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やっぱり作るの? 復活目指すダイハツが水面下で次世代モデルのアップを開始していた

2024-4-5 11:45| post: biteme| view: 602| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: タントとトールが出荷解除に。今後の戦略は? 2024年3月20日現在、一連の不正事件の影響から、ダイハツのほとんどすべてのモデルが販売停止状態となっています。一方、2024年3月11日には「タント」が、同3月15日には ...

やっぱり作るの? 復活目指すダイハツが水面下で次世代モデルのアップを開始していた

タントとトールが出荷解除に。今後の戦略は?

2024年3月20日現在、一連の不正事件の影響から、ダイハツのほとんどすべてのモデルが販売停止状態となっています。

一方、2024年3月11日には「タント」が、同3月15日には「トール」の出荷停止が解除されたことから、近日中にも販売が再開される見通しです。

また、同3月5日には、ダイハツが4種類の新型車の意匠登録をおこなっていたことも明らかになりました。

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復活を目指すダイハツの今後はどうなっていくのでしょうか?

【タント】

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水面下でJMS出展モデルの開発が進行中

今回、特許庁への意匠登録が確認されたのは、2023年10月から11月にかけて開催された「ジャパン・モビリティ・ショー2023」に展示された4つのモデルです。

具体的には、「ミーモ」、「ユニフォームカーゴ」、「オサンポ」、そして「ビジョンコペン」の4モデルです。

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それぞれの詳細を見ていきましょう。

ミーモは、全長2955mm×全幅1475mm×全高1590mmという軽自動車規格におさまるコンパクトBEVです。

内外装の部品をモジュール化することにより、デザインはもちろんボディタイプまで変更することが可能とされており、ダイハツは「お客様のライフステージや用途の変化に対応し、長くご利用いただけるサステナブルなクルマ」と説明しています。

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次期型コペンの市場投入計画も継続中

ユニフォームカーゴは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1925mmと、やはり軽自動車規格の商用BEVバンです。

ミーモ同様、内外装のパーツを着脱可能とすることで、多様な働き方や多彩なプライベートシーンに対応するモデルとなっています。なお、トラック版の「ユニフォームトラック」も発表されています。

オサンポもまた、全長3395mm×全幅1475mm×全高1330mmのボディをもつ軽自動車規格の1台です。

その名のとおり、散歩に出かけるような手軽さで楽しめるオープントップの軽乗用BEVとなっており、少し高めに設定された最低地上高が特徴です。

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最後のビジョンコペンは、全長3835mm×全幅1695mm×全高1265mmと、このなかでは唯一の軽自動車規格を超えるモデルですが、その名称とルックスからもわかるように、「次期コペン」を示唆するモデルであることは確実です。

また、パワートレインには1.3リットルのガソリンエンジンが搭載されることも明らかになっています。

これらのモデルについて、具体的な発売予定などは明らかにされていません。ただ、そのコンセプトや作り込みを見る限り、これらをベースにしたモデルが遅かれ早かれ市場に投入されることは確実です。

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次世代モデル群の発表は2025年以降

ただ、2024年3月現在のダイハツのラインナップにBEVはありません。

トヨタとスズキとの共同開発による軽商用BEVが2023年度内にも発売される予定でしたが、不正事件の影響から延期となっています。

軽自動車規格のBEVであるミーモ、ユニフォームカーゴ、オサンポが、具体的な発売時期が公開されていた軽商用BEVよりも先に発売されるとは考えにくく、少なくとも2025年以降の発売となる可能性が高そうです。

2025年はタントのフルモデルチェンジのタイミングでもあり、場合によっては、「次期タント」にミーモなどに見られる「着せ替え」機能が採用されるかもしれません。

生産効率やコストの観点から、ミーモやユニフォームカーゴ、オサンポに関しては、プラットフォームをはじめとする多くの部分が共有されると考えられます。

あるいは、そこに次期タントが含まれる可能性もあります。

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逆に言えば、このうちのどれかが市販されれば、残りのモデルの発売も近いと言えそうです。

とはいえ、市販BEVが登場していない現状では、これらのモデルが市販されるまでにもう少し時間が必要であるようです。

一方、ビジョンコペンについては、既存の技術の組み合わせで構築できる部分も多いため、意外と早く市販されるかもしれません。

ただし、ビジョンコペンが軽自動車規格を超えていることからもわかるとおり、次期コペンは日本国外にも積極的に展開されることは明らかです。

そういう意味では、仮に次期コペンが発売されたとしても、海外市場の需要次第でかなりの長納期になる可能性があります。

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【ダイハツ コペン】

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今年~来年は新型ムーヴやミライースに期待!

そのほか、2024年から2025年には、「次期ムーヴ」や「次期ミライース」、あるいは「ロッキー」のマイナーチェンジなどがおこなわれる見込みです。

ここに次期コペンや新型軽商用BEVがくわわれば、ダイハツのラインナップはかなり充実すると言えます。

一方、前代未聞の不正事件の影響は大きく、問題が完全に解決するまでにかなりの時間を要することは確実です。

ニューモデルを楽しみにしているユーザーがいるのはたしかですが、まずは既存のモデルをしっかりと生産・販売することで信頼回復に努めることが先決です。

そういう意味では、今回紹介したニューモデルが実際に登場するかどうかは、ダイハツが本当の意味で復活できるかどうかにかかっていると言えそうです。

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<終わり>

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<写真:ダイハツ>


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