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改良版ハリアーは2024年夏に登場か。気になる変更内容を予測する!

2024-2-24 09:00| post: biteme| view: 951| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー/写真:小林 俊樹、トヨタ自動車

摘要: 在庫車が大幅値引き中という情報が!? プレミアムクロスオーバーSUVの先駆けと言えるトヨタ「ハリアー」にマイナーチェンジのウワサが流れています。たしかに、現行モデルの登場からおよそ4年が経過していることを考 ...

改良版ハリアーは2024年夏に登場か。気になる変更内容を予測する!

在庫車が大幅値引き中という情報が!?

プレミアムクロスオーバーSUVの先駆けと言えるトヨタ「ハリアー」にマイナーチェンジのウワサが流れています。

たしかに、現行モデルの登場からおよそ4年が経過していることを考えると、このタイミングでマイナーチェンジがおこなわれることは決して不思議ではありません。

また、一部の販売店では在庫車となっているハリアーに対して大幅値引きを敢行しているとの情報も寄せられています。

さらに言えば、日産「エクストレイル」やマツダ「CX-5」、あるいはトヨタ「クラウン」シリーズいったライバルが続々と登場してきたことで、ハリアーにはテコ入れが求められています。

こうした状況を総合すると、やはりハリアーに何らかの動きがあると考えて間違いなさそうです。

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プレミアムクロスオーバーSUVをリードしてきたハリアー

まずは、ここまでの流れを追ってみましょう。

1997年に初代が登場したハリアーは、当時はめずらしいプレミアムクロスオーバーSUVとして、発売直後から高い人気を誇りました。

2003年に初のフルモデルチェンジがおこなわれ、さらに商品力が増したことでその人気を盤石のものとしました。また、2005年にはハリアーとしては初となるハイブリッド車も追加されています。

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一方、2005年にレクサスブランドが日本上陸を果たしたことにより、当時のハリアーと多くの部分を共有していたレクサス「RX」と真正面から競合してしまうこととなります。

当初は、ハリアーが販売終了となることでその役割はRXに集約される見込みでした。しかし、一部の販売店によってハリアーの存続を訴える署名活動がおこなわれたことなどにより、ハリアーはRXとは異なる別のモデルとして生まれ変わることになりました。

そのような経緯から、2013年に登場した3代目は「トヨタのプレミアムクロスオーバーSUV」に求められる条件をあますところなく備えた総合力の高いモデルとして、圧倒的な販売台数を記録しました。

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そして、2020年6月に現行モデルとなる4代目が登場します。

4代目ではクーペスタイルの流麗なデザインへと生まれ変わったほか、新プラットフォームの採用によりクルマとしての基本性能がさらに向上することとなりました。

また、このモデルからグローバルモデルとして海外へも展開されています。

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2022年10月には初の一部改良がおこなわれ、「トヨタ セーフティ センス」に交差点右折時の対向直進車及び右左折時の対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能が追加されたほか、

さらに、同じタイミングでハリアー初のPHEV車も設定されました。くわえて、2023年10月にも一部改良がおこなわれています。ただ、グレードの整理などがメインであり、機能や装備に大きな変更はありません。

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エクステリアデザインが大幅に変わる可能性も?

このような経緯をたどってきたハリアーですが、結論から言えば、近い将来にマイナーチェンジがおこなわれる可能性が高いようです。

販売店関係者などからの情報によれば、マイナーチェンジモデルの登場は2024年8月頃となり、早ければ同年6月ころにも予約受注が開始される見込みといいます。

具体的な改良点については不明な部分も多いようですが、内外装のデザイン変更にくわえて、最新の先進運転支援システムやインフォテイメントシステムが搭載されることが確実視されています。

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ハリアーのマイナーチェンジに際して注目されるのは、フロントマスクの方向性とリアウィンカーの位置です。

フロントマスクの方向性については、近年のトヨタの傾向を見ると、いわゆる「ハンマーヘッドデザイン」を採用する可能性が高いと予想されます。

一方、既存の「ハンマーヘッドデザイン」をそのままハリアーに採用してしまうと、すでに登場している「クラウン スポーツ」や「クラウン クロスオーバー」、あるいはまもなく登場するとされる「クラウン エステート」などとの差別化が難しくなるおそれがあります。

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かといって、ハリアーだけまったく別のデザインにするということも考えにくく、どのようなフロントマスクが採用されるのかに注目が集まっています。

また、賛否両論があったリアウィンカーの位置については、見直される可能性が高いようです。

ただ、いまでは強力なライバルがひしめくこのカテゴリーにおいて、小手先の変更だけでは魅力を保ち続けることが難しいのも事実です。

このカテゴリーをリードし続けてきたハリアーが、マイナーチェンジによってトップリーダーに返り咲くのか、いまから目が離せません。

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<おわり>

写真:小林俊樹、トヨタ

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