パスワード再発行
 立即注册
検索

高級ミニバン「次期エルグランド」は「エクストレイル」のミニバン版。早ければ2024年登場もある ...

2024-2-20 11:55| post: biteme| view: 185| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: 次期エルグランドの開発は進んでいる! いまではひとつのカテゴリーとしてすっかり定着した高級ミニバンですが、その先駆けとなったのが1997年に登場した「日産 エルグランド」です。高級感のある内外装と広い室内空 ...

高級ミニバン「次期エルグランド」は「エクストレイル」のミニバン版。早ければ2024年登場もある

次期エルグランドの開発は進んでいる!

いまではひとつのカテゴリーとしてすっかり定着した高級ミニバンですが、その先駆けとなったのが1997年に登場した「日産 エルグランド」です。

高級感のある内外装と広い室内空間、さらにはゆとりのある走りを兼ね備えたこの初代エルグランドは、またたく間に日産を代表するモデルへと成長を遂げました。(初代エルグランドは写真44~50枚目をチェック)

一方、現在の高級ミニバン市場を見ると「トヨタ アルファード/ヴェルファイア」(写真37~43枚目)によるひとり勝ちの様相を呈しています。

エルグランドはというと、2010年に登場した3代目からフルモデルチェンジがおこなわれておらず、いたるところに古さが見え隠れしている状態です。当然、販売台数についてもアルファード/ヴェルファイアの足もとにも及びません。

しかし、そんなエルグランドに対して、ある日産関係者は「次期エルグランドの開発は進めている」と話します。

そして、それを裏付けるかのように、ジャパン・モビリティ・ショー2023で日産は次期エルグランドを示唆する、「ハイパーツアラー」(写真2~21枚目)と呼ばれるコンセプトモデルを出展しています。

では、このハイパーツアラーこそが、次期エルグランドの姿なのでしょうか?

>>フォトギャラリーはこちら

(次ページに続く)

>次期エルグランド!? 日産の新型高級ミニバン「ハイパーツアラー」は28年以降登場か

【エルグランド】

>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>専門家のレビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら

ハイパーツアラーの市販化は2028年度以降

日産によれば、ハイパーツアラーは「おもてなしの精神や上質さと自動運転などの先進技術を融合した、プレミアムEVミニバン」であるといいます。

また、パワートレインには全固体電池が搭載されることや、完全自動運転を実現することも明らかにされています。

ハイパーツアラーのこうした特徴や、その堂々とした内外装を見る限り、このコンセプトカーが次期エルグランドと深い関係にあることは間違いなさそうです。

一方、全固体電池を搭載したEVである点や、完全自動運転機能を備えている点など、数年以内に登場するモデルとして考えると、かなり非現実的に思える部分も見られます。

たしかに、日産は電動化や自動運転にもっとも熱心な自動車メーカーのひとつであるため、いずれそうした機能を搭載したモデルを発表する可能性は大いにあります。

実際、日産では全固体電池を搭載したモデルを2028年度にも発表することを公表しています。

しかし、逆に言えば、2028年度までは全固体電池を搭載したモデルは登場しないということでもあります。

つまり、ハイパーツアラーが次期エルグランドを示唆するものであるとするなら、その登場は少なくとも2028年度以降ということになります。

>>フォトギャラリーはこちら

(次ページに続く)

>日産がついに次期「エルグランド」を予告? アルヴェル対抗の超高級ミニバンコンセプト!

【トヨタ アルファード】

>【クルクル動かせる!】360ビューはこちら
>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>専門家のレビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら

次期型はエクストレイルのミニバン版になる

一方で、今後数年にわたって現行のエルグランドが販売され続けるというのも、あまり現実的とは言えません。

そうした点から類推すると、近い将来に、より現実的なかたちで次期エルグランドが登場する可能性が高そうです。

具体的には、「CMF-C/D」プラットフォーム(※「エクストレイル」「アウトランダー」などが採用する中型車向け)に1.5LのVCターボエンジンとモーターを組み合わせた「e-POWER」を搭載するモデルとなることが考えられます。

この組み合わせは、すでに販売されているエクストレイル(写真22~31枚目)と同じです。

つまり、次期エルグランドは、エクストレイルのミニバン版と呼べる機構をもつものになる見込みです。

「e-POWER」がもたらすなめらかな加速感は、初代エルグランドから受け継がれてきた走りの良さを引き立てる効果があるうえ、パワートレインの小型化や低重心化は居住性の向上にも貢献します。

なにより、すでに実績のあるプラットフォームとパワートレインであるだけに、開発期間を短縮化できるというメリットもあります。

もし、次期エルグランドがこのかたちで登場するのであれば、早ければ2024年内にもその姿が見られるかもしれません。

現実的に考えると、ハイパーツアラーの市販版の登場まではまだかなりの時間を要する見込みです。

一方、それまでの間をつなぐモデルとしての次期エルグランドは、そう遠くないうちに披露される可能性は十分にありそうです。

>>フォトギャラリーはこちら

>24年登場の新型エルグランドはe-POWER×e-4ORCE搭載のドライバーズカー!?

【トヨタ ヴェルファイア】

>【クルクル動かせる!】360ビューはこちら
>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>専門家のレビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら

<終わり>

<写真:日産、トヨタ>


さようなら

なるほど

共感した

ありがとう

相关分类

Archiver|携带版|BiteMe バイトミー

GMT+9, 2025-6-24 13:11 , Processed in 0.058901 second(s), 18 queries .

Powered by Discuz! X3.5

© 2001-2025 BiteMe.jp .

返回顶部