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新型「フリード」5月登場! 「シエンタ」も改良で大激戦。デザイン派かコスパ派かでお勧めが違う ...

2024-5-7 07:00| post: biteme| view: 992| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: FMCを果たすフリードに、シエンタは一部改良で対抗 ファミリー層を中心に絶大な支持を得るコンパクトミニバンは、「トヨタ シエンタ」と「ホンダ フリード」が一騎打ちを繰り広げる激戦区でもあります。>>フォトギ ...

新型「フリード」5月登場! 「シエンタ」も改良で大激戦。デザイン派かコスパ派かでお勧めが違う

FMCを果たすフリードに、シエンタは一部改良で対抗

ファミリー層を中心に絶大な支持を得るコンパクトミニバンは、「トヨタ シエンタ」と「ホンダ フリード」が一騎打ちを繰り広げる激戦区でもあります。

>>フォトギャラリーで現行フリードとシエンタを見る

2023年度の新車販売台数ランキングを見ると、シエンタが12万2706台、フリードが7万4681台となっており、一見するとシエンタに分があるように見えます。

しかし、2022年8月に登場したばかりのシエンタに対し、フリードは2016年の発売からおよそ7年が経過しています。この差を考えると、フリードはむしろ大健闘していると見ることもできます。

>>“ホンダは苦境でヒットを放つ”の法則再び! 次期フリードは宿敵シエンタを徹底研究
>>フリード買うならデザイン+機能が進化の次期型か、値引き+短納期の現行型か?

2024年は、シエンタは一部改良、そしてフリードはフルモデルチェンジをそれぞれ控えており、両車の戦いはさらに激化する見込みです。

>>フリード現行モデルの中古車情報を見る
>>シエンタ現行モデルの中古車情報を見る

シエンタは5月に一部改良。変更点は少なめ

まずはシエンタの一部改良について見てみましょう。

販売店関係者によれば、シエンタの一部改良は2024年5月9日を予定しているようです。今回の一部改良では、おもに装備の見直しや法規対応が中心となる見込みです。

たとえば、最上級グレードの「Z」では、これまでメーカーオプションだった10.5インチの「ディスプレイオーディオ Plus」が標準装備になると見られます。

また、一部のボディカラーにも見直しが入り、「ホワイトパールクリスタルシャイン」が「プラチナホワイトパールマイカ」に置き換わるほか、ツートーンカラーの「ダークグレー×グレイッシュブルー」も「ダークグレー×アーバンカーキ」になるといいます。

>>フォトギャラリーで現行フリードとシエンタを見る

また、一部改良にともなって数万円程度の値上げがおこなわれる可能性が濃厚です。

しかし、これ以外の大きな変更点はなく、商品力そのものが大きく向上することはないようです。

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>>シエンタ現行モデルの中古車情報を見る

5月上旬FMCのフリードはシエンタの弱点を突いてくる

一方のフリードは、およそ8年ぶりのフルモデルチェンジということもあって、あらゆる部分がアップデートされる見込みです。

>>“ホンダは苦境でヒットを放つ”の法則再び! 次期フリードは宿敵シエンタを徹底研究
>>フリード買うならデザイン+機能が進化の次期型か、値引き+短納期の現行型か?

現時点では詳細はほとんど明らかとなっていませんが、ホンダ独自のハイブリッドシステムである「e:HEV」が採用されることが確実視されています。

また、同じくホンダ独自の技術である「センタータンクレイアウト」を活かした居住性の高さも、引き続き強みとなると見られます。

それ以外は、基本的にはキープコンセプトのままブラッシュアップされると考えられます。

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ただ、シエンタの後追いということもあり、シエンタの弱点をカバーする内容に仕上げて登場することが期待されています。

販売店関係者などからの情報によれば、次期フリードは2024年5月上旬にもティザーサイトがオープンした後、同年6月ころより予約受注を開始する可能性が高いようです。

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居住性とデザインならフリード、価格や燃費ならシエンタか?

では、両車を比較検討する際にはどのような点をチェックすべきなのでしょうか?

もちろん、シエンタの一部改良モデルとフリードの次世代モデルがそれぞれ発表されてから比較検討するほうがベターです。

しかし、人気モデルの長納期が一般化している昨今では、できるだけ早くに検討を開始したほうがよいのも事実です。

その点で言えば、「コストを優先したい」あるいは「燃費を優先したい」というユーザーはシエンタ、「居住性を優先したい」あるいは「デザインを優先したい」というユーザーはフリードを軸に検討することをオススメします。

シエンタには装備を制限した価格優先のベーシックグレードが存在しているため、エントリー価格は次期フリードを下回る可能性が濃厚です。

また、「ヤリス」と「フィット」のハイブリッド車を見るとヤリスのほうが燃費性能で上回ることから、同様のパワートレインが搭載されると見られるシエンタと次期フリードにもこのような結果になると考えられます。

一方、次期フリードでは、上述のとおり「センタータンクレイアウト」を活かした居住性の高さが強みとなるほか、近年のホンダ車が力を入れているクリーンかつシンプルなデザインを採用すると見られます。

デザインについては好みの問題もあるとは言え、シエンタの内装のチープ感を指摘するユーザーも少なくないことを考えると、デザイン面では次期フリードに分があると言えそうです。

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>>“ホンダは苦境でヒットを放つ”の法則再び! 次期フリードは宿敵シエンタを徹底研究
>>フリード買うならデザイン+機能が進化の次期型か、値引き+短納期の現行型か?

とはいえ、どちらも日本のユーザーに合わせた使い勝手の良いモデルであることは言うまでもありません。

そう考えると、どちらを選んでも大きな失敗はないと考えてよいでしょう。

(終わり)

写真:ホンダ、トヨタ

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