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「ランドクルーザー250」のおすすめグレードとは? 長く乗りたい人は“ナビ選び”に注意!? ...

2024-5-18 08:00| post: biteme| view: 123| コメント: 0|著者: 文:編集部/写真:編集部、トヨタ自動車

摘要: カタログモデルの納期は次第に改善する(はず) 話題沸騰中のトヨタ「ランドクルーザー250」(以下ランクル250)。予想通りの人気で予約が殺到するなど、大混乱が起きています。8000台限定のファーストエディション ...

「ランドクルーザー250」のおすすめグレードとは? 長く乗りたい人は“ナビ選び”に注意!?

カタログモデルの納期は次第に改善する(はず)

話題沸騰中のトヨタ「ランドクルーザー250」(以下ランクル250)。予想通りの人気で予約が殺到するなど、大混乱が起きています。

8000台限定のファーストエディションの入手はもう難しそうですが、カタログモデルは月販2250台と比較的豊富に供給される予定なので、受注や納期の混乱は次第に改善してくるのではないでしょうか。そこで今回は、ランクル250のカタロググレードを購入者目線で解説していきたいと思います。

現在検討中、もしくはなんとなく気になっている人はグレード構成や装備、予算感などを把握するためにも、ぜひ参考にしてみてください。

※ファーストエディションは販売店によって販売条件が異なったり、すでに完売していたりするため、本稿では取り上げません。

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ガソリンはVXのみ、5人乗りはGXのみ

グレードと価格、走行関連の装備をチェックします。

●グレードと価格
ZX|ディーゼル/8速AT(7人乗り):735万円
VX|ディーゼル/8速AT(7人乗り):630万円
VX|ガソリン/6速AT(7人乗り) :545万円
GX|ディーゼル/8速AT(5人乗り):520万円

ガソリンモデルは「VX」のみで、GXは5人乗りのみ。最上位の「ZX」とベースグレード「GX」の差は215万円です。

ディーゼルエンジンとガソリンエンジンのスペックは以下の通り。
【2.8L直列4気筒ディーゼルターボ】
最高出力204ps/最大トルク500Nm|WLTC燃費:11.0Km/L
【2.7L直列4気筒ガソリン】
最高出力163ps/最大トルク246Nm|WLTC燃費:7.5Km/L

スペックを比較すると、パワーや燃費ではガソリンエンジンがディーゼルエンジンに劣るかもしれませんが、ガソリンはディーゼルよりも85万円安価です。

また、エンジン音の静かさという点ではガソリンがディーゼルより優れているなど、このあたりはニーズに応じて選択したいところです。

●タイヤとホイールサイズ
ZX|265/60R20
VX|265/65R18
GX|245/70R18

ZXの265/60R20というサイズは、見た目において迫力があり、特にドライ路面でのハンドリング性能が向上するというメリットがあります。

一方で、GXの245/70R18というサイズは、タイヤのエアボリュームが大きいため、適度にゆったりとした乗り心地になります。

これらの違いは街中のチョイ乗りでもある程度は確かめられるため、実際にディーラーで試乗してから選択することをおすすめします。

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丸目がいい人はVX一択!

エクステリアは上級グレードになるにつれて加飾が増えます。

ここでは特にチェックしておきたいポイントを挙げていきたいと思います。

まず、フェンダーです。GXのみナロータイプとなり、全幅がGXのみ1940mm(他グレードは1980mm)となります。

ルーフレールはZXとVXには標準装備されますが、GXはレスとなります。一方、ZXとVXはレス仕様(-1万9800円)も選択できます。

そして一番大きなポイントがヘッドライトです。
ZX|プロジェクター式3眼LEDヘッドランプ(3個の正方形が横に並んだヘッドランプ)
VX&GX|リフレクター式3眼LEDヘッドランプ(長方形に見えるヘッドランプ)

いずれも角形デザインを採用していますが、VXのみオプションで丸目2灯タイプの「丸目型バイビームLEDヘッドランプ」(18万7000円※販売店オプション)を選択できます。

つまり、丸目が好みの人は、VXを選択する必要があります。

なお、この丸目型バイビームLEDヘッドランプは、2024年7月以降の発売となる点にも注意が必要です。

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GXにはバックドアガラスハッチがない!

