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2.0L幌ロードスター市販化へ前進!? マツダがS耐参戦体制を発表。開発を視野に入れた取り組みも ...

2024-4-19 16:00| post: biteme| view: 349| コメント: 0|著者: 文:編集部/写真:マツダ

摘要: マツダが2024年のS耐参戦体制を発表 マツダは4月18日、「ENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE(S耐)」の参戦体制を発表した。2024年シーズンは「MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept(55号 ...

2.0L幌ロードスター市販化へ前進!? マツダがS耐参戦体制を発表。開発を視野に入れた取り組みも

マツダが2024年のS耐参戦体制を発表

マツダは4月18日、「ENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE(S耐)」の参戦体制を発表した。

2024年シーズンは「MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept(55号車)」、 「MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER CNF concept(12号車)」および「倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER(120号車)」の3台で参戦する。

MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept(55号車)

S耐ではすっかりお馴染みとなった55号車の「マツダ3」は、ボディカラーをホワイトからグレーへと一新し、スーパー耐久機構(STO)が認めた開発車両で争われる「ST-Qクラス」へ今年も参戦する。

2.2Lの「SKYACTIV-D」ディーゼルエンジンを搭載し、次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」を使用。2024年は廃食油ベースの「水素化植物油」(HVO)100%の次世代バイオディーゼル燃料を使用しながら、さまざまな技術に挑戦しカーボンニュートラルと「人を育て、技術を鍛える」ことを目標に挑んでいくとしている。

バイオ燃料のほかにも、モルテン社とマツダで共同開発したフロントロアアームブッシュ、リアアクスルブッシュ、フロントスタビライザーブッシュを採用。フロントロアアームブッシュは、再生カーボンを使用することで生成時のCO2排出量を抑える取り組みも行うという。

55号車のチーム代表は前田育男、監督は木田努が務め、プロドライバーと社内ドライバーのコンビで戦う。

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ロードスターは将来の開発も視野に入れた取り組みも

MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER CNF concept(12号車)

同じく「ST-Qクラス」に参戦する12号車の「ロードスター」は、2.0Lの「SKYACTIV-G」ガソリンエンジンを搭載し、こちらもボディカラーをグレーへと一新した。「CNF(カーボン・ニュートラル・ヒューエル)」の名前の通り、トヨタ、SUBARUとともに開発したガソリン代替カーボンニュートラル燃料を使用しながら、カーボンニュートラルと「人を育て、技術を鍛える」ことを目標に挑んでいくとしている。

さらにマツダは「将来のスポーツカー開発も視野に入れた取り組みを行う」としており、これは恐らく「東京オートサロン2024」で公開された「マツダ スピリット レーシング RS コンセプト(写真:5~26枚目)」や、その先の次期型ロードスターのことを指していると思われる。

こちらもチーム代表は前田育男、監督は木田努が務め、プロドライバーと社内ドライバーのコンビで戦うという。

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アマチュアに夢のワークスシートを

倶楽部MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER(120号車)

長年グラスルーツモータースポーツに力を入れてきたマツダが、2023年からスタートさせたのが2つの「倶楽部MAZDA SPIRIT RACINGチャレンジプログラム」。

そのプログラムの中の「スーパー耐久レースへの道」として、昨年からアマチュアのステップの場として提供しているのが120号車だ。「ロードスター・パーティレース」、「富士チャンピオンレース ロードスターカップ1.5L チャレンジクラス」のチャンピオンドライバーを起用し「ST-5クラス」に挑戦する。

車両は市販車と同じ1.5Lエンジンを搭載したロードスターを使用し、上田純司、箕輪卓也、織田祥平、本多永一、久米田昴、松原泰世の6名のドライバーで戦う。

マツダはほかにも、eスポーツからリアルモータースポーツを体験する機会を提供するプログラム「バーチャルからリアルへの道」を実施しており、こちらは先日筑波サーキットでプログラムが実施された。

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【コラム】伊藤梓のモタスポ調査隊 Vol.19~バーチャルからリアルへ! マツダの取り組みが面白い!~

マツダはS耐の活動を通じ、ほかの自動車メーカーと「共挑(きょうちょう)」しながら、持続可能な地球の未来に貢献する技術開発を進め、時代の変化に適合したモータースポーツ活動の啓発、認知拡大に務めていくとしている。

(終わり)

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