新型「ランクル250」in大自然画像を欧州トヨタが大量UP。丸目か角目か？ 日本も4月発売！

ほぼ確実！ 日本は4月中旬発売

「ランドクルーザー250」発売に向けて争奪戦のアップを始めた購入希望者のみなさん、こんにちは。担当が複数の販売店で聞いた話を総合すると“Xデー”は4月中旬（18日が濃厚）というのはほぼ確定の模様です。

本日は、欧州トヨタのページに4月2日付でアップされた大量のランクル250のロケーションカットを発掘したのでご紹介です。流石は欧州というべきか、ロケ地の雄大な雰囲気が素晴らしく、眺めているだけで妄想が膨らみそう。

ご存知の通り250はヘッドライトのデザインが丸目と角目（3連LED）の2種類設定されますが、どちらも雰囲気があって実に悩ましい…というわけでフォトギャラリー前半では似たようなカットの丸目と角目を交互に並べてみたので、カチカチと比べていただけると良さげです。

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その欧州モデルのパワートレーンは日本でも販売予定の2.8Lディーゼルターボ（204ps／500Nm）に8速ATの組み合わせと、これをベースに48Vマイルドハイブリッドを追加したユニットの2種類。

このうちマイルドハイブリッド版ユニットは日本向けには設定されず、日本では代わりにより廉価な2.7Lガソリン（163s／246Nm）と6速ATを組み合わせた仕様が、もう一つの選択肢となります。

欧州では昨年12月～先行販売モデルの予約注文が始まっていて、「プレステージ」と「エグゼクティブ」、そしてネット限定グレードの「ファーストエディション」がラインアップ。通常のグレードはその後に登場します。

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通常グレードの初回販売分はすでに売り切れ状態！

そして日本でも発売まで秒読みとなったランドクルーザー250。すでに「ZX」（上級グレード・ディーゼル）と「VX」（ディーゼル／ガソリン）という通常グレードに先行して発売される、「ファーストエディション」の存在は公然の事実といった感じですが、軽く悲報をお伝えしておくと、ZXとVXは一部の店ではすでに初回分の受注をほぼ締め切ったとのこと。

一方、ファーストエディションについては18日の発表後に抽選受付となる可能性が高そうですが、各ディーラーへの割り当て台数はごく僅かとのことなので、どちらにしてもなかなか現状は厳しそうであります。

というわけでファーストエディションの価格や納期、それに続く通常グレードの登場時期などについても引き続き注目したいと思います！

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（終わり）

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