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高級ミニバン「LM」が苦戦!? “大本命”6人乗り1500万円“バージョンL”が5月に登場か

2024-4-29 08:00| post: biteme| view: 332| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: LMは“予想以上に”売れていなかった! 2023年10月に国内発表された「レクサス LM」は、新車価格が2000万円におよぶ「超高級ミニバン」ということから大きな注目を集めました。ただ、その話題性とは裏腹に、実際の販 ...

高級ミニバン「LM」が苦戦!? “大本命”6人乗り1500万円“バージョンL”が5月に登場か

LMは“予想以上に”売れていなかった!

2023年10月に国内発表された「レクサス LM」は、新車価格が2000万円におよぶ「超高級ミニバン」ということから大きな注目を集めました。

ただ、その話題性とは裏腹に、実際の販売状況はかんばしくないようです。

ある販売店関係者は次のように漏らします。

「正直なところ、LMは予想以上に売れていません。2000万円という価格、そして4人乗り仕様であるという点が多くのお客様にとってネックとなってしまっているようです」

近年では、話題となった新型車は発売直後に受注が殺到してしまい、ほどなくして受注停止となるケースもめずらしくありません。

一方、LMに関しては2024年4月現在で問題なくオーダー可能であり、入手困難という状況ではないようです。

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>2000万円の最上級ミニバン! レクサス LMの販売状況は? 6/7人乗りの追加は?

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5月上旬にも6人乗りの“バージョンL”が登場へ!

しかし、レクサスはそんなLMに対してしっかりと「二の矢」を考えているようです。

それは6人乗り仕様の投入です。

LMのメイン市場である中国では、日本国内でも販売されている4人乗り仕様にくわえて、6人乗り仕様と7人乗り仕様が設定されていますが、このうちの6人乗り仕様が日本でも販売されるようです。

前出の販売店関係者によれば、2024年3月末から一部顧客向けに案内を開始しているといい、5月上旬には発表されるそうです。

グレード名は、レクサスの上級グレードに与えられる「“version L”(バージョンL)」になると見られます。

そのため、4人乗り仕様である「“EXECUTIVE”(エグゼクティブ)」のような48インチの大型ディスプレイやパーテーションの設定こそないものの、Lアニリン本革を用いた上質なキャプテンシートが備わるなど、装備面で“エグゼクティブ”と大きく異なることはないようです。

また、価格については1500万円となる見込みです。

この価格は“エグゼクティブ”に比べて500万円低いものの、プラットフォームなどを共有する「トヨタ アルファード」/「ヴェルファイア」の最上級グレードと比べると、依然として大きな価格差があります。

そのため、6人乗り仕様のLMが登場したとしても、アルファード/ヴェルファイアと直接競合することはなさそうです。

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>>超高級ミニバン「レクサス LM」に待望の6人乗り! GW明け発売で予想価格は約1400万円

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“バージョンL”の売れ行きがLMの運命を握る

前出の販売店関係者は、「LMに6人の仕様が追加されることは販売店にとって大きな朗報」としたうえで次のように続けます。

「当初は、6人乗り仕様の国内導入は2024年秋ころが予定されていたようです。レクサスとしては、LMのメイン市場である中国の需要が一段落したタイミングで国内導入したかったということなのかもしれません。

しかし、4人乗り仕様の販売があまりにも低調であったことから、当初の予定を前倒しして発売することにしたと言われています。

つまり、LMはそれほど『テコ入れ』が必要な状況だったというわけです」

一方、6人乗り仕様の登場によってそうした状況が一気に逆転するかというと、決して楽観視はできないのが現状のようです。

別の販売店関係者は次のように話します。

「たしかに、6人乗り仕様の登場によってLMの販売状況は一時的に改善することはあるかもしれません。

ただ、1500万円という価格は決して手頃なものではありません。

もちろん、LMのターゲットはエグゼクティブ層ではありますが、アルファードやヴェルファイアのブランド力が高い日本において『LMでなければならない』というお客様がどれだけいらっしゃるのかは未知数というのが正直なところです」

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とはいえ、6人乗り仕様である“バージョンL”は、これまでのLMの課題であった「価格」と「乗車定員」という点をクリアしたモデルであることは事実です。

そう考えると、LMの真価を判断するのは6人乗り仕様である“バージョンL”の同行次第と言えるのかもしれません。

<終わり>

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