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ノアヴォクじゃないのが欲しい? トヨタの“隠し玉”キャンプワゴン「クロスバン」の楽し過ぎる中身 ...

2024-4-22 07:00| post: biteme| view: 436| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 第五のミニバンは次世代キャンプワゴン ファミリーを中心に人気の高いミドルクラスミニバンですが、その選択肢は「トヨタ ノア/ヴォクシー」、「ホンダ ステップワゴン」、そして「日産 セレナ」の4モデルに限られ ...

ノアヴォクじゃないのが欲しい? トヨタの“隠し玉”キャンプワゴン「クロスバン」の楽し過ぎる中身

第五のミニバンは次世代キャンプワゴン

ファミリーを中心に人気の高いミドルクラスミニバンですが、その選択肢は「トヨタ ノア/ヴォクシー」、「ホンダ ステップワゴン」、そして「日産 セレナ」の4モデルに限られているのが実情です。

そんななか、トヨタ車体は「クロスバンギア コンセプト」と呼ばれるミドルクラスミニバンのコンセプトモデルを東京オートサロン2024に出展しています。

単なるショーカーに見えなくもないこのコンセプトモデルですが、実際に発売される可能性が高いと言います。

ミニバンとSUVをかけ合わせたようなルックスが特徴のクロスバンギア コンセプトに対して、トヨタ車体は「多様化するライフスタイルに合わせ、すべての人が人生を楽しむ次世代のキャブワゴン」と説明しています。

その言葉どおり、クロスバンギア コンセプトには既存のミニバンに求められる機能だけでなく、アクティブな趣味を持つユーザーにも適したいくつかの魅力的な機能を備えています。

たとえば、Bピラーレスによる大開口ドアです。

同様の機構は、「ダイハツ タント」などが備えていますが、ミドルクラスミニバンにおける採用例はなく、実現すればライバル差をつけるポイントとなりそうです。

また、独自のシートアレンジもクロスバンギア コンセプトの特徴のひとつです。

特に、助手席を回転することができたり、2列目シートをテーブル化したりできるという点は、既存のミドルクラスミニバンになかったものです。

もちろん、ランドクルーザーシリーズをほうふつとさせるエクステリアデザインや、ソファーのようなシートと大型のガラスルーフが織り成すリビングルームのようなインテリアも、クロスバンギア コンセプトの魅力です。

【トヨタ ノア】

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クロスバンギアの市販化が現実的な理由

クロスバンギア コンセプトのボディサイズは、全長4695mm×全幅1820mm×全高1855mmと公表されています。

この数値はノア/ヴォクシーとほぼ同じものであり、トヨタ車体がノア/ヴォクシーの製造を手掛けていることからも、クロスバンギア コンセプトがこれらの兄弟車であることは間違いなさそうです。

それはつまり、既存のモデルの部品や生産ラインが流用できるということであり、クロスバンギア コンセプトが市販化される可能性が高いことを意味しています。

実際、東京オートサロン2024に出展されたクロスバンギア コンセプトを見ても、細部までしっかりとつくりこまれており、関連法規も十分満たしうる内容となっています。

さらに、2024年3月にはトヨタ車体が特許庁にクロスバンギア コンセプトの意匠登録をおこなったことが明らかにされています。

意匠登録したものが必ず市販されるというわけではありませんが、このことは市販化に向けた大きな一歩であることは間違いありません。

これらの背景を総合すると、クロスバンギア コンセプトが近い将来に市販化される可能性はかなり高いと言えそうです。

【トヨタ ヴォクシー】

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25年初めのノア/ヴォク改良に合わせて登場?

クロスバンギア コンセプトの市販について、現時点ではトヨタからの具体的なアナウンスはありません。

しかし、ある業界関係者は「モデルの性格を考えると、早ければ2024年夏にも登場する可能性は高い」と話します。

その一方で、懸念点もあると言います。

「トヨタグループを巻き込んだ一連の不正の影響から、最近のトヨタでは新型モデルの開発や生産に対してこれまで以上に慎重になっているようです。

クロスバンギア コンセプトの完成度の高さを見ると市販化を前提としていることは間違いないようですが、逆に言えば、しっかりとつくりこんだモデルであるからこそ、市場環境を含めてベストなタイミングで発売したいと考えても不思議ではありません。

また、2025年初めにノア/ヴォクシーのマイナーチェンジがおこなわれる見込みであることを考えると、クロスバンギア コンセプトの市販化もそのタイミングになるかもしれません」

【日産 セレナ】

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【ホンダ ステップワゴン】

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【ホンダ ステップワゴンスパーダ】

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クロスバンギアとデリカD:5は競合しない!

クロスバンギア コンセプトが市販されれば、既存のミドルクラスミニバンのラインナップのなかでひときわ目立つ存在となることは確実です。

ただ、「ミニバン×SUV」という点に限ってみると、「三菱 デリカD:5」という先駆者がいるのも事実です。

では、クロスバンギア コンセプトとデリカD:5が競合する可能性はあるのでしょうか?

結論から言えば、両車が直接の競合となる可能性は低いと考えられます。

先に述べたとおり、クロスバンギア コンセプトはノア/ヴォクシーの兄弟車になると見られるため、あくまでも「SUV風のルックスを持ったミニバン」という位置付けです。

一方、「環状骨格(リブボーンフレーム)」という独自の構造を持つデリカD:5は、一般的なミニバンとは一線を画した本格的な悪路走破性能を持っています。

その分、静粛性や燃費性能はやや劣りますが、それを補ってあまりある特徴を備えているのがデリカD:5の魅力です。

このように考えると、クロスバンギア コンセプトの市販版のライバルとなるのは、やはり既存のミドルクラスミニバンであると言えそうです。

<終わり>

【三菱 デリカ D:5】

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【タント】

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<写真:トヨタ、日産、ホンダ、三菱、ダイハツ>


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