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【目撃情報も!】未来のエスティマ風なヒョンデの高級ミニバン「スターリア」は日本で発売準備中? ...

2024-7-8 07:00| post: biteme| view: 788| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: アルファードより大きな7人乗りの豪華ミニバン 日本の高級ミニバン市場をほしいままにしている「トヨタ アルファード」/「ヴェルファイア」に対し、新たなライバルが登場する可能性が浮上してきました。そのライバ ...

【目撃情報も!】未来のエスティマ風なヒョンデの高級ミニバン「スターリア」は日本で発売準備中?

アルファードより大きな7人乗りの豪華ミニバン

日本の高級ミニバン市場をほしいままにしている「トヨタ アルファード」/「ヴェルファイア」に対し、新たなライバルが登場する可能性が浮上してきました。

そのライバルの名は、「ヒョンデ スターリア」です。

2021年3月に世界初公開を果たしたスターリアは、全長5255mm×全幅1995mm×全高1990mmという巨大なボディを持つ大型のミニバン(MPV)です。

まるで宇宙船のようにも見える近未来的なデザインを最大の特徴としており、その存在感はアルファード/ヴェルファイアをもしのぐものとなっています。

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スターリアには、用途に合わせたさまざまなバリエーションが設定されていますが、そのなかでも日本導入が期待されているのが、スターリア ラウンジと呼ばれる2列目シートにキャプテンシートを備えた豪華な7人乗り仕様のモデルです。

韓国の伝統建築様式である「韓屋(かんおく/ハノク)」をイメージしたというインテリアは、アルファード/ヴェルファイアなどとはまた違った高級感をただよわせており、その特徴的なエクステリアとともに多くのユーザーを惹きつける要素を持っています。

また、2024年3月には、1.6Lのエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッド車も追加されており、さらに商品力を高めています。

韓国におけるスターリア ラウンジ(7人乗り仕様)の価格は、ベースグレードの「インスピレーション」が4284万ウォン(約500万円)、上級グレードの「リムジン」が6125万ウォン(約710万円)と、アルファード/ヴェルファイアに近い価格帯となっています。

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横浜付近でスターリアの目撃情報も相次ぐ

2024年7月現在、ヒョンデはスターリア ラウンジを含むスターリアシリーズの日本導入を発表していません。

一方、2024年6月頃より、日本国内におけるスターリアの目撃情報がSNS上に複数回投稿されるようになりました。

>>エスティマの未来版!? スターリアの内外装をギャラリーで見る

目撃された個体は右ハンドルであったことから、東南アジアやオセアニア向けのものが並行輸入されたものと考えられます。

スターリアの目撃情報はヒョンデの日本法人が拠点を置く神奈川県横浜市周辺に集中していることから、現実的に考えると、この個体はヒョンデの試験車両である可能性が高そうです。

もちろん、数件の目撃情報のみで、スターリアが日本に導入されると断定するのは尚早です。

ただ、日本の高級ミニバン市場を考えると、スターリアの日本導入は決して夢物語とも言えません。

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右ハンドル仕様も。日本導入のハードルは高くない

冒頭でも述べたとおり、日本の高級ミニバン市場はアルファード/ヴェルファイアが「絶対王者」の地位を築いているのが現状です。

一方、アルファード/ヴェルファイアは2024年7月現在でも多くの販売店で受注が停止されており、新車での入手が難しい状態が続いています。

中古市場にはいくつかの個体が流通していますが、そのほとんどが新車価格を大きく上回るプレミア価格となっています。

ただ、「ホンダ オデッセイ」や「日産 エルグランド」では、機能装備や燃費性能、デザイン、価格などを含めた総合的な商品力でアルファード/ヴェルファイアとは大きく差が開いてしまっており、アルファード/ヴェルファイアの代わりを果たすことができていません。

つまり、高級ミニバンを求めるユーザーのうちの一定数が行き場をなくしている可能性があると考えられます。

こうした状況のなかでスターリアが日本導入を果たせば、ヒョンデは「行き場をなくしたユーザー」の一部を獲得できるかもしれません。

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実際、東南アジアなどではアルファード/ヴェルファイアの対抗馬として、スターリアは善戦以上の戦いを見せています。

また、スターリアはすでに東南アジアやオセアニア向けの右ハンドル仕様を生産していることから、日本仕様を生産すること自体のハードルはそれほど高くはありません。

そのため、ヒョンデ自身が「勝ち筋がある」と判断すれば、すぐにでもスターリアは日本へと導入されると言っても過言ではありません。

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スターリアの日本導入には「うまみ」がない?

とはいえ、スターリアの日本導入は難しいという見方もあります。

ある業界関係者は「ヒョンデ自身はあらゆるケースを検討していることは間違いありません」と前置きしたうえで、次のように続けます。

「やはり、アルファード/ヴェルファイアのブランド力は絶大であり、たとえわずかだとしてもその牙城を崩すのは簡単ではないと思います。

スターリアの完成度が非常に高いのは事実ですが、ブランド力が重視される日本の高級ミニバン市場において『無名の新人』が戦いを挑むのはあまりに無謀です。

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また、日本市場においてはBEVやFCEVといった電動車を中心に展開するという、ヒョンデの中長期戦略からも外れてしまいます。

そうした戦略を見直してでも、スターリアを日本導入するだけの『うまみ』があるとは到底思えません」

このように、スターリアの日本導入については不透明な部分が多いのが実情です。

ユーザーからすれば選択肢が増えることは決して悪いことではありませんが、ヒョンデは果たしてどんな決断を下すのでしょうか?

<終わり>

>>高級ミニバン「次期エルグランド」は「エクストレイル」のミニバン版。早ければ2024年登場もある

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<写真:ヒョンデ、トヨタ、日産、ホンダ>


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