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【2025年登場】次期「カローラ」の主力は「カローラクロス」に。BEVとPHEVも追加か

2024-6-18 11:45| post: biteme| view: 723| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 近い将来フルモデルチェンジするというウワサ 1966年に初代が登場して以来、世界中のユーザーに“安価で高い信頼性を持つクルマ”として愛されているのが、トヨタ「カローラ」です。現在、カローラには様々なタイプ ...

【2025年登場】次期「カローラ」の主力は「カローラクロス」に。BEVとPHEVも追加か

近い将来フルモデルチェンジするというウワサ

1966年に初代が登場して以来、世界中のユーザーに“安価で高い信頼性を持つクルマ”として愛されているのが、トヨタ「カローラ」です。

現在、カローラには様々なタイプのモデルが存在しています。「カローラ」(セダン)、「カローラスポーツ」(ハッチバック)、「カローラツーリング」(ステーションワゴン)、「カローラクロス」(SUV)、ラリーで勝つために生まれたハイパフォーマンスモデル「GRカローラ」も登場しました。

2018年に登場した現行モデルはこれまでの5ナンバーサイズ(全長4700mm×全幅1700mm×全高2000mm未満)から、全幅が1745mmとなり3ナンバーサイズとなりました。

そのため、日本市場ではビジネス向けとして全幅が1695mmの先代モデル、「カローラアクシオ(」セダン)と「カローラフィールダー」(ステーションワゴン)が継続して販売されています。

そんなカローラですが、近い将来にフルモデルチェンジがおこなわれるのではないかとウワサされています。

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2025年に登場、中核を担うのはカローラクロスか

いきなり結論ですが、カローラがフルモデルチェンジを控えているのは事実のようです。

ある業界関係者は「フルモデルチェンジは2025年が濃厚」としたうえで、「さまざまなボディタイプのカローラが続々と登場することになる」と話します。

また、「基本的な構成は変わらず、セダン、ハッチバック、SUVというラインナップになる可能性が高い」とも話します。

その一方で、各ボディタイプの「序列」は見直されることになりそうです。

ある業界関係者は次のように言います。

「グローバルで販売されてきたカローラですが、そのなかでも多くの割合を占めていたのが北米市場です。

北米市場はセダンの需要が根強いことから、カローラシリーズのなかでも特にセダンの人気が高く、特にスポーティなグレードは若いユーザーからも高い評価を得ていました。

ただ、近年ではSUVの人気が高く、セダンの販売台数は低迷しつつあります。

もちろん、グローバルで見れば現在でもセダンには一定の需要があるため、次期カローラでセダンがラインナップから消滅するということはありませんが、カローラシリーズ全体における立ち位置は相対的に下がると思われます。

一方、近年販売台数を好調に伸ばしているのがカローラのSUV版であるカローラクロスです。

現在、カローラクロスはグローバルにおけるヒットモデルとなっており、次期カローラシリーズの中核を担うモデルとなることは間違いないでしょう」

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ハイブリッドのほかにBEVやPHEVも追加

現在販売されているカローラシリーズは、ガソリン車およびハイブリッド車のみのラインナップとなっており、BEV(フルバッテリー車)やPHEV(プラグインハイブリッド車)などは設定されていません。

ただ、次期カローラではそうした電動モデルの登場も予想されています。

前出のある業界関係者は次のように話します。

「グローバルをターゲットとしているカローラシリーズだけに、次期モデルではさらなる電動化が進められることは確実であり、なかでも、欧州市場を意識したBEVやPHEVが登場する可能性は高そうです。

現在のトヨタのラインナップにはカローラサイズのBEVやPHEVは皆無ですが、次期カローラは新開発の電動パワートレインをはじめて搭載するのにこれ以上ないモデルと言えます。

グローバルで見れば、コンパクトクラスのBEVやPHEVは欧州や中国の自動車メーカーが一定のシェアを占めています。

特に中国勢の躍進は著しく、中国国内の内需低迷も手伝って近年では東南アジアや欧州へと販路を拡大しています。

次期カローラにBEVやPHEVモデルが登場した場合、多くの市場で中国勢と真っ向勝負することは避けられません。そういった意味でも、次期カローラには多くの期待が集まります」

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時代が求めるクルマ=次期カローラ

ここまでを整理すると、次期カローラは2025年にも登場する予定であり、各ボディタイプも継続されるという点では構成に大きな変化はありません。

ただ、ユーザーのニーズや世界情勢が変化しているため、SUVを中心としたラインナップとなったり、BEVやPHEVが新たに設定される可能性は高そうです。

世界でもっとも多く販売されたモデルのひとつであるカローラですが、その根底には「世界でもっとも多く販売されるように変化し続けてきた」という事実があります。

そういった意味では、世界中のユーザーが求めるモデルを想像すれば、それは必然的に次期カローラを予期するものになると言えるかもしれません。

なお、トヨタは2024年の北京モーターショーで、「bZ3C」と「bZ3X」というカローラクラスのセダンとSUVを世界初公開しています。

これらのモデルが次期カローラシリーズになるというウワサもありますが、いずれもBYDとの協業によるモデルであり、中国市場限定販売となることが明言されています。

そのため、bZ3CとbZ3Xがそのまま次期カローラシリーズとして販売されることはありませんが、そのスポーティかつ先進的なデザインは、大いに参考になるところがありそうです。

<終わり>

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