【同じに見える人集合】新型ミニはどこが変わった？ 新旧の違いを写真でチェック！

10年ぶりの新型も「キープコンセプト」を継承

今年3月、10年ぶりにモデルチェンジした新型「ミニ」が発売されました。

BMW製ミニの登場から受け継がれ、アイコンとなったポップで愛らしいデザインは、新型にも継承されています。

新型ミニは、EVモデルがラインナップされたことが大きなトピックとなりましたが、売れ筋となるのはガソリンモデルです。

そこで今回は、新型ミニ クーパー S 3ドアと、先代ミニ クーパー Sを中心に比較してみたいと思います。

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新旧モデルの価格とスペックの違いは？

価格やスペック、その他新型で変わった部分をチェックしてみます。

＜ミニ クーパー S 3 ドア＞
【価格】
新型は先代より、32万円高くなりました。
新型｜465万円
先代｜433万円

【エンジンスペック】（いずれも2.0L直列4気筒ガソリンターボと7速DCTの組み合わせ）
新型は先代より、12ps、20Nmパワーアップしています。
新型｜最高出力204ps／最大トルク300Nm
先代｜最高出力192ps／最大トルク280Nm

【ボディサイズ】
新型は先代より、5mm短く、20mm幅広く、25mm高くなっています。ホイールベースは変わっていません。
新型｜全長3875mm×全幅1745mm×全高1455mm　ホイールベース2495mm
先代｜全長3880mm×全幅1725mm×全高1430mm　ホイールベース2495mm

【エクステリア】
ドアハンドル、アンテナ形状、ホイールアーチの加飾など、先代の特徴を継承しながら、全体的にスッキリとしたミニマルなデザインにまとめられており、新世代ミニとしての主張を感じることができます。

【インテリア】
運転席のメーターディスプレイが廃止され、走行関連の情報はヘッドアップディスプレイに表示されます。エアコンやスイッチ類はシンプルでコンパクトにまとめられ、モダンでクリーンな印象です。

大きな円形の有機ELセンターディスプレイには、AR機能付きナビゲーション、メディア、電話、エアコンや各種設定などを表示することができます。また、メーターディスプレイとしての機能も備えています。

新型と先代の違いをフォトギャラリーでチェックしてみてください！

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＜おわり＞

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