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伝説の「パジェロ」が「ランクル」のライバルとして今年後半にも復活! が大げさではない理由 ...

2024-3-6 17:00| post: biteme| view: 200| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: トライトン復活の次に期待されるのは… 2024年2月15日に発売された「三菱 トライトン」が好調な滑り出しを見せているようです。三菱の世界戦略車のひとつであるトライトンは、おもに東南アジアで大きな人気を得てい ...

伝説の「パジェロ」が「ランクル」のライバルとして今年後半にも復活! が大げさではない理由

トライトン復活の次に期待されるのは…

2024年2月15日に発売された「三菱 トライトン」が好調な滑り出しを見せているようです。

三菱の世界戦略車のひとつであるトライトンは、おもに東南アジアで大きな人気を得ているピックアップトラックです。

目標月販台数200台に対してすでに1300台あまりの受注を得ているといい、近年の日本のピックアップトラック市場をほぼ独占してきた「トヨタ ハイラックス」の牙城を崩す勢いとなっています。※写真38~41枚目。

2011年以来の復活となるトライトンが好調となると、ユーザーが次に期待するのは「パジェロ」の復活です。※写真44~50枚目。

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「RVブーム」のけん引役となったパジェロ

「三菱 ジープ」の役割を受け継ぐかたちで1982年に初代が登場したパジェロですが、発売当初はそれほど目立った存在ではありませんでした。

しかし、1987年のパリ・ダカール・ラリーで好成績を収めたことで注目を集めたことにくわえ、1991年に登場した2代目が当時の「RVブーム」の波に乗ったことで、その人気に大きな火が付きました。

また、よりコンパクトな「パジェロミニ」(※写真5~7枚目))や「パジェロジュニア」(写真9~10枚目)も登場し、「パジェロ」の名はさらに多くのユーザーに知れ渡ることとなりました。

一方、1999年に登場した3代目からは徐々に海外志向が強まり、日本国内での存在感は薄れていくことになります。

2006年に発売した4代目では、そうした傾向がより一層強調されたことで、日本国内での販売台数は全盛期の10分の1以下にまで落ちてしまいます。

そして、2019年には国内向けの生産がすべて終了し、2021年には海外向けの生産も終了となりその歴史に幕を閉じました。

たしかに、電動化が進む昨今の市場環境を考えると、パジェロのような本格派のクロスカントリー車が生き残るのは簡単ではありません。

それでも、圧倒的な人気を誇っていた当時のようすを知るユーザーからは、パジェロの復活を期待する声が根強く聞こえてきます。

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新型パジェロスポーツが発売秒読みへ

そんななか、近い将来に日本市場でパジェロの名が復活するかもしれません。

業界関係者からの情報によれば、三菱はまもなく新型「パジェロスポーツ」の発売を控えており、それが日本に導入される可能性は十分にあると言います。

1996年に登場したパジェロスポーツですが、日本では「チャレンジャー」の名前で販売されていたことにくわえ、2001年に販売終了となってしまったこともあって決してメジャーなモデルではありません。

一方、海外ではその後も継続して販売を続けており、現在は2015年に登場した3代目が現行モデルとなっています。

そして、まもなく登場するとされるこのパジェロスポーツは、トライトンとプラットフォームを共有することになる見込みです。

そうなると、トライトンと次期パジェロスポーツは、かつてのハイラックスと「ハイラックスサーフ」(※写真37枚目)に近い関係になると言えそうです。

厳密に言えば、この次期パジェロスポーツは、以前販売されていたパジェロの直接の後継モデルではありません。

それでも、往年の名車の名が復活するとなれば、三菱ファンにとっては朗報であることは間違いないでしょう。

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ランクル300のライバルとして今年後半にも登場!?

現時点では、次期パジェロスポーツについて明らかになっていることはほとんどありません。

ただ、全長5360×全幅1930×全高1815×ホイールベース3130mmという巨体を持つトライトンと同じプラットフォームを使用していることを考えると、次期パジェロスポーツもそれに近いサイズになることが予想されます。

全長やホイールベースはトライトンよりもやや短くなると考えられますが、それでもサイズ感は、「トヨタ ランドクルーザー300」(全長4950×全幅1980×全高1925×ホイールベース2850mm)や「ランドクルーザー250」(全長4925×全幅1980×全高1870×ホイールベース2850mm)に匹敵するものとなる見込みです。※写真4枚目、42~43枚目。

もちろん、トライトンに搭載されている4WDシステム「スーパーセレクト4WD-II」の搭載は確実です。

また、内外装のデザインもトライトンに採用されたものが踏襲されると見られます。

また、次期パジェロスポーツは3列シートが採用される見込みです。

こうした点を総合すると、次期パジェロスポーツはランドクルーザー300に真正面から対抗するモデルとなる可能性が高そうです。※写真

このカテゴリーで絶対的な地位を占めるランドクルーザー300の牙城を崩すことは決して簡単ではありませんが、逆に言えば、パジェロスポーツはそれができる唯一の存在でもあります。

いずれにせよ、ユーザーにとって選択肢が増えることは悪いことではありません。

現時点における予想では、次期パジェロスポーツは2024年前半にも世界初公開を果たし、早ければ2024年後半にも日本導入が果たされると考えられています。

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<おわり>

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