パスワード再発行
 立即注册
検索

謎に包まれた次期「ワゴンR」は今年後半登場でコスパ戦略を維持。噂のBEV版はどうなる? ...

2024-3-29 16:30| post: biteme| view: 276| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 現行型ワゴンRは満7年超えの長寿モデルに スズキの軽トールワゴンである「ワゴンR」は、2017年2月の登場からすでに7年あまりが経過しているということもあり、そろそろ次期型の登場がウワサされています。1993年に登 ...

謎に包まれた次期「ワゴンR」は今年後半登場でコスパ戦略を維持。噂のBEV版はどうなる?

現行型ワゴンRは満7年超えの長寿モデルに

スズキの軽トールワゴンである「ワゴンR」は、2017年2月の登場からすでに7年あまりが経過しているということもあり、そろそろ次期型の登場がウワサされています。

1993年に登場した初代ワゴンRは、当時の軽自動車の弱点とされていた全高の低さ、そして室内空間の狭さを克服したことから爆発的な人気を見せ、軽トールワゴンという新たなカテゴリーを開拓しました。

しかし、現在の軽自動車市場を見ると、「ホンダ N-BOX」や「スズキ スペーシア」、「ダイハツ タント」といった軽スーパーハイトワゴンが全盛となっているのも事実です。

また、「日産 サクラ」や「三菱 eKクロスEV」のような軽BEVも世に出始めています。

>>フォトギャラリーでライバル軽自動車をチェック

かつてとは異なる市場環境のなかで、次期ワゴンRはどのような変化を見せるのでしょうか?

(次のページへ続く)

【スズキ ワゴンR】

>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら

【スズキ ワゴンRスティングレー】

>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら

【スズキ ワゴンRカスタムZ】

>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら

噂のBEVバージョンは登場するのか?

販売店関係者などからの情報によると、次期ワゴンRは2024年後半から2025年前半の登場が予定されているようです。

詳細は不明な部分が多いものの、基本的にはキープコンセプトのまま、燃費性能やコストパフォーマンスをより磨いていくものと見られます。

そうなると、機能性や居住性を重視するユーザーはスペーシア、ビジネス用途などコストパフォーマンスを徹底して求めるユーザーは「アルト」、そしてバランス重視のユーザーはワゴンRという、これまでどおりのすみ分けが今後も続くことが予想されます。

>>フォトギャラリーでスズキの軽自動車ラインアップをチェック

逆に言えば、コスト増や燃費性能の低下につながる機能や装備、たとえば電動スライドドアなどが次期ワゴンRに搭載される可能性は低そうです。

その一方で、ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキの「デュアルセンサーブレーキサポートII」や電動パーキングブレーキ、あるいはステアリングヒーターといった機能は次期ワゴンRにも採用されると予想されます。

価格については、昨今の物価高騰などの影響もあるため一定の値上げとなる可能性が高そうです。ただ、相対的なコストパフォーマンスについては、現行モデルから大きく変化することはなさそうです。

(次のページへ続く)

【スズキ スペーシア】

>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら

【スズキ スペーシアカスタム】

>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら

【スズキ アルト】

>【クルクル動かせる!】360ビューはこちら
>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら

次期ワゴンRにBEV版は登場するのか?

一方、次期ワゴンRの最大の注目ポイントとなるのが、ガソリン車にくわえてBEVモデルがくわわるのかどうかということです。

2024年3月現在、スズキの軽自動車にはBEVは存在していません。

ただ、「サクラ」と「eKクロスEV」が一定の評価を得ていることから、多くのユーザーが軽BEVを求めているのも事実です。

実際、2023年に開催された「ジャパン・モビリティ・ショー2023」では、スズキは次世代の軽乗用BEVを示唆するコンセプトモデルを出展しています。

「eWX」と名付けられたこのコンセプトモデルは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1620mmというボディサイズからもわかるように、ワゴンRというよりはハスラーのBEV版というべきモデルです。

>>フォトギャラリーでeWXをチェック

ただ、これまでの「ハスラー」はプラットフォームをはじめとする多くの部分をワゴンRと共有していることから、ハスラーのBEV版とワゴンRのBEV版も機構上の共通点は少なくないと推察されます。

(次のページへ続く)

【スズキ ハスラー】

>【クルクル動かせる!】360ビューはこちら
>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら

【ホンダ N-BOX】

>【クルクル動かせる!】360ビューはこちら
>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら

【ホンダ N-BOXカスタム】

>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら

2030年度までに6モデルのBEVが登場

また、スズキは2024年度中に軽商用BEVを投入したうえで、その後“小型SUV”および“軽乗用BEV”を投入し、2030年度までに6モデルのBEVをラインナップすることを明らかにしています。

「軽商用BEV」については、トヨタやダイハツとの協業によるモデルを指していると見られますが、ダイハツの不正問題の影響から発売が延期される見込みです。

一方、「小型SUV」はすでにインドで発売されている「フロンクス」のBEVモデルである可能性が高そうです。そうなると、「軽乗用BEV」がeWXの市販版であると見られます。

>>フォトギャラリーでフロンクスをチェック

ただ、それがワゴンRのBEVなのか、あるいはハスラーのBEV版なのか、それともまったく新しいモデルなのかは定かではなく、また、具体的な登場時期も不明です。

ちなみに、eWXは230kmという航続距離を持つことも明かされています。これは、サクラ/eKクロスEVよりも3割ほど多く、これが実現すればライバルに対して大きな強みとなることは確実です。

いずれにせよ、現時点で明らかにされている情報には限りがあるため、スズキからのさらなるアナウンスを待つ必要がありそうです。

<終わり>

>今週のJMSで発表? スズキがEVの小型SUV「フロンクス」を日本で発売する可能性!

【日産 サクラ】

>【クルクル動かせる!】360ビューはこちら
>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>中古車相場はこちら
>みんなの質問はこちら

【三菱 eKクロスEV】

>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら

【ダイハツ タント】

>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら

<写真:スズキ、ダイハツ、ホンダ、日産、三菱>


さようなら

なるほど

共感した

ありがとう

相关分类

Archiver|携带版|BiteMe バイトミー

GMT+9, 2025-6-24 19:19 , Processed in 0.166686 second(s), 18 queries .

Powered by Discuz! X3.5

© 2001-2025 BiteMe.jp .

返回顶部