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世界で一番売れるSUV「RAV4」が2024年に新型発表! 来年発売でほぼキープコンセプト

2024-3-11 15:30| post: biteme| view: 541| コメント: 0|著者: 文:ピーコックブルー

摘要: RAV4は世界で最も売れているSUV 現在隆盛を極めているクロスオーバーSUVの元祖のひとつとされているのが「トヨタ RAV4」です。1994年に登場した初代RAV4は、当時流行していたクロスカントリー車風のルックスをもちな ...

世界で一番売れるSUV「RAV4」が2024年に新型発表! 来年発売でほぼキープコンセプト

RAV4は世界で最も売れているSUV

現在隆盛を極めているクロスオーバーSUVの元祖のひとつとされているのが「トヨタ RAV4」です。

1994年に登場した初代RAV4は、当時流行していたクロスカントリー車風のルックスをもちながらも、乗用車としての快適性や燃費性能、そしてコストパフォーマンスを備えたクロスオーバーSUVとして、大きな人気を博しました。

現行モデルとなる5代目は2019年4月に発売され、その後、2020年9月にはPHEVモデルが追加されています。

2023年の国内販売台数を見ると、RAV4は乗用車全体の21位にランクインしており、プラットフォームを共有している「ハリアー」(写真48~50枚目)と比べるとやや低い順位となっています。

一方、RAV4は2021年と2022年に「世界で一番売れているクルマ」の称号を手にしているなど、トヨタの屋台骨を支える超重要モデルのひとつでとなっています。

そんなRAV4が、早ければ2024年内にもフルモデルチェンジを果たすとのウワサが舞い込んできました。

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RAV4次期型は2024年末公開、2025年に日本発売

業界関係者からの情報によれば、次期RAV4は2024年後半にも世界初公開され、翌2025年前半をめどに日本国内で発売される見込みとなっているようです。

現時点でその詳細について明らかになっている部分はあまりありませんが、周辺情報を整理することで、次期RAV4の姿をある程度予想することはできそうです。

たとえば、その基本的なコンセプトが変わることはまずありません。

先述のとおり、RAV4はグローバル市場におけるベストセラーモデルであり、現在のコンセプトは完全にユーザーのニーズをとらえていると言えます。

実際、RAV4の販売の大部分を占める北米市場において、トヨタはRAV4の直接の競合となるモデルをラインナップしていません。

具体的に見ると、RAV4が位置するミドルクラスSUVというカテゴリーにトヨタが投入しているのは、「bZ4X」(写真31~34枚目)や「ヴェンザ」(日本名:ハリアー)の2モデルです。

しかし、bZ4XはBEVであるためRAV4と競合することはなく、ヴェンザは「クラウン シグニア」(日本名:クラウン エステート、写真35~36枚目)と置き換わるかたちで、まもなくラインナップから外れる見込みです。

クラウン シグニアについても、RAV4を上回る価格帯になると見られるため、直接の競合となる可能性は低そうです。

そもそも、これらはRAV4のような「ミドルクラスのタフ系SUV」というカテゴリーに属するモデルではありません。

一方、このカテゴリーは北米市場をはじめとするグローバル市場においてもっとも人気のあるもののひとつであり、RAV4は「ホンダ CR-V」(新型北米モデルは写真21~22枚目)や「スバル フォレスター」(写真23~25枚目)とともにしのぎを削り合っています。

つまり、こうした環境において、次期RAV4が大きくそのコンセプトを変えることはまずありえません。

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次期型は正常進化だが“タフ顔化”の可能性も

RAV4 が「ミドルクラスのタフ系SUV」というカテゴリーにおいて圧倒的なポジションを得ていることを考えると、むしろ次期RAV4は、このカテゴリーをリードする存在として、これまでのコンセプトをさらに昇華させることが予想されます。

たとえば、そのシルエットはよりスクエアなデザインを強調したものとなるかもしれません。

さらに、フロントマスクにはトヨタのピックアップ・トラックである「タンドラ」(写真5~9枚目)や「タコマ」(写真10~20枚目)のようなテイストが加えられることも考えられます。

一方、これまでのRAV4の立ち位置を考えると、「ランドクルーザー」(日本名:ランドクルーザー250)のようなレトロデザインを採用する可能性は低く、あくまで現代的なタフネスさを強調すると見られます。

もちろん、乗用車としての使い勝手や燃費性能もさらに高められることは確実です。

少なくとも、12.3インチの大型ディスプレイや最新の「トヨタ・セーフティ・センス」は、間違いなく採用されそうです。

注目のパワートレインについては、2.5リットルのハイブリッドモデルを軸に、2.4リットルガソリンエンジンモデルやPHEVモデルなど、全方位的なものになる見込みです。

ただ、BEVモデルについては、bZ4Xとの兼ね合いもあることから次期RAV4で設定される可能性は低そうです。

ここまでを総合すると、次期RAV4は現行モデルの正統進化と呼べるものになると言えそうです。

そのため、プリウスのように大胆にそのスタイリングを変えることはなさそうですが、逆に言えば、確実かつ着実な進化を果たすことが考えられます。

とはいえ、現時点ではトヨタからの正式なアナウンスはないため、まずは今後の続報に期待しましょう。

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<終わり>

<写真:トヨタ、ホンダ、スバル>


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