インテリアについても各モデルで細かな加飾の違いが見られますが、ここでは特に注目すべきポイントを中心にお伝えします。

まず、運転席周りから見てみましょう。

12.3インチのフルディスプレイメーターはZXに標準装備され、VX(ディーゼルモデル)にはオプションとして設定されています。

一方、VXとGXでは7.0インチのマルチインフォメーションディスプレイが標準装備されており、中央部のメーターはディスプレイで表示されますが、水温計や燃料計は従来の指針タイプとなります。

ステアリングとシフトノブに関しては、ZXとVXには革巻きが標準で、GXではウレタンタイプになります。パドルシフトはZXにのみ装備され、他のモデルではオプションでも設定されていません。

ドア機能では、パワーバックドアがZXとVXに標準装備されており、ZXはハンズフリータイプです。

注目すべきは、先代「プラド」から継承されたリアゲートのガラス部分だけを開閉できる「バックドアガラスハッチ」ですが、これはGXではオプションでも選べないため、この装備がマストな人は注意が必要です。

シートはZXとVXには本革が標準で、GXはファブリック。パワーシートはZXが運転席8ウェイ&助手席4ウェイ、VXが運転席8ウェイ&助手席はマニュアル、GXは両側マニュアルとなっています。また、3列目シートの格納はZXが電動、VXが手動です。

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5年目以降はナビ代が毎月かかる!?

オーディオ関連です。

基本はどれもディスプレイオーディオが標準となり以下のような違いがあります。
ZX|12.3インチディスプレイオーディオプラス+JBLプレミアムサウンドシステム
VX|12.3インチディスプレイオーディオ+パイオニアプレミアムサウンドシステム
GX|8インチディスプレイオーディオ+6スピーカー

これは特に5年以上保有しそうな人向けの情報ですが、ディスプレイオーディオが「プラスかプラスでないか」という点には少しだけ注意が必要です。

ディスプレイオーディオに含まれる「コネクティッドナビ」。ZXでは“コネクテッドナビプラス(以下プラス)”が標準で、VXではオプションでプラスを選ぶことが可能ですが、GXでは選択できません。

プラスではないコネクティッドナビの場合、「5年の無料期間終了後は毎月定額を支払わないとナビが使えない」という制約があります。

具体的には、プラスにはディスプレイオーディオにナビ機能が内蔵されていますが、プラスでないナビは通信を利用してナビ情報を得るため、6年目からは通信料(Tコネクト契約330円+コネクテッドナビ料880円)を支払う必要があります。

ただし、アップルカープレイやアンドロイドオートが使用可能なため、スマホのナビを利用すればこの問題を回避できます。

多くの人がすでにスマホナビを利用しているため、これが大きな問題になることは少ないかもしれませんが、知っておくと良いでしょう。

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あなたにおすすめのグレードとは?

その他の点についても触れておきます。

先進安全装備に大きな差はありませんが、ZXには「トヨタチームメイト」の渋滞時ハンズオフ機能が標準装備されており、VXではオプション(9万5700円)で提供され、GXには設定がありません。

ボディカラーに関しては、「サンド×ライトグレー」はZXのみのオプション設定で、スモーキーブルーもZXのみです。これらのボディカラーが希望ならZXを選ぶ必要があります。

また、「オンロードもオフロードもどちらも結構走るし、快適なのがいい」という人には、「SDM(スタビライザーを路面状況に合わせて自動で切ったりつなげたりする機構)」、電動リヤデフロック、マルチテレインセレクトなど、悪路走破性能を高める機能を標準装備するZXが最適です。

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ということで、あなたに合うランクル250のおすすめグレードはこちら!

【ZXがおすすめ】
・ディーゼルが好き、もしくはディーゼルでもOK
・オンオフ問わずどこでも快適に走りたい
・ボディカラーにこだわりがある
・装備は充実しているのが好き

【VXがおすすめ】
・絶対丸目がいい!(※販売店オプション)
・そこまでオフロードに特化した装備が必要ではない
・オプション装備を自分で選びたい
・ディーゼルの音が苦手(ガソリン)

【GXがおすすめ】
・ディーゼルが好き、もしくはディーゼルでもOK
・装備は必要最小限で十分、むしろ何もついてない感じが好き
・5人乗りでいい
・ナビはスマホでもOK

いかがでしたでしょうか。納車はそれほど急がないという人は公式のオンラインカタログを眺めながら、自分好みのグレードやオプションなどをじっくり検討するのも楽しそうですね!

<おわり>

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