上位モデルは16万円強値上げへトヨタは、「アクア」を一部改良するとともに、特別仕様車「Z“ラフィネ”」を設定し、4月2日に発売した。 Z“ラフィネ”の価格はFF(2WD)が266万7000円、E-Four(4WD)が283万7000円。また、既存グレードも先進装備などの追加を受けて3万9000円(X)~16万5000円(Z)の値上げとなっている。 アクアは、1.5Lのハイブリッドシステムを5ナンバーサイズのコンパクトボディに搭載したハイブリッド車。2011年に登場した初代モデルは、プリウスで培ったハイブリッド技術により、当時世界最高のJC08モード走行燃費35.4km/Lを実現し、話題となった。 現行型は2021年7月に登場。先代に続き、WLTCモードで34.6km/L(Xグレード、FF)の低燃費性能を保ちながら、高出力な「バイポーラ型ニッケル水素電池」を駆動用車載電池として世界で初めて採用し、走行性能を向上。エクステリアおよびインテリアの品質感を高めるなど、あらゆる面で質感を向上させたモデルとなっている。 >この記事のフォトギャラリーはこちら |おすすめの記事| >>トヨタ アクアの価格やスペックはこちら 「ラフィネ」はフランス語で“上質”新たに設定された特別仕様車「Z“ラフィネ”」のエクステリアは、ツートーンルーフ、ブロンズメタリックのグリルモール、そして同色のアルミホイールを採用。また、ドアミラー、ドアハンドル、ルーフスポイラーは、ボディカラーごとに設定されたルーフ色と同色となる。 ボディカラーは、すべて2トーンカラーで「ダークグレー×クリアベージュメタリック」、「ダークグレー×アーバンカーキ」、「ブラックマイカ×ダークグレー」の3色を設定。 インテリアは、助手席アッパーボックス、インストルメントパネル、フロントコンソールがブロンズメタリック加飾となる。 全モデル共通の改良内容は以下の通り。 >この記事のフォトギャラリーはこちら <おわり> |おすすめの記事| >>初代 アクアの価格やスペックはこちら |
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