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マジで出るの? 噂の末弟「ミニランクル」は2025年登場が濃厚。「FJ」との関係は?

2024-7-5 11:45| post: biteme| view: 299| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 「ランドクルーザーFJ」=「ミニランクル」? 2023年11月、トヨタが特許庁に対して、「ランドクルーザー FJ」と呼ばれる商標を登録申請したことが明らかとなりました。自動車メーカーが特許庁に対して商標登録を申請 ...

マジで出るの? 噂の末弟「ミニランクル」は2025年登場が濃厚。「FJ」との関係は?

「ランドクルーザーFJ」=「ミニランクル」?

2023年11月、トヨタが特許庁に対して、「ランドクルーザー FJ」と呼ばれる商標を登録申請したことが明らかとなりました。

自動車メーカーが特許庁に対して商標登録を申請する代表的なケースとしては、新型車のモデル名が挙げられます。

そのため、このニュースが明らかになって以降、インターネット上にはこの商標に対するさまざまな憶測の声が流れることになりました。

そうした声のなかで、もっとも信ぴょう性が高いとされているのが「『ランドクルーザーFJ』とは『ミニランクル』を表すものではないか?」というものです。

そもそも「ミニランクル」が登場するというウワサが流れはじめたのは、トヨタが2021年12月に開催した「バッテリーEVに関する説明会」で「コンパクトクルーザーEV」というコンセプトモデルが発表されたからです。

その名のとおり、コンパクトなボディのコンセプトモデルは、まさに「ミニランクル」と呼ばれるルックスを持っています。その一方で、これまでのランドクルーザーシリーズにはないBEVであるという点も大きな特徴です。

そして、2023年8月に「ランドクルーザー250」が世界初公開された際、トヨタの取締役・執行役員 デザイン領域統括部長であるサイモン・ハンフリーズ氏がランドクルーザーシリーズに対して「カーボンニュートラルへのさらなる提案」や「より手に入れやすくできないか」ということを考えていることを明らかにしました。

さらに、その発言がおこなわれた際には、コンパクトかつスクエアなボディを持つクルマのシルエットがハンフリーズ氏の後方に映し出されていました。

こうした背景をまとめると、トヨタは「ミニランクル」と呼ばれているモデル、つまり、「コンパクトクルーザーEV」を開発中であり、その市販版に「ランドクルーザーFJ」という名称が与えられると考えることができるわけです。

一方、この説には少々気になる点があるのも事実です。

それが、「ランドクルーザーFJ」という名称です。

「FJ」は、ランドクルーザーシリーズの元祖とも言える40系の型式名称に用いられている、シリーズにとって重要な意味を持つ記号です。

その由来は「F型エンジンを搭載したジープ(Jeep)」の頭文字にあるとされています。ただ、BEVであることが確実な「コンパクトクルーザーEV」にはそもそもエンジンが搭載されておらず、この名称を与えることが適切かどうかに疑問が残ります。

「FJ」を単なる記号として用いていると言われればそれまでですが、過去のモデルとの関連を考えると、また別の可能性が見えてくるのも事実です。

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>>次の新型ランクルはジムニーサイズの本格クロカンEV。商標登録された「FJ」は何を語るのか?

>>ランクルにまた新型の気配。さらに都会派大型SUVも追加!? 一体どうなってるの?

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ミニランクルは2025年に欧州で発売へ

ある業界関係者は、「ミニランクル」について次のように話します。

「ハンフリーズ氏のコメントなどから考えても、いわゆる『ミニランクル』が開発されていることはほぼ確実です。

コンセプトモデルの『コンパクトクルーザーEV』のデザインが、欧州におけるトヨタのデザイン拠点である『ED2(EDスクエア)』でおこなわれていることを考えると、その主要なターゲットは欧州市場であり、2025年めどに現地で販売を開始すると見られます。

一方、それが『ランドクルーザーFJ』という名称になる可能性は低いと考えます。

たとえば、トヨタは『ランドクルーザーFJ』と近いタイミングで『ランドスケープ』という商標を登録申請しており、ランドクルーザーシリーズとなんらかの関連があるものと推測されましたが、実際には「クラウン クロスオーバー」の特別仕様車の名称でした。

そう考えると『ランドクルーザーFJ』も、新型車の名称ではなく、特別仕様車や新グレードの名称という可能性も否定できません。

たとえば、2024年中にマイナーチェンジされると見られる「ランドクルーザー300」の、特別仕様車の名称などに用いられるかもしれません」

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>>【実車を見てきた!】アウトドアなクラウン「ランドスケープ」新型展示イベントに登場!

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ジムニーはミニランクルのライバルにならない

コンパクトなボディでありながら高い悪路走破性能を持つモデルと言えば、やはり「スズキ ジムニー」をおいてほかにありません。

2024年現在、ジムニーの直接のライバルと呼べるモデルは存在しておらず、唯一無二の存在として君臨しています。

そのようななかで「ミニランクル」が登場すれば、ジムニーと真っ向勝負となる可能性が高いと考えるユーザーは多いようです。

ただ、前出の業界関係者は「『ミニランクル』とジムニーが競合するとは思えない」と指摘します。

「ジムニーは軽自動車規格に収まるサイズ感であり、兄貴分の「ジムニーシエラ」も全幅がわずかに広くなっている程度です。

一方、欧州市場がメインターゲットになると見られる『ミニランクル』の市販版、つまり『コンパクトクルーザーEV』の市販版は、欧州の道路環境に合わせたモデルになると見られます。

具体的には、「レクサス LBX」のように、コンパクトでありながら一定の全幅があるようなサイズ感となる可能性が濃厚です。少なくとも、ジムニーのように軽自動車規格がベースということはないと考えます。

そうなると、車格そのものがジムニーとは異なるため、ボディサイズの違いやパワートレインの違いもさることながら、価格面でも大きな差が生じ、結果として販売現場で競合することはほとんどないと予想されます」

<終わり>

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<写真:トヨタ、スズキ>


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