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実力あるのに売れない「ステップワゴン」が大改良へ! 不調の本当の理由や必要な機能とは ...

2024-3-29 11:45| post: biteme| view: 252| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: ステップワゴンが苦戦する3つの理由 ファミリー層から絶大な支持を得ているミドルクラスミニバンですが、そのメインプレーヤーである「トヨタ ノア/ヴォクシー」「日産 セレナ」、そして「ホンダ ステップワゴン」 ...

実力あるのに売れない「ステップワゴン」が大改良へ! 不調の本当の理由や必要な機能とは

ステップワゴンが苦戦する3つの理由

ファミリー層から絶大な支持を得ているミドルクラスミニバンですが、そのメインプレーヤーである「トヨタ ノア/ヴォクシー」「日産 セレナ」、そして「ホンダ ステップワゴン」という4モデルがフルモデルチェンジを果たしてから時間が経ち、それぞれの評価も定まってきました。

そのなかでもっとも苦しい立場にあるのがステップワゴンです。

2023年の新車販売台数ランキングを見るとノアが7位、ヴォクシーが8位、セレナが11位であるのに対し、ステップワゴンは19位とライバルに対して後塵を拝しています。

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では、なぜステップワゴンは苦戦しているのでしょうか?

btyに寄せられたコメントを見ると、「価格が高い」「デザインが物足りない」「目新しい機能がとぼしい」という3点に集約されるようです。

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実力は高いが検討ユーザーへの“わかりやすさ”に課題

価格の高さについては、ホンダの上級ミニバンであるオデッセイとの兼ね合いがありました。

現行のステップワゴンが発売された当時は、オデッセイが生産終了した直後であったため(2023年12月に改良型が復活)、オデッセイを検討していたユーザーの需要をステップワゴンが担う必要がありました。

その結果、ライバルに比べて価格帯がやや割高に見えてしまったようです。

デザインついても、ノア/ヴォクシーが押し出しの強いデザインを採用しているなかで、シンプルかつクリーンなデザインが特徴のステップワゴンは、ユーザーにとってやや物足りないものとなってしまったようです。

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機能についても、セレナやノア/ヴォクシーにはハンズオフ運転運転が可能な機能が設定されるなどの話題性があるのに対し、ステップワゴンにはそうした機能は搭載されていません。

もちろん、居住性や質感の高さといった点ではライバルに対してアドバンテージがありますが、現状の販売台数を見る限り、ネガティブな点が目立ってしまっていると言えそうです。

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【トヨタ ノア】

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5~6月に大幅マイナーチェンジが発表される!

そんなステップワゴンに対し、マイナーチェンジがおこなわれるとの情報が入ってきました。

販売店関係者などからの情報によると、2024年夏ころにマイナーチェンジモデルが発売となり、その1~2か月前には予約受注が開始される見込みです。

具体的な変更点については不透明な部分も少なくありませんが、グレード構成や内外装のデザイン、先進運転支援システムを中心とした機能面が変化すると見られます。

つまり、上で述べた「苦戦の理由」に対して、真正面から取り組むマイナーチェンジになるようです。

一方、ユーザーが気になるのは、その変化の方向性です。

グレード構成に関しては、装備の見直しなどによってできる限り割安感を演出する方向になることが確実です。

ただし、原材料の高騰などもあるため、絶対的な価格は若干値上がりする可能性は高そうです。

デザインに関しては、ノア/ヴォクシーのような押し出しの強いフロントマスクになることは考えられず、基本的には現在のコンセプトを維持したまま、より上質感を高めていくものと思われます。

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機能面に関しては、先進運転支援システムである「ホンダセンシング」にハンズオフ機能などの目玉になる装備が追加される可能性もあります。次ページへ>>

【トヨタ ヴォクシー】

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「グーグル」や「ホンダセンシング360」の搭載はある?

ただ、ステップワゴンの販売台数を大幅に増加させるためには、さらなるアップデートが必要です。

たとえば、2024年3月に発売された「新型アコード」に採用されている「グーグル ビルトイン」や「ホンダセンシング360」などがステップワゴンのマイナーチェンジモデルにも搭載されれば、大きな話題となることは間違いありません。

あるいは、2024年3月のマイナーチェンジで「ヴェゼル」に追加された「ハント」のようなアウトドアスタイルの特別仕様車が追加されるようなことがあれば、ライバルに対して明確な差別化を図ることが可能です。

現実的に考えると、こうしたドラスティックな変更がおこなわれる可能性は低そうですが、ステップワゴンの現状を打破するためには、抜本的な改革も必要かもしれません。

そして実は…足元での販売状況を見ると、納期が改善したことなどにより、2024年1月は12位、2月は10位と確実に回復しています。

つまり、ステップワゴン自体は現状のままでも十分にライバルと戦える地力を持っており、納期や販売方法の改善のほうが重要であると考えることもできます。

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いずれにせよ、ステップワゴンのマイナーチェンジについて、現時点ではホンダからの公式なアナウンスはありません。

早ければ2024年5月~6月にも情報が公開されると見られるため、いまミドルクラスミニバンを検討しているユーザーは今後のアナウンスに要注目です。

<終わり>

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<写真:トヨタ、日産、ホンダ>


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