は設定されていません。

一方、アルファード/ヴェルファイアがフルモデルチェンジを果たして以降、「廉価グレード」が将来追加されるというのはもはや既定路線です。

>>アルヴェルやレクサスLM、ノアヴォクを写真で比べる

より手の届きやすいグレードが追加されればさらに販売台数が増えることは確実ですが、発売スケジュールはどうなっているのでしょうか?

>アルファードにお手頃グレード、ヴェルファイアに最上級PHEV追加の噂。5~6月発売が濃厚

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400万円台のベーシックグレード「X」が8月登場か

都内のトヨタ販売店関係者は、アルファード/ヴェルファイアの新グレード追加について次のように話します。

「アルファード/ヴェルファイアについては、多くのお客様から“より手の届きやすいグレード”の登場を待つ声が大きいのは事実です。

そして、そうした声に応えるべく、『X』と呼ばれるベーシックなグレードが追加される予定があると聞いています。

具体的な仕様については明かされていませんが、内外装のデザインがシンプルになり、機能装備についても簡略化される見込みです。

価格については、400万円台になるのではないかと思います。

発売時期についても不透明な部分が多いのですが、2024年8月中にもなんらかのアナウンスがあるのではないかと言われています」

現在販売されているアルファード/ヴェルファイアの価格を見ると、ウェルキャブ仕様のものをのぞけば、ガソリン車の『Z』の540万円が最安値です。

一方、ミドルクラスミニバンである『ノア/ヴォクシー』は最上級グレードでも300万円台後半と、トヨタのラインナップには“400万円台のミニバン”が抜け落ちていることがわかります。

>>アルヴェルやレクサスLM、ノアヴォクを写真で比べる

その“穴”を埋めるものという意味でも、アルファード/ヴェルファイアの『X』が400万円台で登場する可能性は高そうです。

>もはやセダン不要。アルファードとヴェルファイア、知っておきたいグレードごとの走りの違い

【ヴェルファイア】

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廉価グレードを追加するメリットがないという指摘も

ただ、ある業界関係者は「アルファード/ヴェルファイアが上級グレードのみでも販売好調であることを考えると「このタイミングで“廉価グレード”を追加するメリットは少ない」と指摘したうえで次のように続けます。

「2024年7月現在、アルファード/ヴェルファイアはほとんどのグレードで受注を停止しています。

近日中に受注再開されると言われていますが、需要に対して供給量が少ない状態が続いているのが現状です。

一般的に、新グレードの追加は販売台数の底上げが目的となります。

しかし、現状のアルファード/ヴェルファイアにはその必要性がありません。

>>アルヴェルやレクサスLM、ノアヴォクを写真で比べる

また、高級ミニバンとして一定の地位を築いているアルファード/ヴェルファイアは、中古市場でも高額で取引されています。

このようなリセールバリューの高さは、残価設定ローンやリースの利用も含めて、ユーザーにとってより上級グレードを購入するモチベーションとなります。

つまり、メーカーにとってもユーザーにとっても“廉価グレード”を追加するメリットは少ないことから、“廉価グレード”の追加は見送られる可能性もあると思います」

次ページへ>>

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PHEVの追加が先か、廉価版の追加が先か?

その一方で、前出のある業界関係者は「ヴェルファイアのプラグインハイブリッド車の追加のほうが現実的」と話します。

将来的にプラグインハイブリッド車が追加される予定であることは、すでに公式にアナウンスされており、実際に2023年10月から11月にかけて開催された「ジャパン・モビリティ・ショー2023」のトヨタ車体のブースにヴェルファイアのプラグインハイブリッド車が展示されていました。

ただ、ここで展示されたのは「スペーシャスラウンジ コンセプト」と呼ばれる4人乗りの最上級仕様でした。

>>スペーシャスラウンジやアルヴェル、レクサスLMを写真で比べる

アルヴェルに4人乗り仕様が登場すると、すでに販売されている「レクサス LM」の4人乗り仕様とキャラクターが重なることから、「スペーシャスラウンジ コンセプト」が実際に市販されるかについては疑問視されていたのも事実です。

そうした点を考慮すると、ヴェルファイアのプラグインハイブリッド車とスペーシャスラウンジ コンセプトは切り離して考えるのがよさそうです。

つまり、ヴェルファイアのプラグインハイブリッド車は現在の7人乗り仕様に追加されるかたちで登場し、4人乗り仕様の「スペーシャスラウンジ コンセプト」は、ヴェルファイアもしくはアルファードに別途追加される、もしくはそもそも登場しないということです。

プラグインハイブリッド車は、既存のハイブリッド車やガソリン車とは異なるユーザーのニーズがあるうえ、そのほかのトヨタのラインナップと競合することもないため、“廉価グレード”よりも先にお披露目となる可能性は高そうです。

(終わり)

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<写真:トヨタ、レクサス>


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