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【よく見りゃ大変化!】発売迫る新型BMW「X3」のデザインやお買い得度を現行型と比べた

2024-6-27 00:07| post: biteme| view: 962| コメント: 0|著者: 文:編集部

摘要: 全幅はついに1900mmの大台超えに BMWの人気SUV「X3」の新型が6月19日に本国で公開された。首都圏の道路環境でもぎりぎり使えるボディサイズにプレミアムな内外装を備え、根強い人気を誇るX3。内外装を大幅に進化させ ...

【よく見りゃ大変化!】発売迫る新型BMW「X3」のデザインやお買い得度を現行型と比べた

全幅はついに1900mmの大台超えに

BMWの人気SUV「X3」の新型が6月19日に本国で公開された。

首都圏の道路環境でもぎりぎり使えるボディサイズにプレミアムな内外装を備え、根強い人気を誇るX3。内外装を大幅に進化させて発表されたばかりの新型の国内発表も待ち遠しいところだ。

そこで今回は、現行型からの変更点をチェックしつつ、ライバルとの比較などを通じ、新型X3が“買い”かどうかを購入目線で掘り下げてみたい。

>>【色々並べてみた】新旧X3の内外装デザインの違いを比べる

まず、現行型との比較ではボディサイズが全長4755mm(現行比+35mm)、全幅1920mm(同+30mm)、全高1660mm(同-15mm)と、ロング&ワイドに進化している点が挙げられる。

一方、全高は15mm低められ、スポーティさが強調されているのが特徴だ。

ただ日本のユーザーにとっては全幅がさらに拡大し、1900mmの大台を超えてしまったことで、取り回しに不安を感じる人が増えそうだ。

>>新型「X3」爆誕。超スッキリ×イルミで新世代BMWデザインが完成

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カーブドディスプレイやポリゴン風デザインが未来的

そのほかデザイン面については、サイドのボディラインは抑揚の少ない形状となり、ドアハンドルもフラットタイプに変更されるなど、次世代感を高めたデザインになった。

インテリアも2枚の液晶パネルをつなげた「BMWカーブド・ディスプレイ」が新採用されたほか、フラットボトム形状のステアリングホイールなども相まって未来的な印象を強めている。

>>【色々並べてみた】新旧X3の内外装デザインの違いを比べる

ラゲッジ容量が570L(リアシート格納時1700L)と現行型の550L(同1600L)から拡大していることも見逃せない。

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パワートレインは基本的に現行ラインアップを踏襲

パワートレインは、プラグインハイブリッド(PHEV)、ガソリンマイルドハイブリッド(MHV)、ディーゼルと幅広くラインナップ。

このうちPHEVの「30e xDrive」は2L直4ガソリンターボとモーターの組み合わせで、基本的な成り立ちは現行型のPHEVと同じ。システム出力は220kW/299hpと若干パワーアップしているようだ。

また、シリーズ最強の「M50 xDrive」は293 kW/398hpを発生する3.0L直6ガソリンMHVユニットを搭載。

他にも、2.0L直4ガソリンMHV(153kW/208hp)の「20 xDrive」や、2L直4ディーゼル(145kW/197hp)の「20d xDrive」もラインナップされる。

さらに、直6ディーゼルエンジンを搭載するグレードも遅れて来夏には追加されるとのこと。売れ筋のパワートレインが残されている点は安心材料だ。

つまり、パワートレインの構成は現行モデルから引き継ぎつつ、スペックやフィールに関しては新世代のそれにブラッシュアップされていると見ていい。

>>【色々並べてみた】新旧X3の内外装デザインの違いを比べる

【BMW X3プラグインハイブリッド】

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現状の為替だと車両価格は大変なことに…

気になる価格については、現行型からの値上がりが避けられない模様。

というのも新型の本国価格は5万7900ユーロからと、日本円に換算すると約990万円(!)がスタート価格なのだ。

>>【色々並べてみた】新旧X3の内外装デザインの違いを比べる

これには円安や資材高など様々な要因があると思われるが、現行型の790万円からという国内価格が維持できる可能性は低いだろう。

もちろん、2.0L直4搭載のX3クラスのSUVが1000万円近くからの値付けでは販売的に厳しいので、現実的には一部の装備などを落としつつ、800万円台半ばからになると予想するが、それでも相当に高価なことには変わりない。

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ガチのライバルはGLCだがランクルも検討対象に

では、そのプライスレンジでライバルはと言うと、「メルセデスベンツ GLC」(858万円~)、「アウディ Q5」(716万円~)というドイツのプレミアム御三家が筆頭に挙げられる。

このうちQ5は価格こそ魅力的だが現行モデルはデビューが2017年とかなり古い。現実的にはGLCとの一騎打ちだろう。

>>新旧X3の内外装デザインの違いやGLC、Q5の画像を見る

この両者は装備もパワートレインも大差ないが、ボディサイズはX3の方がやや大きい。

GLCは全長4720mm(-35mm)×全幅1890mm(-30mm)×全高1640mm(-20mm)で数値で見てもX3より一回り小さい。※カッコ内は次期X3との比較。

ここはユーザーにより判断が異なるところだろう。

プレミアムブランドらしい押し出し感ではX3に軍配が上がりそうだが、ご夫婦で運転するという場合、取り回し性や駐車性で有利なGLCを選択する方もいるかもしれない。

なお、この価格帯であれば、「トヨタ ランドクルーザー300」の最上級グレード「GRスポーツ」のディーゼルモデル(800万円)も余裕で買える。

現在、ランドクルーザーは受注を停止しており先行きは不透明だが、X3クラスでランドクルーザーの価格を超えるとなると、国内におけるランドクルーザーのお買い得感をあらためて認識させられるところではある。

というわけで、真っ当に考えればGLCが最大のライバルとなりそうだが、見渡せば選択肢が思いのほか広いことに気づかされるわけだ。

これは何もBMWモデルに限った話ではないが、昨今の円安をはじめとする経済状況が、輸入車をそういう価格ゾーンのクルマに押し上げつつある状況は、ある意味で残念ではある。

<終わり>

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