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欧州高級ブランドより200万円は安そう! 夏発売「クラウンエステート」の絶妙な商品力に注目 ...

2024-4-30 07:00| post: biteme| view: 838| コメント: 0|著者: 文:編集部

摘要: 久々の新型「国産ステーションワゴン」 クロスオーバーに始まり、スポーツ、セダンと順にバリエーションを増やしてきたトヨタの「クラウン」シリーズ。2022年7月のワールドプレミア時に登場が予告されていた4つのボ ...

欧州高級ブランドより200万円は安そう! 夏発売「クラウンエステート」の絶妙な商品力に注目

久々の新型「国産ステーションワゴン」

クロスオーバーに始まり、スポーツ、セダンと順にバリエーションを増やしてきたトヨタの「クラウン」シリーズ。

2022年7月のワールドプレミア時に登場が予告されていた4つのボディバリエーションのうち、すでに3つまでが発売されたわけだが、最後に残ったワゴンボディのエステートも、いよいよ今年夏ごろに発売される見通しだ。

そこで、今回はデビューが迫ってきている「クラウンエステート」にフォーカスを当てて、今わかっている情報やライバル比較などをお届けしたい。

まず、新型クラウンエステートの最大の特徴は、久々の新型国産ステーションワゴンであることだろう。

SUV人気により、今や新車で買える国産ステーションワゴンは、「トヨタ カローラツーリング」および「カローラフィールダー」、「マツダ6」、「スバル アウトバック」および「レヴォーグ」のみ。

このうち唯一のラージサイズモデルとなるマツダ6は、残念ながら本年4月に生産終了となる。

SUV的なキャラクターを持つステーションワゴンというところでは、クラウンエステートはアウトバックと共通するが、ボディサイズはクラウンエステートが全長4930mm×全幅1880mm×全高1620mm、アウトバックは同4870mm×1875mm×1675mmと、クラウンエステートの方が60mmほど長くなる見通しだ。

なおクラウン自体にもかつてステーションワゴンが設定されていたが1999年には販売終了しており、すでに25年も前の話になる。

>「クラウンエステート」発売は3月から6月に延期! エンジンや価格は? 今わかることまとめ

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荷室の奥行が約2mの実用的な大空間を実現

そんな新型クラウンエステートだが、これまでにトヨタから公式に公表されているのは、ボディサイズと、乗車定員が5名であること。パワートレインにハイブリッド(HEV)およびプラグインハイブリッド(PHEV)が設定され、いずれも4WDとなることなどだ。

ただ、米国では新型クラウンエステートの現地向けモデルである「クラウンシグニア」が11月にデビューしており、その装備内容がすでに明らかになっている。

具体的には、インテリアにヒーター/ベンチレーション付き8ウェイパワーシートが設定され、ガラスパノラマルーフなどが奢られている模様。

また、遮音ガラスや、ダッシュボードおよびエンジンカバーの吸音材により静粛性が高められているようだ。

なおラゲッジスペースは、後部座席を折り畳むことで最大6.5フィート(約1.98m)の奥行きを確保でき、しかもフラットに格納できるため、ワゴンとしての実用性は相当に高そうだ。

こうした点から新型クラウンエステートは、プレミアムなだけでなく、ユーティリティの面でも本格的なワゴンとして設計されていることがうかがえる。

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輸入高級ワゴンより200万円以上お買い得!

となると、気になるのはライバルの存在だが、前述のように国産ステーションワゴンは種類が少なく、“高級”というキーワードを踏まえると競合は輸入ステーションワゴンに絞られる。

高級かつ実用的なステーションワゴンとして真っ先に思い浮かぶのはメルセデスの「Eクラスステーションワゴン」やBMWの「5シリーズツーリング」など、ドイツプレミアムブランドのEセグメントモデルだろう。

実は先日デビューしたばかりの新型Eクラスステーションワゴンは全長4960mm×全幅1880mm×全高1470mmと、全高以外はクラウンエステートに近く、ボディの大きさもガチンコのライバルとなりそうなのだ。

ただし、車両価格は大きく異なる。Eクラスステーションワゴンは、スタート価格が928万円と1千万円に迫るお値段。

一方、今年2月に発売された新型5シリーズツーリングは890万円~とEクラスよりは安いが、それでもクラウンよりはだいぶ高い。またボディサイズは5060mm×1900mm×1515mmと大柄で、クラウンエステートとは取り回しなどの感覚が違ってくるかもしれない。

またボルボにも「V60」や「V90」といったステーションワゴンが設定されるが、前者は約900万円から、後者は1100万円からとやはり高額だ。

これに対し、新型クラウンエステートは他のボディバリエーションの設定から600万円前後から設定されると予想でき、そうなると価格面では大きなアドバンテージとなりそうだ。

というわけで、たくさんの荷物を積んで長距離を快適に移動したいユーザーにとって、クラウンエステートは要注目の存在となるのは間違いない。今夏頃の発売を楽しみに待ちたい。

<終わり>

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<写真:トヨタ、マツダ、スバル、ボルボ、メルセデス・ベンツ>


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