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次期「ハイエース」はこれでいいじゃん! 欧州トヨタの「プロエース」シリーズが色々イケてる ...

2024-3-27 18:00| post: biteme| view: 375| コメント: 0|著者: 文:編集部

摘要: プロエースはプジョー・シトロエンとのコラボ作 ワンボックスカーの定番モデルとして、2004年から20年に達するモデルライフを刻んでいる現行「トヨタ ハイエース(200系)」。荷物を満載する商用車としてはもちろん ...

次期「ハイエース」はこれでいいじゃん! 欧州トヨタの「プロエース」シリーズが色々イケてる

プロエースはプジョー・シトロエンとのコラボ作

ワンボックスカーの定番モデルとして、2004年から20年に達するモデルライフを刻んでいる現行「トヨタ ハイエース(200系)」。

荷物を満載する商用車としてはもちろん、高い積載性を活かしてレジャーユースに使い倒すユーザーが多いのもこのモデルの特徴だ。

ハイエースは人気車種ゆえに、国内ではフルモデルチェンジについて様々な噂が浮かんでは消えてきたが、新たな可能性が浮上してきている。

それは欧州で展開されている「プロエース」の存在だ。

プロエースは、ステランティスに属するプジョー・シトロエンとのコラボにより実現したトヨタブランドのMPV(多目的車)だ。商用車の「プロエース」と、乗用車の「プロエース ヴァーソ」が用意される。

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ちなみにプジョーからは「エキスパート」、シトロエンからは「ジャンピー」の名で販売されている。

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グランエース系より現実味のあるサイズ感

なお、現在日本で展開されている「シトロエン ベルランゴ」「プジョー リフター」「フィアット ドブロ」の兄弟車とは別物で、それらよりサイズが大きく、より積載性を重視したモデルとなる。

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とはいえ、日本で販売されている「グランエース」、ならびにその商用車版にあたる海外向けのハイエースに比べるとひと回り小ぶりで、サイズ感は現行のハイエースワイドに近い。

具体的にはプロエースにはホイールベースの異なる2種類が用意され、標準タイプのボディサイズは全長4959mm×全幅1920mm×全高1899mmとなる。

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駆動方式はFFのみ

一方、車両の成り立ちは現行ハイエースのようなシート下にエンジンが収まるキャブオーバースタイルの後輪駆動(4WD)ではなく、プロエースはボンネット付き(エンジンがフロントに配置される)の前輪駆動車となる。

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FFのメリットはプロペラシャフトがない分、荷室の床を低くできることだが、反面、荷物を満載した際にグリップの悪い勾配路などを走るとトラクションがかかりにくく、またステアリング切れ角も少ないという傾向がある。

とはいえ海外では商用ユースとして一般的に普及しているクルマだけに、ほとんどのシチュエーションで問題にはならないだろう。

というわけで、プロエースはグランエース系ハイエースでは大き過ぎるという国内消費者の声に応えるポテンシャルはありそうだ。

現状、日本導入予定はなさそうだが、トヨタの手厚いアフターサポートが受けられるなら、「これでいいんじゃない?」という気もしてくる。

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>次期「ハイエース」はグランエースのようなノーズ有りに。EVやeアクスルにも期待!

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プロエースシリーズの豊富なバリエーション

ちなみにプロエースには、バッテリー電気自動車(BEV)仕様の「プロエース エレクトリック」も用意される。

もうひとつ注目なのは、プロエースシリーズにはフルゴネット(デリバリーバン)仕様の「プロエース シティ」と、大型バンの「プロエース マックス」も設定されている。

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このうちプロエース シティは、前述のシトロエン ベルランゴ/プジョー リフター/フィアット ドブロの兄弟車にあたる。

一方、プロエース マックスは日本で展開されている「フィアット デュカト」の兄弟車となる。

特にシトロエン ベルランゴ/プジョー リフター/フィアット ドブロは、日本での販売も好評なだけに、その兄弟車のプロエース シティがトヨタディーラーで販売されれば一定の人気を集められそうだが、ここまでいくと妄想が過ぎるだろう。

というわけで、日本専用にハイエースの次期型の開発が望めないのであれば、より現実的なチョイスとして、ぜひプロエースの国内導入を期待したいところだ。

<終わり>

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<写真:トヨタ、シトロエン、フィアット、プジョー>


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