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【買えないアルヴェル】横目に“500万円安+6人”で売れるレクサス「LM」が気にする兄弟の動向 ...

2024-5-27 07:00| post: biteme| view: 454| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: アルヴェル受注停止でも「LM」は売れていない レクサスが2023年10月に発売した「LM」は、当代におけるショーファーカーの最高峰のひとつとして、発売直後から大きな注目を集めていました。しかし、ここまでの販売状 ...

【買えないアルヴェル】横目に“500万円安+6人”で売れるレクサス「LM」が気にする兄弟の動向

アルヴェル受注停止でも「LM」は売れていない

レクサスが2023年10月に発売した「LM」は、当代におけるショーファーカーの最高峰のひとつとして、発売直後から大きな注目を集めていました。

しかし、ここまでの販売状況は決してかんばしいものとは言えないようです。

たとえば、2024年5月現在のLM(4人乗り)の納期はおおむね3か月程度となっており、レクサスのラインナップのなかでは比較的短納期となっています。

一方、LMとプラットフォームなどを共有している「トヨタ アルファード」/「ヴェルファイア」については、新規の受注を停止しているという状況です。

ある販売店関係者は「2000万円という価格と4人乗り仕様であるという点がネックとなっている」と話します。

>>フォトギャラリーでLMの6人乗りと4人乗り、アルヴェルを見る

【レクサス LM】

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6人乗りは4人乗りより500万円も安い!

そんななか、レクサスは2024年5月9日にLMに6人乗り仕様を追加設定しました。

基本的なコンセプトは4人乗り仕様と変わりませんが、3列シートを備えている点にくわえ、価格も1500万円と4人乗り仕様よりも500万円安く設定されています。

つまり、4人乗り仕様でネックとなっていた「価格」と「実用性」の面がクリアされたモデルということができます。

>>フォトギャラリーでLMの6人乗りと4人乗り、アルヴェルを見る

前述の販売店関係者は「6人乗り仕様を追加する予定は当初からあったようだが、4人乗り仕様の発売からおよそ半年程度での導入となったのは、やはり『テコ入れ』という側面が強いのではないか」と分析します。

【アルファード】

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受注停止中アルヴェルの中古車価格高騰も追い風に

では、「価格」と「実用性」という2つの課題がクリアされた6人乗り仕様のLMは、レクサスの思惑どおり好調なスタートを切ることはできているのでしょうか?

別の販売店担当者は「4人乗り仕様に比べると、6人乗り仕様は明らかに反応がよい」としたうえで、次のように続けます。

「4人乗り仕様ではそれほど顕著ではなかったのですが、6人乗り仕様の登場によって、アルファード/ヴェルファイアと比較検討する方が増えたように感じます。

アルファード/ヴェルファイアの最上級グレードである『エグゼクティブラウンジ』とLMの6人乗り仕様では、新車価格においては500万円ほどの差があるため、本来であれば比較検討の対象にはなりにくいというのが当初の想定でした。

>>フォトギャラリーでLMの6人乗りと4人乗り、アルヴェルを見る

ただ、アルファード/ヴェルファイアが新規受注を停止していることもあって、中古市場では新車同様の個体が1500万円前後の価格となっています。

1500万円で中古のアルファード/ヴェルファイアを手に入れるのであれば、同じ金額で新車のLMを選びたいというお客様が増えているようです」

【ヴェルファイア】

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LMの6人乗りは特に制約なく普通に買える

では、今後新たにLMの6人乗り仕様をオーダーすることは可能なのでしょうか?

結論から言えば、販売店によって多少の違いはあるものの、オーダーすること自体はおおむね可能なようです。

業界関係者によれば、LMは2024年5月から順次生産を開始し、当面の間は月産600台程度のペースで生産される見通しと言います。

現在は2024年10月頃までの生産枠はほぼ埋まっていると見られますが、それ以降の生産枠には多少の余裕があるようです。

また、いわゆる「誓約書の提出必須」や「現金一括での購入は不可」といった制約もほとんどないとされています。

>>フォトギャラリーでLMの6人乗りと4人乗り、アルヴェルを見る

>>レクサスLM“3列6人乗り”ついに発売! 4人乗りと何が変わった? 1500万円でライバルは高級SUV

>>高級ミニバン「LM」が苦戦!? “大本命”6人乗り1500万円“バージョンL”が5月に登場か

LMの売れ行きは夏のアルヴェルの改良メニュー次第

一方、懸念点がないわけではありません。前出の販売店担当者は次のように話します。

「やはり、アルファード/ヴェルファイアの動向が気になります。

今後、アルファード/ヴェルファイアの納期が改善した場合、現在LMの6人乗り仕様をオーダーいただいているお客様のうち、いくらかのキャンセルがあるのではないかと考えています。

機能装備ではLMのほうが有利ですが、リセールバリューを含めたコストパフォーマンスについては、やはりアルファード/ヴェルファイアは強力です。

もちろん、トヨタグループ全体で見ればどちらが売れてもメリットはあるのかもしれませんが…」

>>フォトギャラリーでLMの6人乗りと4人乗り、アルヴェルを見る

なお、アルファード/ヴェルファイアについては、2024年夏にも改良がおこなわれる可能性があります。その内容次第では、現在LMに傾きつつあるユーザーの一部が、アルファード/ヴェルファイアへと流れることになるかもしれません。

<終わり>

>>超高級ミニバン「レクサス LM」に待望の6人乗り! GW明け発売で予想価格は約1400万円

>>2000万円の最上級ミニバン! レクサス LMの販売状況は? 6/7人乗りの追加は?

<写真:レクサス、トヨタ>


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